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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング

花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。

3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。

他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。

本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。

少しでも前向きになれますように。

温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!

【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(21〜30)

春凪舞乃空

春の訪れを象徴するような、優しくも力強いメロディが響く舞乃空さんの『春凪』。

この曲は2023年2月8日に発売されたデビューシングルに収録されており、聴く人の心に安らぎを与えます。

彼女のひととなりが垣間見られる楽曲で、家族への感謝を優しい言葉でつづった歌詞に、新たな季節へ踏み出す背中をそっと押してくれることでしょう。

卒業や新生活を控えた皆さん、心が少しだけ寂しくなったら、この歌を聴いてみてください。

きっと温かな春風のように、あなたを優しく包んでくれるはずですよ。

春雷米津玄師

米津玄師 – 春雷 Kenshi Yonezu – Shunrai
春雷米津玄師

春の訪れを告げるとされている春の雷、春雷をタイトルとした米津玄師さんのナンバー。

アルバム『BOOTLEG』に収録されています。

たたみかけるように歌われる言葉は、ピカピカと鳴るまさに雷のようですね。

雷に打たれたようにドキッとして恋が始まる春の様子を描いています。

春〜spring〜Hysteric Blue

キュートなハイトーンボイスと爽快感のある楽曲で人気を博しながらも2007年に解散してしまった3人組ロックバンド、Hysteric Blue。

ヒューマンバラエティー番組『目撃!ドキュン』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル『春〜spring〜』はロングヒットを記録し、自己最大のヒット曲として知られています。

青春時代を振り返りながらも自分の夢を再確認するストーリーを描いた歌詞は、卒業とともに新たな道を進んでいく勇気をくれますよね。

疾走感のあるビートとキャッチーなメロディーが耳に残る、春の爽やかさがあふれるロックチューンです。

オールドファッションback number

back number -「オールドファッション」Music Video (TBS系 金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」主題歌)
オールドファッションback number

ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』の主題歌に起用され、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

歌詞には、雪や春という言葉が登場しますが、まだ寒かったり徐々に春の空気が感じられたりなど、3月の雰囲気にピッタリです。

また男性から女性への恋心を歌っている曲は、ホワイトデーがある3月にピッタリです。

桜の時aiko

aiko- 『桜の時』music video
桜の時aiko

軽快なピアノのリズムとともに始まるaikoさんの春ソング!

3月はなにも別ればかりの悲しい季節ではありませんよね?

寒い冬が終わりに向かい温かな風が舞い込み始めるこの季節はウキウキもワクワクもあります。

そんな気持ちの中に大好きな人が一緒にいてくれたら、こんなにもうれしいことはないですよね!

春に新しい恋を始めたくなるような曲です。

始まりの歌緑黄色社会

緑黄色社会『始まりの歌』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hajimarino Uta
始まりの歌緑黄色社会

2017年リリースのセカンドミニアルバム『ADORE』に収録された楽曲。

呪縛から解き放たれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれるミディアムアップチューン。

1番のリアルで諦めかけている描写に共感して、以降の前向きな言葉に励まされます。

長屋晴子さんのやわらかい歌声もまた、この曲のやさしい雰囲気にピッタリですよね。

最初の一歩って勇気がいるけど、『始まりの歌』を聴いたらなんだか飛び込めそうな感じがしてきます!

新生活やスタートしたい気持ちに寄り添ってくれる、リョクシャカらしい温かくてポップな1曲です!

贈る言葉海援隊

音楽活動や俳優活動のほか、バラエティー番組でも活躍している武田鉄矢さんを中心としたフォークグループ、海援隊。

テレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌としても有名な16thシングル曲『贈る言葉』は、さまざまな世代から卒業ソングの定番として親しまれていますよね。

美しい日本語でつづられた別れのメッセージは、実は武田鉄矢さんの失恋がもとになっていることをご存じでしたでしょうか。

情景が目に浮かぶような歌詞と叙情的なメロディーが胸に刺さる、時代を越えて愛されている名曲です。