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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング

花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。

3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。

他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。

本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。

少しでも前向きになれますように。

温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!

もくじ

【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(61〜80)

3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。

穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。

季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。

槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。

人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。

あのね。あれくん &『ユイカ』

あのね。/あれくん &『ユイカ』【MV】
あのね。あれくん &『ユイカ』

春の青空の下、桜が舞う様子を描いた歌詞が印象的です。

あれくんさんと『ユイカ』さんの透明感のある歌声が、初々しい恋心を優しく包み込みます。

SNSがきっかけで生まれた本作は、2022年4月に配信リリースされました。

互いの気持ちを素直に伝えられない、もどかしくも甘酸っぱい恋愛模様が描かれており、春の訪れとともに芽生える恋心を感じさせてくれます。

桜が咲く季節に聴きたくなる、爽やかな春ソングとして多くの人々の心に寄り添う一曲です。

春一番にしな

にしなさんの楽曲は、春の訪れとともに別れや旅立ちを迎える人々の心情を描いています。

アコースティックギターの温かみのある音色とシンプルなバンドサウンドを基調とした本作は、優しくもはかない歌声が印象的です。

radikoの新CMのCMソングとして起用され、2023年3月に配信リリースされました。

春という季節が持つ「別れ」と「始まり」の両面を描くことで、聴く人が自分自身の経験と重ね合わせられるよう工夫されているんです。

大切な人との思い出や、遠く離れてしまう寂しさ、それでも前に進む決意など、多くの人の心に寄り添う曲になっていますよ。

春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラー 【春を忘れても】Music Video
春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラーのこの楽曲は、春の風景と別れの切なさを優しく包み込み、桜の季節にピッタリな、心に染み入る一曲です。

2019年3月にリリースされ、ピアノとストリングスが織りなす美しいメロディが特徴的。

春の訪れとともに感じる新たな出発への期待と、過ぎ去る時間への郷愁が見事に表現されているんです。

卒業や別れを経験した方、そして新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメです。

本作を聴くと、桜舞う風景が目に浮かぶようで、心が温かくなりますよ。

春の歌ウカスカジー

「春の歌」(ウカスカジーver.) MUSIC VIDEO short ver.
春の歌ウカスカジー

桜の季節に合わせて作られたこの楽曲は、春の訪れと新生活の始まりを感じさせる爽やかな一曲です。

ウカスカジーのお二人が中心となり、多くの豪華アーティストが参加して作り上げられました。

2014年にFM802の『ACCESS!』キャンペーンソングとして制作され、その後ウカスカジーのアルバム『AMIGO』にセルフカバーバージョンが収録されています。

新しい環境に踏み出す人々に寄り添う応援ソングとなっており、春の訪れとともに聴きたくなる曲として多くの人々に親しまれています。

卒業や入学、就職など人生の節目を迎える方にオススメの一曲です。

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

卒業という人生の節目を美しく描いた作品です。

秦基博さんの透き通るような歌声が、別れの寂しさと新たな旅立ちへの希望を余すところなく表現しています。

2019年3月にリリースされ、ソフトバンクのテレビCMのテーマソングとして話題を呼びました。

過去の思い出を大切にしながらも、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる本作。

春の訪れとともに、新しい門出を迎える方々に聴いてほしい一曲です。

心に寄り添うメロディーと歌詞が、きっと皆さんの背中を優しく押してくれることでしょう。