【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。
3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。
他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。
本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。
少しでも前向きになれますように。
温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!
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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(71〜80)
うれしいひな祭りサトウハチロー

女の子のすこやかな成長と健康を願う3月3日は、『うれしいひな祭り』を聴く方も多いのでは?
春ソングの中でも、世代をこえて愛される名曲です。
『ちいさい秋みつけた』など数多くの作品を手がけたサトウハチローさんが作詞しています。
演歌や童謡を思わせる懐かしいサウンドを聴いていると、ほっこりした気分になれますよ。
ひな人形を飾る子供の姿が浮かぶ歌詞もすてきです。
春を感じたり、子供時代を思いだす時に聴いてくださいね。
サクラサク北乃きい

北乃きいさんの1枚目のシングルで、2010年に発売されました。
北乃さんが出演するキットカットの「郵便局×キットカット 2010年受験生応援企画」の曲に起用されていましたね。
受験を控え、合否で不安になっている人にも、明るい3月が来てほしいという思いも込められた曲です。
翼をください山上路夫、村井邦彦

作詞家の山上路夫さんと音楽プロデューサーの村井邦彦さんによって制作された『翼をください』。
1971年に赤い鳥がカバーして以降、さまざまなアーティストによるカバーや学校の教科書への掲載がされてきたナンバーです。
それまでの場所から羽ばたく姿をイメージさせる歌詞と美しいメロディーは、長きにわたり愛されていることも納得してしまいますよね。
新たな世界への飛躍となる卒業シーズンの3月にぴったりな、時代を越えても色あせない名曲です。
歌うたいのバラッド斉藤和義

3月と言えば、ホワイトデーもビッグイベントの一つですよね!
そんなホワイトデーに男性から女性にあてて贈りたくなるような、斉藤和義さんのラブソングです。
大好きや愛しているという言葉は、日本男児の最も不得意なセリフですよね!
そんな日本男児でも、歌に乗せてなら好きな女性に思いを伝えられるのではないでしょうか?
その手助けをこの曲がしてくれますよ!
想い出がいっぱいH₂O

アニメ『みゆき』の主題歌としても広く知られている弾き語りデュオ、H2Oの代表曲です。
卒業式でも多く歌われるこの曲は、中学・高校の教科書にも掲載されたこともあるんですよね。
昔の写真を見ながらあふれ出る思い出、大人になった今だからこそ分かる人生の機微の数々。
歌詞にされているすべてが、やさしく美しく心に響きます。
卒業や3月の文字は出てきませんが、どこか春を思わせる甘酸っぱい青春の1曲です。
振り向けば…Janne Da Arc

Janne Da Arcの25枚目のシングルとして、2006年に発売されました。
自身の出身校をモチーフにした、メンバー出演の映画『HIRAKATA』の主題歌で、卒業や新たな門出について歌っています。
Janne Da Arcの代表曲の1つで、卒業シーズンになると聴きたくなる曲です。
青春フォトグラフLittle Glee Monster

ピアノの軽やかなサウンドやリトグリのハーモニーに心が弾むナンバー!
卒業式の光景が鮮明に浮かんできますよね。
お別れをこんなに楽しく和気あいあいとしたムードで描いた卒業ソングは珍しくもあり、リトグリらしい感じがして胸が高鳴ります。
今を描く等身大な感情があふれていて、特に世代の方や学生さんは共感がとまらないのではないでしょうか。
今まで過ごした日々はきっと真っすぐにこれからの支えになってくれるはず。
未曽有の事態で例年とは異なる形で卒業を迎えた方は本当につらかったと思います。
また再会して笑いあえる日が来てほしいですね。






