【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。
3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。
他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。
本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。
少しでも前向きになれますように。
温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!
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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(31〜40)
空も飛べるはずスピッツ

1990年代を代表する人気バンドにして知られ、現在も精力的に活動を続けている4人組ロックバンド、スピッツ。
テレビドラマ『白線流し』の主題歌として起用された通算8作目のシングル曲『空も飛べるはず』は、スピッツの代表曲としても知られていますよね。
印象的なギターリフのイントロや浮遊感のあるアンサンブルは、出会いの季節でもある春の情景を感じられるのではないでしょうか。
また、コード進行が簡単なため卒業シーズンにギターの弾き語りをやりたいという方にもおすすめな春ソングです。
サクラ咲ケ嵐

穏やかな春風に乗って心に染み入る珠玉のメッセージが、嵐の素晴らしい歌声とハーモニーで表現された名曲です。
桜の美しさとはかなさを通じて、人生の移ろいや再生、そして未来への希望を優しく歌い上げています。
風に導かれるように進む姿や、時を経て深まる理解、新たな自分への挑戦など、春の訪れとともに心に響く思いが詰まっています。
2015年2月にリリースされ、TBS系ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』の主題歌として起用されました。
アルバム『Japonism』にも収録され、ライブ映像作品『ARASHI BLAST in Miyagi』でもパフォーマンスを見ることができます。
春のドライブにピッタリな爽やかさと、前に進む勇気をくれる歌詞が魅力的で、新しい季節の始まりに聴きたい一曲として心からオススメします。
おいしいサバイバー花冷え。

熱いシャウトとキャッチーなメロディが交差する花冷え。
の一曲は、過酷な試練に立ち向かう勇気と仲間との絆を描き出します。
困難な状況でも前を向いて進み続ける主人公の姿が、力強い演奏とともに描かれており、聴く人の心に希望の光を灯すような作品に仕上がっています。
2025年1月から放送のテレビアニメ『もめんたりー・リリィ』のオープニングテーマとして書き下ろされ、同年1月30日に先行配信が開始されました。
EP『ぶっちぎり東京』で精力的な活動を続ける彼女たちの挑戦作は、日常のモヤモヤを抱える人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれる一曲です。
桜日和とタイムマシン with 初音ミクAdo

春の温かな気持ちと、過ぎ去った日々への切ない思いが詰まった一曲が、Adoさんと初音ミクの美しいハーモニーによって奏でられています。
桜咲く季節に聴きたい温かな旋律と、時の流れを振り返る切ない歌詞が心に響きます。
2024年10月に発表された本作は、Adoさんの22歳の誕生日に合わせてリリースされた意味深い楽曲です。
ミュージックビデオでは、桜の景色をバックに、人間とボーカロイドの声が見事に調和した世界が広がっています。
新しい季節を迎える春に聴いてほしい一曲で、特に桜の季節に大切な人と過ごした思い出を持つ方にオススメです。
変化していく時間の中で、新たな一歩を踏み出そうとしている方の背中を優しく押してくれるはずです。
春〜spring〜Hysteric Blue

キュートなハイトーンボイスと爽快感のある楽曲で人気を博しながらも2007年に解散してしまった3人組ロックバンド、Hysteric Blue。
ヒューマンバラエティー番組『目撃!ドキュン』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル『春〜spring〜』はロングヒットを記録し、自己最大のヒット曲として知られています。
青春時代を振り返りながらも自分の夢を再確認するストーリーを描いた歌詞は、卒業とともに新たな道を進んでいく勇気をくれますよね。
疾走感のあるビートとキャッチーなメロディーが耳に残る、春の爽やかさがあふれるロックチューンです。
【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(41〜50)
チェリースピッツ

タタン・タ・タンで始まるドラムのイントロがなんともさわやかな1曲。
なんとこの曲、ノンタイアップのままミリオンを売り上げたという珍しい曲でもあります。
チェリーといえば桜、曲のイメージは桜の花の咲くころの「新しい出発」にぴったりだと思います。
歌詞は「別れてしまった彼女と自分自身の未来を前向きにとらえたもの??」とも読み解ける内容。
聴く人の数だけ思い出の解釈がありそうないい雰囲気もあります。
この曲、4月からの新生活に向けて心をリセットするのにもオススメかも。
さくら(二〇一九)森山直太朗

その個性的なキャラクターからバラエティー番組でも活躍するシンガーソングライター、森山直太朗さん。
テレビドラマ『同期のサクラ』の主題歌として起用された『さくら (二〇一九)』は、J-POPシーンにおける桜ソングの先駆けでもある2ndシングル曲『さくら (独唱)』をリアレンジしたナンバーです。
特徴的なファルセットが切なさを加速させている叙情的なメロディーは、まさに卒業式の風景をイメージさせますよね。
ドラマチックなピアノとストリングスによるアンサンブルが胸を熱くさせる、鉄板の卒業ソングです。






