【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。
3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。
他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。
本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。
少しでも前向きになれますように。
温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!
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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(51〜60)
かわらないこと〜since1976〜KOKIA

これまで支えてくれた人たちに「これから頑張る私を見ていてね」という思いを伝えられる、シンガーソングライターのKOKIAさんのナンバー『かわらないこと 〜since 1976〜』。
2003年にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛しき者へ』の主題歌に起用されました。
卒業をしてお世話になった先生や両親のもとから離れるとき、感謝を伝えることはもちろん大切です。
しかし感謝を伝えるだけでなく、これからしっかり頑張る姿を見せるのもお世話になった人への恩返しになるんだよ、という思いが歌詞には描かれています。
言葉だけでなく態度でもって伝える感謝を、この曲を聴くことで感じてみてはいかがでしょうか。
卒業ZONE

卒業の季節には明るい未来へのエールをくれる曲が聴きたくなりますよね。
ガールズバンド・ZONEが2004年にリリースした『卒業』は、旅立ちを前向きにとらえられるロックナンバーです。
ストレートなギターサウンドを聴いていると、アメリカのパワーポップを想像させます。
彼女たちの元気があふれるボーカルに、癒やされてください。
かけがえのない学校生活が終わり、未来へと向かう歌詞は優しさであふれています。
切なさで胸がいっぱいの3月を、笑顔で迎えられる春うたですよ。
SAKURAいきものがかり

いきものがかりのバラードの傑作とも呼び声の高いのがこの曲『SAKURA』。
オリコン・チャートインの記録面から見ても『ありがとう』『YELL/じょいふる』に次ぐ3番目の好成績を収めています。
「卒業を機にそれぞれの道を進んだ2人、でも私はあなたを忘れられない」との歌詞は春の乙女心を物悲しくも力強くつづったもの。
新しい出会いの前には必ず悲しい別れがあるのだなと……。
長編ドラマを見るかのよう甘酸っぱいミュージックビデオもオススメです、機会があればぜひ!
桜コブクロ

コブクロ12枚目のシングルとして2005年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用され、コブクロの代表曲の1つとなりました。
どこか切ないサウンドとコブクロの絶妙なハモりがとても奇麗な名曲です。
【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(61〜70)
Believe杉本竜一

卒業式の合唱曲としても人気を集める『Believe』。
杉本竜一さんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、NHKの『生きもの地球紀行』のエンディングテーマに起用されました。
このほかにも数々のドラマで歌われたり、音楽の教科書にも掲載されています。
これからのどんなにつらいことがあっても、周りの人と支え合いながら未来は絶対に明るいと信じて歩いていこうという思いが描かれています。
卒業式や卒園式は未来へのスタートライン。
希望に満ちあふれた未来を思って、聴いたり歌ったりしてみてくださいね!
Buddies櫻坂46

櫻坂46へ改名、再始動したシングル『Nobody’s fault』に収録されたナンバー。
夜明けを思わせるサウンド、清々しい雰囲気が明るい気持ちにさせてくれてまさに春に向かっていく季節にピッタリだと思います。
曲が進むごとにどんどんクリアになっていくのも気持ちいいですね!
3月になると卒業を迎えたり、新天地へと旅立つ準備を始める方も多いと思います。
仲間のたいせつさを歌った歌詞はきっとこれからの日々を支えてくれるのではないでしょうか。
どんな未来や自由が待っているんだろうとワクワクしながら、新しい始まりに寄りそってくれる名曲です。
卒業尾崎豊

尾崎豊さんの4枚目のシングルとして、1985年に発売されました。
アルバム『回帰線』の先行シングルとしてリリースされており、当時若者からの支持が強かった曲です。
卒業シーズンの3月にいろいろな意味で昔の自分から卒業し、4月から新しい自分でスタートしたいと思える曲です。