【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング
3月に聴きたい感動ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
やはり、この季節は別れや旅立ちをテーマにした卒業ソングやお別れソングが欠かせませんよね。
この記事では、今までの場所から巣立ち、次のステージへ踏み出す3月にピッタリの感動ソングを集めました。
卒業や転勤で新たな場所での生活が始まる方には今までの仲間との絆を歌った曲、見送る側には旅立つ方を応援するような曲が響くのではないでしょうか。
さらに、桜ソングや淡い恋愛を描いた曲など、この季節に最適な曲のなかから、涙を誘うような楽曲をピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング(81〜100)
桜、ひらりサザンオールスターズ

春の象徴、桜を題材にしたポップナンバーです。
サザンオールスターズが2025年1月にリリースした本作は、アルバム『THANK YOU SO MUCH』の先行シングル。
能登半島地震から1年という節目に発表された作品で、被災地への思いが詰まっています。
桑田佳祐さんらしい詩的な歌詞と、軽やかな春風を思わせるサウンドが印象に残りますよね。
桜の花びらを通して、希望や再生のメッセージを表現した、新たな季節の訪れを感じたいときにピッタリの1曲です。
栞クリープハイプ

FM802とTSUTAYAがタッグを組み、クリープハイプの尾崎世界観さんが作詞作曲を担当、本人も参加した豪華なメンバーがそろった新生活応援プロジェクトとして制作されたこの曲『栞』。
クリープハイプが歌うバージョンはアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』収録されています。
別れの季節、そして新生活を始める人にピッタリな切なくてでもテンションも上げてくれる春ソング。
別れがあってこそのスタート、そして時がたってちょっと振り返るようそんな1曲です。
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作された楽曲です。
当初は、元気でポップな曲をとのリクエストさがあったらしいですが、作詞作曲をした水野良樹さんは、自分が15歳のころは深く思い悩んでいたことを思い返して『YELL』を制作したそうです。
15歳になり卒業が近づき、今までとは違う環境や友人関係になることは予感できるけど、それを受け入れられないという葛藤が描かれています。
しかし、卒業や別れというのは悲しいのではなく、次のステージにつながる一歩なのだと、背中を押してくれる楽曲です!
友 〜旅立ちの時〜ゆず

フォークデュオ、ゆずが歌う友達をテーマにした1曲。
この曲の素晴らしいところはやはり、友達のことを思い、つづられた歌詞ではないでしょうか。
3月の卒業の季節に、ぜひ聴いてほしい、優しく包み込むように心温まるナンバーです。
2人の歌声の優しさが心に響きますね。
序章。『ユイカ』

『ユイカ』さんの『序章。』は、2023年3月1日にリリースされ、聴く者の心に春の訪れを告げます。
卒業や新しいスタートを象徴する季節に合わせたこの曲は、学生生活の終わりと新たな挑戦への希望を感じられるメロディで満たされています。
『ユイカ』さん自身の卒業を控え、その率直な感情があふれんばかりに表現されたこの曲は、新しい門出を迎えるすべての人々への応援歌となっています。
卒業式や別れのシーンを飾るにふさわしく、新天地へ旅立つ人たちにも残された人たちにも心の潤いを与えますよ!