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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(61〜70)

踊ろよ、フィッシュ山下達郎

山下達郎 「蒼氓(そうぼう)」・「踊ろよ、フィッシュ」Music Video
踊ろよ、フィッシュ山下達郎

音楽へのこだわりぶりから音の職人と称され、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。

通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことでも話題になりました。

太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。

透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。

白いダイアリーいきものがかり

映画やテレビドラマなど数多くの主題歌を手がけ、現在は2人組で活動している音楽グループ、いきものがかり。

メジャー5thアルバム『NEWTRAL』に収録されている『白いダイアリー』は、グループのメインコンポーザーである水野良樹さんではなくボーカルの吉岡聖恵さんによって制作されました。

アコースティックギター、ピアノ、ストリングスが織りなす透明感のあるアンサンブルは、センチメンタルなリリックと絶妙にマッチしていますよね。

ノスタルジックな空気感が海の情景にぴったりな、代表曲とはまた違った味のある隠れた名曲です。

Hello, my friend松任谷由実

世代を超えて愛され続ける松任谷由実さんの代表曲の一つ。

晩夏を思わせるようなちょっと刹那的な歌詞が印象的です。

どこか温かみを感じる優しいメロディと、運命的な恋、それを象徴する夏の情景を描いた歌詞、そして泣く子も黙る!?ユーミンの独特なボーカルは、グッと心に刺さります。

海を眺めていれば、ワクワクする心を抑えきれなかったり、ほっと心が和んだりするのと同時に、なぜだか少し切ない気持ちも芽生えますよね。

そんな思いを共有したい時にオススメです。

Bluermilet

milet「Bluer」MUSIC VIDEO (神戸須磨シーワールド 公式テーマソング)
Bluermilet

壮大でドラマチックな世界観のとりこになってしまいます。

シンガーソングライターmiletさんが手がけた作品で、2024年にリリースされたシングル『hanatab』に収録。

神戸須磨シーワールドの公式テーマソングに起用され話題になりました。

人間とは違う目線で海を見ている生き物たちへ思いをはせつつ制作されたのだそうです。

美しい歌声と幻想的な歌詞、深みのある音像が生命の尊さを教えてくれます。

聴けばきっと海へ行きたくなるはず。

五輪真弓

『恋人よ』などの代表曲を持ち、海外レコーディングを商業的に成功させた先駆者として多くのミュージシャンに影響を与えたシンガーソングライター、五輪真弓さん。

11thシングル曲『海』は、突き抜けるようなパワフルな歌声が印象的ですよね。

旅立ちと別れの情景が見えるリリックと憂いを感じさせるアンサンブルは、海を望む風景にもマッチするのではないでしょうか。

センチメンタルなストーリーがイメージできる、切なくもソウルフルなナンバーです。

A Perfect SkyBONNIE PINK

シンガーソングライター、BONNIE PINKさんの『A Perfect Sky』。

この曲は彼女のストレートな高音が透き通った海をイメージさせてくれる、最高にオシャレなサマーソングです。

印象的なベースで始まってサビのキメが入るイントロは、一度聴いただけで覚えてしまうほどインパクトがありますよね!

海の中で色気のあるダンスを踊りながら歌う刺激的なミュージックビデオも、ぜひ楽曲とあわせてチェックしてみてくださいね。

夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。

ボーダフォン日本法人、今のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。

アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。

「どの夏にも思い出はある。

君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」ということを歌っている歌詞に、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。

ポップスとラップの融合が気持ちいい、海を見ながら聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。