海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング
海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。
中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!
海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。
海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。
- 【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!
- 【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
- 夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
- インスタのストーリーをエモい雰囲気にしてくれる曲
- 【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲
- 優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌
- 【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。
- 【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
- ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
- 夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
- 夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
- 疲れた心に優しく染みわたる…。令和リリースの癒しソングたち
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(61〜70)
Hello, my friend松任谷由実

世代を超えて愛され続ける松任谷由実さんの代表曲の一つ。
晩夏を思わせるようなちょっと刹那的な歌詞が印象的です。
どこか温かみを感じる優しいメロディと、運命的な恋、それを象徴する夏の情景を描いた歌詞、そして泣く子も黙る!?ユーミンの独特なボーカルは、グッと心に刺さります。
海を眺めていれば、ワクワクする心を抑えきれなかったり、ほっと心が和んだりするのと同時に、なぜだか少し切ない気持ちも芽生えますよね。
そんな思いを共有したい時にオススメです。
UMITEE

夕暮れの海がイメージさせる、おだやかで切ない雰囲気が感じられるTEEさんによる楽曲です。
リスペクトするアーティストにプロデュースしてもらうというコンセプトのアルバム『Golden 8』の中の1曲で、ボーカルユニットC&Kがプロデュースした楽曲です。
ハワイアンやレゲエの要素も感じられるサウンドからは、夏の海の情熱とおだやかな空気が感じられ、TEEさんの歌声が強調されているような印象です。
楽しいことだけではない海にまつわる思い出を振り返っているような、切なさも含んだ内容なのですが、歌声からは楽しいようすが伝わってくるようなやさしい空気感の楽曲です。
泡になっても優河

海の近くで座り、ゆったりと過ごすのにぴったりの1曲。
優河さんの透き通るような歌声と、しっとりとしたメロディが心に染み入ります。
愛する人との別れや喪失感をテーマに、切ない思いが込められています。
2024年8月に配信リリースされ、9月発売のアルバム『Love Deluxe』にも収録予定。
映像ディレクターのVIDEOTAPEMUSICさんが手掛けたビジュアライザーも注目です。
大切な人を思う気持ちが募るとき、そっと寄り添ってくれる楽曲。
海辺で物思いにふけるひと時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
渚をドライブバレーボウイズ

海岸線をドライブするときにまさにピッタリな1曲が『渚をドライブ』です。
こちらはロックバンド、バレーボウイズのアルバム『青い』に収録されている1曲。
沖縄音楽風の優しいサウンドに乗せて、海岸線をドライブするカップルのドキドキ感が歌われています。
海岸線をドライブするという内容ではありますが、曲の舞台が夏ではないのもピックアップした理由の一つ。
人が減りさみしくなった季節外れの海岸を走りながら聴いてみてください。
90’s HONCHRickie-G

レゲエシンガー、Rickie-Gさんによる仲間や家族など大切なものへの思いを表現した楽曲です。
アコースティックギターを中心としたあたたかいサウンドと、人とのつながりを感じさせるようなコーラスが印象的に聞こえてきます。
人生の中で大切にしてきた場所と、そこで積み重ねてきた仲間や家族との思い出を振り返っているようなやさしい内容の歌詞も印象的ですね。
海辺で過ごした青春の日々が強く感じられる、あたたかくおだやかな雰囲気の楽曲です。
波乗りジョニー桑田佳祐

夏のイメージが強い桑田佳祐さんの曲の中でも、とくに夏の空気感が強い楽曲です。
冒頭のピアノの音色とそこに重なってくるギターの音から、夏のさわやかさと暑い日差しのイメージが浮かんできます。
全体をとおしてさわやかな雰囲気ですが、夏の思い出を振り返っているような切なさと懐かしさも感じられるサウンドが魅力的です。
夏の暑さと恋を追いかける情熱的なすがたなど、夏にまつわるさまざまな感情が詰め込まれたような楽曲です。
サイダーのように言葉が沸き上がるnever young beach

アップテンポで軽快なサウンドが印象的なnever young beachの楽曲です。
アニメ映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』主題歌として書き下ろされました。
シンプルな編成で奏でられる軽やかなサウンドと、脱力感のある歌声が重なって、ゆっくりと心にしみこんでくるような楽曲ですね。
伝えたい気持ちがわきあがってくるようすを描いた歌詞も印象的で、青春のさわやかな空気、甘酸っぱい雰囲気が強く感じられます。