海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング
海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。
中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!
海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。
海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。
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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(61〜70)
Beach TimeTUBE

夏の海辺で聴きたくなる爽やかな1曲です。
青い海と空、輝く太陽を思わせるメロディが印象的。
歌詞には夏の恋の切なさや情熱が込められていて、聴くと海辺のデートを思い出すかもしれません。
1988年5月にリリースされたこの曲は、TUBEの代表的な夏ソングの一つとして多くのファンに愛されています。
タイアップはなかったものの口コミで人気に。
ドライブや海水浴のお供にピッタリですし、夏の思い出作りにも最適。
海を見ながら聴けば、きっとすてきな夏の1ページが刻まれるはずです。
海のリビング鈴木鈴木

兄の十夢さんと弟の聖七さんによる兄弟ユニット、鈴木鈴木による海辺のおだやかな時間をイメージさせる楽曲です。
パーカッションの音色や軽やかなギターの音が印象的なサウンドから、吹き抜ける夏の風のようなさわやかなイメージが伝わってきます。
夏の旅行のようすを描いたような歌詞も印象的で、登場する単語は身近な物が多く、情景がしっかりとイメージできるところもポイントです。
夏のさわやかさと高揚感がまっすぐに伝わるおだやかでありながら楽しい雰囲気も感じる楽曲です。
白いダイアリーいきものがかり

映画やテレビドラマなど数多くの主題歌を手がけ、現在は2人組で活動している音楽グループ、いきものがかり。
メジャー5thアルバム『NEWTRAL』に収録されている『白いダイアリー』は、グループのメインコンポーザーである水野良樹さんではなくボーカルの吉岡聖恵さんによって制作されました。
アコースティックギター、ピアノ、ストリングスが織りなす透明感のあるアンサンブルは、センチメンタルなリリックと絶妙にマッチしていますよね。
ノスタルジックな空気感が海の情景にぴったりな、代表曲とはまた違った味のある隠れた名曲です。
夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。
ボーダフォン日本法人、今のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。
アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。
「どの夏にも思い出はある。
君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」ということを歌っている歌詞に、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。
ポップスとラップの融合が気持ちいい、海を見ながら聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。
渚をドライブバレーボウイズ

海岸線をドライブするときにまさにピッタリな1曲が『渚をドライブ』です。
こちらはロックバンド、バレーボウイズのアルバム『青い』に収録されている1曲。
沖縄音楽風の優しいサウンドに乗せて、海岸線をドライブするカップルのドキドキ感が歌われています。
海岸線をドライブするという内容ではありますが、曲の舞台が夏ではないのもピックアップした理由の一つ。
人が減りさみしくなった季節外れの海岸を走りながら聴いてみてください。
海 その愛加山雄三

「若大将」の愛称で親しまれている、俳優で歌手の加山雄三さん。
彼の『海 その愛』は、深くてしぶい彼の声質が存分に生かされたバラード。
この歌は1976年にリリースされ、1978年には『第29回NHK紅白歌合戦』でも歌われた名曲です。
70年代の歌謡曲の雰囲気がある本作ですが、今の時代に聴いても心から感動できるので、まさに海をテーマにした曲の中でも不屈の名作といえますね。
この曲を聴いて全身で深い海の偉大さを感じてみてください!
キミとボクの最幸な生活。平井大

温かく優しい愛の歌。
平井大さんの包み込むような歌声が心に響きます。
愛する人との穏やかな日々を、飾らない言葉でつづった本作。
高級なもの以上に、日常のささやかな幸せを大切にする姿勢に共感できますね。
2024年8月にリリースされたEPの表題曲で、「浜辺でキミと聴きたい最幸な曲たち」をテーマにしています。
ミニマルなギターと優しいボーカルが織りなす心地よいサウンドが印象的。
恋人とゆったりと過ごす時間や、大切な人への思いをかみしめたい時にぴったりの1曲です。






