海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング
海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。
中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!
海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。
海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。
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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(21〜30)
島人ぬ宝BEGIN

沖縄の心と文化を象徴する名曲として愛され続けるBEGINのこの楽曲。
石垣島の中学生たちの言葉を元に制作されたという背景に、島への深い愛情が感じられます。
2002年5月、NHK沖縄放送局の「本土復帰30年」テーマソングでもある本作は、沖縄の美しい自然や豊かな文化をたたえる歌詞が心に響きます。
島の人々の誇りや絆を歌い上げる温かな歌声に、聴く人の心が癒やされること間違いなし。
海辺でゆったりと過ごしたいときや、大切な人との絆を感じたいときにぴったりな1曲です。
沖縄の魅力を音楽で体感したい方にもオススメですよ。
三線のはなBEGIN

沖縄の伝統楽器である三線の優しい音色が、心の琴線にそっと触れるBEGINの名曲。
忘れかけていた祖父の形見をきっかけに、家族との温かい記憶や故郷への思いが鮮やかによみがえる、郷愁を誘う歌詞がとても印象的ですよね。
本作は、2006年10月に発売された作品で、映画『涙そうそう』の挿入歌としても多くの人の心に残っているでしょう。
切なくも力強いメロディは、大切な人を思う気持ちをより一層深くしてくれます。
故郷を離れて頑張る人が聴けば、きっと家族の顔が思い浮かぶはず。
心温まるひとときを過ごしたいときにぴったりの1曲ではないでしょうか。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

フジファブリックのカバーソングであり、映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の主題歌。
青春や成長、失ったものを思い返す若者たちの心情を描いています。
日常のささいな瞬間や感情が織り交ぜられた歌詞は、時の経過や思い出の重みを感じさせ、聴く人の心に深く染み入ります。
2024年6月にリリースされたこの曲は、多くのリスナーの共感を呼び、青春や人生の不確かな旅路を描いた魅力的な作品として注目を集めています。
海辺でゆったりと過ごすときや、物思いにふける静かな時間に聴くのがオススメ。
suisさんの透明感のある歌声が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
ハイヒール脱ぎ捨ててZARD

思い出に苦しめられているような切ない感情が伝わってくるZARDによる夏にまつわる楽曲です。
心の中にある切ない感情が大きくなっていくようすを表現したような壮大なサウンドで、曲のメッセージが強調されているように思えます。
坂井泉水さんの歌詞の世界観を伝えるようにまっすぐに響く歌声も印象的で、切なさをのりこえる強さも伝わってきます。
夏の思い出に後悔のを抱えながらも、未来に向かって進んでいこうとする意志を感じる楽曲です。
On the ShoreDef Tech

デビュー20周年を記念したアルバム『4ELEMENTS』のリードシングルとして、2025年5月にリリースされた楽曲です。
とてもやわらかい音像に優しいメロディが融合し、心地よい世界観を生み出しています。
Def Tech独自の「Jawaiian Reggae」スタイルをベースにしながら、より洗練された仕上がりになっているんですよね。
ありのままの自身を受け入れる大切さを歌った歌詞も印象的。
仕事や人間関係で疲れてしまったときに聴くと、再び歩き出す元気がもらえるかもしれません。
サンバーストfeat. Kj,宝鐘マリン,Mamiko (Produced by DJ FUMIYA)BACARDI RECORDS

夕暮れの海辺で過ごす魔法のような時間を描いた、心地よい1曲です。
2025年5月にBACARDI RECORDSの企画でリリースされた作品。
DJ FUMIYAさんが手がけるトラックの上で、Kjさんの情緒的なラップと鈴木真海子さんの柔らかなフロウ、そして宝鐘マリンさんの歌声が溶け合う感覚が最高です。
歌詞には日常の忙しさから解放されるメッセージが込められていて、自分だけの時間を過ごしたい時のお供にぴったり。
My GirlKan Sano

波の音色を思わせる優美なピアノの響きから始まるインストゥルメンタルナンバーです。
Kan Sanoさんが持つジャズの素養とエレクトロニカの感性が絶妙に融合し、海辺の爽やかな風景を音楽で描き出した本作は、聴く人の心を穏やかな癒やしの世界へと導いてくれます。
2019年5月にアルバム『Ghost Notes』に収録され、カシオ計算機の電子キーボード「Casiotone」シリーズの新製品PVにも起用されました。
ローズピアノの温かな音色とヒップホップビートが心地よく絡み合う楽曲で、海辺でのんびり過ごしたい時や、リラックスしたい夕暮れ時のBGMとして最適です。