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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(11〜20)

海の声浦島太郎(桐谷健太)

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎(桐谷健太)

俳優で歌手の桐谷健太さんが、浦島太郎の名義で2015年にリリースした『海の声』。

この曲は、通信事業者KDDIが展開するブランド、auのCM「三太郎シリーズ」で彼が演じる浦島太郎が歌う曲として作られたバラードなんです。

伴奏の三線も桐谷さん本人が演奏していて、その陽気な響きは夏の海にピッタリ合いますね。

この曲を聴きながら海をただ眺めていると、嫌なこともいつのまにか忘れられそうですよ!

海のまにまにYOASOBI

YOASOBI「海のまにまに」Official Music Video
海のまにまにYOASOBI

YOASOBIが直木賞作家との異色のコラボで生み出した、海辺の町を舞台にした切ない物語。

辻村深月さん『ユーレイ – はじめて家出したときに読む物語』を元に制作された楽曲です。

絶望の淵にいた主人公が、幽霊のような少女との出会いを通じて生きる希望を見いだしていく様子が、優しい歌声と印象的な歌詞で表現されています。

2022年11月にデジタル配信が開始され、Billboard JAPANやオリコンチャートで週間7位を記録。

海辺でゆったりと過ごすときや、物思いにふける静かな時間に聴きたくなる1曲です。

Slow & Easy平井大

平井 大 / Slow & Easy(Music Video)
Slow & Easy平井大

シンガーソングライター、平井大さんによるやさしい雰囲気のラブソングです。

冒頭のウクレレと笛のどこか気の抜けたような音色が印象的で、リラックスしているようすが伝わってきます。

夏のさわやかさがありながらも、夕暮れの海辺のような切なさも感じられるサウンドで、心を落ち着かせてくれるようなおだやかな楽曲です。

歌詞で描かれる何気ない日常を幸せに感じているすがた、大切な人と過ごす日々をかみしめるようすなどやさしさが心に響きます。

オワリはじまりかりゆし58

かりゆし58「オワリはじまり」
オワリはじまりかりゆし58

沖縄県出身のロックバンド、かりゆし58による、夏の海辺の夕暮れを思わせるようなやさしい楽曲です。

アコースティックギターを中心としたサウンドで、語りかけてくるようなやさしい雰囲気が伝わってきます。

旅立ちの前日についてが表現されたような内容で、故郷を離れることへの切なさとともに、故郷で過ごす最後の日を後悔の内容に過ごしてほしいという願いが感じられます。

全体をとおして語りかけてくるような雰囲気で、やさしさとあたたかさが強く伝わってくる楽曲です。

TSUNAMIサザンオールスターズ

海辺で聴きたくなる、心に響く名曲。

サザンオールスターズの代表作として知られる本作は、深い愛と切ない思いを描いた感動的な楽曲です。

失われた恋の物語を通じて、人生の運命について深く考察しています。

2000年1月にリリースされ、TBS系テレビ番組『ウンナンのホントコ!』でタイアップされました。

発売後4カ月でサザン史上最高の250万枚を記録する大ヒットとなりました。

海の近くでひとり、物思いにふけるときにピッタリの1曲。

桑田佳祐さんの歌声に乗せて、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

三線のはなBEGIN

沖縄の伝統楽器である三線の優しい音色が、心の琴線にそっと触れるBEGINの名曲。

忘れかけていた祖父の形見をきっかけに、家族との温かい記憶や故郷への思いが鮮やかによみがえる、郷愁を誘う歌詞がとても印象的ですよね。

本作は、2006年10月に発売された作品で、映画『涙そうそう』の挿入歌としても多くの人の心に残っているでしょう。

切なくも力強いメロディは、大切な人を思う気持ちをより一層深くしてくれます。

故郷を離れて頑張る人が聴けば、きっと家族の顔が思い浮かぶはず。

心温まるひとときを過ごしたいときにぴったりの1曲ではないでしょうか。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(21〜30)

Dear dropsTani Yuuki

優しく伸びやかな歌声が胸に染み入る、Tani Yuukiさんの情感豊かなバラードです。

高校時代に初めて作った曲を元にした作品で、つまり彼のシンガーソングライターとして原点。

感情の機微を「涙」というモチーフに重ねて描き出した歌詞は、聴く人の心の琴線にそっと触れ、切ない思いを呼び覚まします。

2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。

同月リリースのアルバム『航海士』からの先行配信でもあります。

音楽の世界に静かにひたりたい時や、自分の心とじっくり向き合いたい夜に、ぜひ聴いてみては。