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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

もくじ

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(21〜40)

あの夏も 海も 空も福山雅治

福山雅治 – あの夏も 海も 空も(福山☆夏の大創業祭 2015)
あの夏も 海も 空も福山雅治

2006年5月にリリースされたシングル『milk tea/美しき花』のカップリング曲。

ファンの間では根強い人気を誇るナンバーで、切ない恋愛、秘密の恋愛がテーマです。

苦しくなるような夏の恋、真っ青な海や空。

そんな情景を目に浮かべつつ、美しい思い出とともに、今はちょっとずつ前に進もう、と優しく励ましてくれるようなメッセージに心を打たれます。

失恋してしまったり、ちょっと悲しいことがあって自分の心をいやしに海に訪れたりした人にもぴったりの曲ですよ。

Yo-Seaかけ足族

Yo-Sea – かけ足族【Official Video】
Yo-Seaかけ足族

湾岸線をドライブしているような爽快感を感じさせる1曲。

Yo-Seaさんの透き通る歌声と、UKガラージの影響を受けたリズミカルなビートが心地よく響きます。

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、軽やかさと疾走感があふれ、聴く人を元気にしてくれる魅力に満ちています。

ミュージックビデオはベトナムで撮影され、現地の子供たちとの交流シーンがあたたかな雰囲気を醸し出しています。

気分転換したいときや、新しい季節の始まりを感じたいときにぴったりの曲。

あなたの心に、さわやかな風を運んでくれることでしょう。

OCEANB’z

数々のヒットソングをリリースしてきた2人組のロックバンド、B’z。

彼らが2005年にリリースした『OCEAN』は、海をテーマにした壮大なロックバラード。

松本孝弘さんによるエモーショナルなギタープレイに、稲葉浩志さんのパワフルなロングトーンが絡み合い、他のアーティストでは味わえないビッグスケールのサウンドを聴かせてくれます。

長い休暇などで、海で思いっきり開放的な気分になりたい時にかける曲としてオススメですよ。

大人になれないくじら

切なくはかない心情を丁寧に紡ぎだす歌声と、優しく包み込むようなメロディが印象的な1曲です。

大人になることへの不安や戸惑い、孤独や平凡さを抱えながらも前を向こうとする若者の姿を温かく描き出しています。

くじらさんならではの繊細な表現力で、等身大の感情を優しく寄り添うように表現しています。

本作は2025年2月に公開の映画『先輩はおとこのこ あめのち晴れ』の主題歌として書き下ろされました。

アニメ『先輩はおとこのこ』のテレビシリーズでもオープニングとエンディングの両方を手掛けており、作品世界をさらに豊かに彩ります。

不安や迷いを感じている人の心に寄り添い、自分らしく生きることの大切さを優しく語りかける1曲となっています。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(41〜60)

風の詩を聴かせて桑田佳祐

桑田佳祐 – 風の詩を聴かせて(Full ver.)
風の詩を聴かせて桑田佳祐

サザンオールスターズのバンドマスターとしても知られ、夏の海が似合う歌声が絶大な支持を集めているシンガーソングライター、桑田佳祐さん。

映画『Life 天国で君に逢えたら』の主題歌として起用された10thシングル曲『風の詩を聴かせて』は、大切な人への深い愛を歌ったリリックが心を揺さぶりますよね。

アコースティックギターをはじめとしたオーガニックなサウンドは、聴いているだけで楽曲の世界観に引き込まれるのではないでしょうか。

海を眺めながら聴いていたい、繊細なバラードナンバーです。

冷たい海倉木麻衣

1999年に17歳という若さでシングル『Love, Day After Tomorrow』でデビューした倉木麻衣さん。

彼女は2000年の『Secret of my heart』のような切ないラブソングや、2002年の『Winter Bells』のような明るいポップソングの印象が強いかもしれませんね。

しかし、2001年にリリースされた『冷たい海』のような幻想的な歌も、彼女の得意な曲調の一つなんですよ。

本作は、彼女の作品を多く手がけてきた大野愛果さんによる作曲で、その浮遊感のある曲調はまるで海の中にしずんでいくような不思議な感覚にさせてくれます。