海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング
海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。
中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!
海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。
海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。
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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(41〜50)
海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音と共に響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。
Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。
DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。
ドライブで海に向かう時や、夏の思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。
DRAMATENDRE

潮風に包まれた湘南の午後、心地よく流れるメロディとサックスの音色が絶妙に調和するこの楽曲。
TENDRE さんが2017年12月にリリースしたデビューEP『Red Focus』のリードトラックで、洗練されたファンクとネオソウルが織りなすサウンドに日本語の歌詞が美しく溶け込んでいます。
翌年にはアナログ盤としてもリリースされ、HMV渋谷店などで先行販売されました。
海辺のカフェでゆったりとした時間を過ごしたい時や、夕暮れのドライブのお供にピッタリな1曲です。
海をゆく獅子GARNET CROW

ビーイング所属の音楽クリエイターを中心に結成され、情景が見えるポップなサウンドで人気を博した4人組バンド、GARNET CROW。
10thアルバム『Terminus』に収録されている『海をゆく獅子』は、アコースティックギターとピアノをフィーチャーした哀愁を感じさせるイントロが印象的ですよね。
エモーショナルな歌声で紡がれるセンチメンタルなメロディは、聴いているだけで海の向こうに思いをはせてしまうのではないでしょうか。
ドラマチックなアンサンブルが心を震わせる、叙情的なナンバーです。
サンバーストfeat. Kj,宝鐘マリン,Mamiko (Produced by DJ FUMIYA)BACARDI RECORDS

夕暮れの海辺で過ごす魔法のような時間を描いた、心地よい1曲です。
2025年5月にBACARDI RECORDSの企画でリリースされた作品。
DJ FUMIYAさんが手がけるトラックの上で、Kjさんの情緒的なラップと鈴木真海子さんの柔らかなフロウ、そして宝鐘マリンさんの歌声が溶け合う感覚が最高です。
歌詞には日常の忙しさから解放されるメッセージが込められていて、自分だけの時間を過ごしたい時のお供にぴったり。
楽園ベイベーRIP SLYME

2002年発表の『楽園ベイベー』は、2人のMCと1人のDJというめずらしいメンバー構成のRIP SLYMEによる、明るいヒップホップチューン。
まぶしいビーチを連想させるような陽気なラップは聴いているだけで思わず体が動き出しちゃいます!
夏の恋に夢中になる気持ちを大胆に表現した歌詞も刺激的で、テンションを一気に上げてくれますよ。
この曲を海辺でかけながらバーベキューなどをするのも最高に楽しそうですね!
海よ中島みゆき

中島みゆきさんによる大きな海に向かって思いを届けているようなイメージの楽曲です。
蜷川幸雄さんが監督した映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』の主題歌に起用されました。
作品の内容とも共通する、船乗りたちが海に向かって語りかけているような内容で、どんな時でも近くにあった海と、それにまつわる思い出を振り返っているようにも感じられます。
すべての感情を包み込んでくれる大きな海を感じられる、おだやかな雰囲気の楽曲です。
鎌倉グッドバイASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる午後の海辺をイメージさせるおだやかな楽曲です。
この曲が収録されたアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』は湘南シリーズの総集編とされ、江ノ島電鉄の駅名が入った曲名や一発録りで収録された音源などコンセプトが強い作品です。
この楽曲はアルバムの締めくくりでもあり、おだやかなサウンドや歌詞の内容から、旅が終わることへのさみしい感情も伝わってきます。
電車の中で海を眺めつつ旅の思い出を振り返っているような、どこか切ない楽曲です。






