海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング
海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。
中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!
海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。
海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。
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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(41〜50)
浪路はるかにビリー・ヴォーン

柔らかな旋律が心地よく流れるイージーリスニングの名曲です。
1957年に録音されたこの楽曲は、ビリー・ヴォーンさんのオーケストラの真骨頂とも言えるソプラノ・サックスとストリングスによる優美なアレンジが光ります。
1958年にはアメリカのビルボード・チャートで5位を記録し、続けてドイツやカナダでも首位を獲得した本作は、日本でも高い人気を集め、伊東ゆかりさんによる日本語カバーも制作されました。
美しい管楽器の旋律とストリングスの響きが織りなす豊かなサウンドは、リラックスタイムや仕事の合間のBGMとして心を癒やしてくれることでしょう。
ロマンティックな気分に浸りたい時や、静かな夜のひとときにピッタリの1曲です。
海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(51〜60)
Catch The WaveDef Tech

ハワイアンなレゲエ、ジャワイアンを表現する音楽ユニットDef Techによるおだやかな海をイメージさせる楽曲です。
湘南の海辺を舞台にして、そこで起きるできごとを描いた映画『キャッチ ア ウェーブ』の主題歌にも起用されました。
ゆったりとした雰囲気のサウンドからは、夏の海辺でおだやかな風を感じているようすがイメージできます。
歌詞では夏を楽しむようすが描かれており、サウンドと重なって夏の思い出を回想しているようにも感じられます。
鎌倉グッドバイASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる午後の海辺をイメージさせるおだやかな楽曲です。
この曲が収録されたアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』は湘南シリーズの総集編とされ、江ノ島電鉄の駅名が入った曲名や一発録りで収録された音源などコンセプトが強い作品です。
この楽曲はアルバムの締めくくりでもあり、おだやかなサウンドや歌詞の内容から、旅が終わることへのさみしい感情も伝わってきます。
電車の中で海を眺めつつ旅の思い出を振り返っているような、どこか切ない楽曲です。
海をゆく獅子GARNET CROW

ビーイング所属の音楽クリエイターを中心に結成され、情景が見えるポップなサウンドで人気を博した4人組バンド、GARNET CROW。
10thアルバム『Terminus』に収録されている『海をゆく獅子』は、アコースティックギターとピアノをフィーチャーした哀愁を感じさせるイントロが印象的ですよね。
エモーショナルな歌声で紡がれるセンチメンタルなメロディは、聴いているだけで海の向こうに思いをはせてしまうのではないでしょうか。
ドラマチックなアンサンブルが心を震わせる、叙情的なナンバーです。
I’ll be there倖田來未

くぅちゃんの愛称で知られ、エロかっこいいと呼ばれる独自のスタイルを確立したシンガー、倖田來未さん。
32ndシングル『4 hot wave』に収録されている『I’ll be there』は、アコースティックギターの繊細なストロークに乗せたサビで始まるオープニングが耳に残りますよね。
夏の海辺をイメージさせるリリックは、恋人と過ごす熱い季節を彩ってくれるのではないでしょうか。
ソウルフルな歌声が気持ちを盛り上げてくれる、情熱的でありながらも爽快なポップチューンです。
海のバラードTUBE

TUBEといえば日本の夏には欠かせないバンドですよね。
そんな夏バンドの海にまつわるバラードです。
南の島での曲作り合宿をとおして制作されたセルフプロデュースアルバム『My TUBE』の最後に収録されており、夕暮れの海を眺めるすがたがリアルに想像でいます。
壮大な海へといやしを求めているような内容で、夏の終わりも感じられるおだやかな楽曲です。
悲しみや苦しみで心が疲れてしまった時には、この曲のように壮大な自然を感じることも必要ではないでしょうか。
キズナORANGE RANGE

沖縄県を拠点に活動するミクスチャーバンドORANGE RANGE、夏バンドとしてのイメージも強いのではないでしょうか。
焼きつく日差しのような情熱的な勢いのある曲とともに、愛や友情を表現したやさしいバラードも彼らの魅力のひとつです。
この曲はドラマ『いま 会いにゆきます』の主題歌に起用された楽曲で、友人と過ごした思い出と友情についてが描かれています。
沖縄を感じさせる楽器やメロディが取り入れられたサウンドも印象的で、心を落ち着かせてくれるようなおだやかであたたかい雰囲気の楽曲です。