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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

もくじ

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(41〜60)

夏の日の1993class

classの代表曲で最もヒットした曲です。

歌詞の中には水辺を感じさせるワードや時代を感じさせる言葉が出てきて、夏の代表曲として親しまれています。

ラブソングですが、タイトルの中に年号が入っているので、聴く人によってはその当時を思い出す失恋ソングに感じられるかもしれませんね。

海よ中島みゆき

中島みゆきさんによる大きな海に向かって思いを届けているようなイメージの楽曲です。

蜷川幸雄さんが監督した映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』の主題歌に起用されました。

作品の内容とも共通する、船乗りたちが海に向かって語りかけているような内容で、どんな時でも近くにあった海と、それにまつわる思い出を振り返っているようにも感じられます。

すべての感情を包み込んでくれる大きな海を感じられる、おだやかな雰囲気の楽曲です。

スピッツ

まさにタイトル通りの爽やかさが真骨頂のナンバー。

1996年に発表されたスピッツの14枚目のシングルです。

キラキラと輝く水面、砂浜を裸足で駆ける二人が目に浮かぶような歌詞に、草野マサムネさんの透き通るようなボイスが海にぴったりです。

切なくなるぐらい美しい情景は、いつまで続くかわからないけれど、ただ今はその幸せをたっぷり吸い込んで、美しいメロディとポップなサウンドに乗って心地よさに身を委ねていたいと思わせる名曲です。

その線は水平線くるり

デビュー以来、シーンの最前線を走り続けているくるり。

彼らが1万枚限定でリリースしたのが『その線は水平線』です。

この曲はもともとライブの定番曲だったのですが、CD化され改めて注目を集めました。

その内容は水平線を眺めながら愛する人を思う様子を描いたロマンチックなもの。

一定のリズムを刻むアンサンブルが、どこかさみしげな雰囲気を演出しています。

同CDに収録されている『その線は水平線 Ver.2』と合わせて聴いてみてください。

OceanHY

HY – Ocean (Official Music Video)
OceanHY

沖縄県出身のバンドHYの初のアルバム『Departure』に収録されている、沖縄の美しい海を感じられる楽曲です。

冒頭の語りかけるようなおだやかな雰囲気から、勢いのあるバンドサウンドへの展開が、静かな海と夏の日差しをイメージさせます。

歌詞では海にまつわる恋のエピソードが描かれており、過ぎていった夏の思い出を振り返っているような切ない感情も伝わってきます。

ラップを中心とした歌唱からも、伝えたい思いがあふれ出しているようすが想像できます。

泡になっても優河

優河 – 泡になっても (Official Visualizer)
泡になっても優河

海の近くで座り、ゆったりと過ごすのにぴったりの1曲。

優河さんの透き通るような歌声と、しっとりとしたメロディが心に染み入ります。

愛する人との別れや喪失感をテーマに、切ない思いが込められています。

2024年8月に配信リリースされ、9月発売のアルバム『Love Deluxe』にも収録予定。

映像ディレクターのVIDEOTAPEMUSICさんが手掛けたビジュアライザーも注目です。

大切な人を思う気持ちが募るとき、そっと寄り添ってくれる楽曲。

海辺で物思いにふけるひと時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。