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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

もくじ

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(21〜40)

DRAMANEW!TENDRE

TENDRE – DRAMA(Official Music Video)
DRAMANEW!TENDRE

潮風に包まれた湘南の午後、心地よく流れるメロディとサックスの音色が絶妙に調和するこの楽曲。

TENDRE さんが2017年12月にリリースしたデビューEP『Red Focus』のリードトラックで、洗練されたファンクとネオソウルが織りなすサウンドに日本語の歌詞が美しく溶け込んでいます。

翌年にはアナログ盤としてもリリースされ、HMV渋谷店などで先行販売されました。

海辺のカフェでゆったりとした時間を過ごしたい時や、夕暮れのドライブのお供にピッタリな1曲です。

完璧な二人。平井大

平井 大 / 完璧な二人。(Lyric Video)
完璧な二人。平井大

心地よいアコースティックサウンドが印象的な、平井大さんのサーフミュージック。

2025年開催のビーチフェス「HIRAIDAI presents THE BEACH TRIP 2025」に合わせてリリースされた本作は、恋人との日常、ささいな瞬間を愛おしく歌い上げています。

温かみのある歌声とメロディがリスナーの心を癒やしてくれるんです。

大切な人との穏やかな時間を過ごしたいとき、この曲がぴったり合うと思いますよ。

HAWAIIAN LOVE SONG井上陽水

井上陽水 – HAWAIIAN LOVE SONG (リリウオカラニ女王に捧ぐ)
HAWAIIAN LOVE SONG井上陽水

南国の風を優しく伝える井上陽水さんの隠れた名曲は、1998年に発売されたシングル『TEENAGER』のカップリング曲です。

ハワイ王国最後の君主・リリウオカラニ女王にささげられた本作は、長い首飾りや南の海といった美しい風景描写が特徴的。

穏やかでありながら、失われた王国への哀愁が漂う珠玉のバラードとなっています。

2001年にはリマスタリングCDアルバム『ReMASTER』の『extra-1』にも収録され、再評価を受けました。

星勝さんによる編曲が情感を見事に引き立て、陽水さん独特の詩的世界が広がる本作は、南国へ思いをはせたいとき、あるいはハワイ旅行前の気分を高めたいときにぴったりの1曲です。

浪路はるかにビリー・ヴォーン

浪路はるかに (ビリー・ヴォーン)
浪路はるかにビリー・ヴォーン

柔らかな旋律が心地よく流れるイージーリスニングの名曲です。

1957年に録音されたこの楽曲は、ビリー・ヴォーンさんのオーケストラの真骨頂とも言えるソプラノ・サックスとストリングスによる優美なアレンジが光ります。

1958年にはアメリカのビルボード・チャートで5位を記録し、続けてドイツやカナダでも首位を獲得した本作は、日本でも高い人気を集め、伊東ゆかりさんによる日本語カバーも制作されました。

美しい管楽器の旋律とストリングスの響きが織りなす豊かなサウンドは、リラックスタイムや仕事の合間のBGMとして心を癒やしてくれることでしょう。

ロマンティックな気分に浸りたい時や、静かな夜のひとときにピッタリの1曲です。

若者のすべてsuis from ヨルシカ

suis from ヨルシカ 「若者のすべて」 Music Video
若者のすべてsuis from ヨルシカ

フジファブリックのカバーソングであり、映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の主題歌。

青春や成長、失ったものを思い返す若者たちの心情を描いています。

日常のささいな瞬間や感情が織り交ぜられた歌詞は、時の経過や思い出の重みを感じさせ、聴く人の心に深く染み入ります。

2024年6月にリリースされたこの曲は、多くのリスナーの共感を呼び、青春や人生の不確かな旅路を描いた魅力的な作品として注目を集めています。

海辺でゆったりと過ごすときや、物思いにふける静かな時間に聴くのがオススメ。

suisさんの透明感のある歌声が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。

ハイヒール脱ぎ捨ててZARD

思い出に苦しめられているような切ない感情が伝わってくるZARDによる夏にまつわる楽曲です。

心の中にある切ない感情が大きくなっていくようすを表現したような壮大なサウンドで、曲のメッセージが強調されているように思えます。

坂井泉水さんの歌詞の世界観を伝えるようにまっすぐに響く歌声も印象的で、切なさをのりこえる強さも伝わってきます。

夏の思い出に後悔のを抱えながらも、未来に向かって進んでいこうとする意志を感じる楽曲です。