海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング
海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。
中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!
海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。
海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。
- 【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!
- 【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
- 夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
- インスタのストーリーをエモい雰囲気にしてくれる曲
- 【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲
- 優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌
- 【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。
- 【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
- ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
- 夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
- 夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(71〜80)
海 その愛加山雄三

「若大将」の愛称で親しまれている、俳優で歌手の加山雄三さん。
彼の『海 その愛』は、深くてしぶい彼の声質が存分に生かされたバラード。
この歌は1976年にリリースされ、1978年には『第29回NHK紅白歌合戦』でも歌われた名曲です。
70年代の歌謡曲の雰囲気がある本作ですが、今の時代に聴いても心から感動できるので、まさに海をテーマにした曲の中でも不屈の名作といえますね。
この曲を聴いて全身で深い海の偉大さを感じてみてください!
キミとボクの最幸な生活。平井大

温かく優しい愛の歌。
平井大さんの包み込むような歌声が心に響きます。
愛する人との穏やかな日々を、飾らない言葉でつづった本作。
高級なもの以上に、日常のささやかな幸せを大切にする姿勢に共感できますね。
2024年8月にリリースされたEPの表題曲で、「浜辺でキミと聴きたい最幸な曲たち」をテーマにしています。
ミニマルなギターと優しいボーカルが織りなす心地よいサウンドが印象的。
恋人とゆったりと過ごす時間や、大切な人への思いをかみしめたい時にぴったりの1曲です。
海のバラッドレミオロメン

レミオロメンによる海にまつわる恋のエピソードが描かれた壮大な雰囲気のバラード。
アルバム『ether』に収録された楽曲で、『3月9日』や『南風』などの有名な楽曲もこのアルバムには収録されています。
ピアノの音色が強調された自分の心と向き合っているような穏やかなサウンドからはじまり、そこから思いが強くなっていくようすを思わせる壮大なサウンドへと展開していきます。
大きな海や吹き抜ける風などの壮大な自然、それに呼応するような豊かな心が表現されたようなあたたかい楽曲です。
海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(81〜90)
90’s HONCHRickie-G

レゲエシンガー、Rickie-Gさんによる仲間や家族など大切なものへの思いを表現した楽曲です。
アコースティックギターを中心としたあたたかいサウンドと、人とのつながりを感じさせるようなコーラスが印象的に聞こえてきます。
人生の中で大切にしてきた場所と、そこで積み重ねてきた仲間や家族との思い出を振り返っているようなやさしい内容の歌詞も印象的ですね。
海辺で過ごした青春の日々が強く感じられる、あたたかくおだやかな雰囲気の楽曲です。
朝日を見に行こうよSMAP

国民的グループとして絶大な人気を誇り、メンバーそれぞれが俳優としても活躍する5人組アイドルグループ、SMAP。
ミラクルシャドウの3rdシングル曲をカバーした29thシングル曲『朝日を見に行こうよ』は、バラエティー番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとして起用されました。
やわらかいサウンドとビートに乗せた海の風景が見えるようなリリックは、エモーショナルなメロディとともに心を癒やしてくれますよね。
優しい世界観が心地いい時間を演出してくれる、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
高気圧ガール山下達郎

日本の夏曲として語り継がれる山下達郎さんによる楽曲、音へのこだわりと遊び心が感じられます。
アカペラとパーカッションで構成されたイントロ部分が印象的で、何重にも重なった声からにぎやかで楽しい雰囲気が伝わってきます。
そこから楽器が少しずつ増えていき、夏の晴れやかな空を思わせるさわやかなサビへと展開していく、おもしろい工夫が詰め込まれた楽曲です。
歌詞も夏の浮かれた感情を表現したような印象の内容で、情熱的なようすが伝わってきます。
潮騒山下達郎
山下達郎さんの音へのこだわりが感じられる、独特の浮遊感をもった海にまつわるバラードです。
アルバム『GO AHEAD!』に収録され、そののちにシングル『愛を描いて -LET’S KISS THE SUN-』のカップリングに収録されました。
丸みのあるシンセサイザーとギターの音色を中心とした、海に浮かんでいるような浮遊感のあるサウンドが印象的ですね。
歌詞では海辺での恋のエピソードが描かれており、いとしい思いをかみしめているようなやさしさと情熱を感じられる内容です。