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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(51〜60)

楽園ベイベーRIP SLYME

2002年発表の『楽園ベイベー』は、2人のMCと1人のDJというめずらしいメンバー構成のRIP SLYMEによる、明るいヒップホップチューン。

まぶしいビーチを連想させるような陽気なラップは聴いているだけで思わず体が動き出しちゃいます!

夏の恋に夢中になる気持ちを大胆に表現した歌詞も刺激的で、テンションを一気に上げてくれますよ。

この曲を海辺でかけながらバーベキューなどをするのも最高に楽しそうですね!

I’ll be there倖田來未

倖田來未 / I’ll be there (from Album 「SUMMER of LOVE」)
I'll be there倖田來未

くぅちゃんの愛称で知られ、エロかっこいいと呼ばれる独自のスタイルを確立したシンガー、倖田來未さん。

32ndシングル『4 hot wave』に収録されている『I’ll be there』は、アコースティックギターの繊細なストロークに乗せたサビで始まるオープニングが耳に残りますよね。

夏の海辺をイメージさせるリリックは、恋人と過ごす熱い季節を彩ってくれるのではないでしょうか。

ソウルフルな歌声が気持ちを盛り上げてくれる、情熱的でありながらも爽快なポップチューンです。

夏の思い出ケツメイシ

六本木ヒルズが華々しくグランドオープンした2003年にリリースされたケツメイシの大人版夏の歌。

ボーダフォン日本法人、今のソフトバンクのコマーシャルにも使われていました。

アゲアゲやオラオラのビートを抑えにおさえたサウンドが上品な大人の思い出を引き寄せます。

「どの夏にも思い出はある。

君といた夏はもう遠くなってしまったけれど」ということを歌っている歌詞に、好きだ嫌いだとあえて言葉にしない大人の恋が浮かび上がります。

ポップスとラップの融合が気持ちいい、海を見ながら聴きたく、また誰かに聴かせたくなる1曲です。

海を見に行こうスピッツ

海を見に行こう/スピッツ cover 歌ってみた
海を見に行こうスピッツ

癒やし曲が中心のバンド、スピッツの海ソングです。

スピッツの描く海はきっとギラギラの海ではなく、穏やかな朝日があがる少し前の静かな海のイメージがあります。

静かな海ってなぜか安らぐような気分にしてくれるので、ヒーリングに最適だと思います。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(61〜70)

踊ろよ、フィッシュ山下達郎

山下達郎 「蒼氓(そうぼう)」・「踊ろよ、フィッシュ」Music Video
踊ろよ、フィッシュ山下達郎

音楽へのこだわりぶりから音の職人と称され、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。

通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことでも話題になりました。

太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。

透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。

キミとボクの最幸な生活。平井大

平井 大 / キミとボクの最幸な生活。(Music Video)
キミとボクの最幸な生活。平井大

温かく優しい愛の歌。

平井大さんの包み込むような歌声が心に響きます。

愛する人との穏やかな日々を、飾らない言葉でつづった本作。

高級なもの以上に、日常のささやかな幸せを大切にする姿勢に共感できますね。

2024年8月にリリースされたEPの表題曲で、「浜辺でキミと聴きたい最幸な曲たち」をテーマにしています。

ミニマルなギターと優しいボーカルが織りなす心地よいサウンドが印象的。

恋人とゆったりと過ごす時間や、大切な人への思いをかみしめたい時にぴったりの1曲です。

90’s HONCHRickie-G

レゲエシンガー、Rickie-Gさんによる仲間や家族など大切なものへの思いを表現した楽曲です。

アコースティックギターを中心としたあたたかいサウンドと、人とのつながりを感じさせるようなコーラスが印象的に聞こえてきます。

人生の中で大切にしてきた場所と、そこで積み重ねてきた仲間や家族との思い出を振り返っているようなやさしい内容の歌詞も印象的ですね。

海辺で過ごした青春の日々が強く感じられる、あたたかくおだやかな雰囲気の楽曲です。