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海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

もくじ

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(41〜60)

どこまでも ~How Far I’ll Go~屋比久知奈

屋比久知奈 – どこまでも ~How Far I’ll Go~ (From “Moana”)
どこまでも ~How Far I’ll Go~屋比久知奈

ディズニー映画の主題歌になっています。

壮大なオーケストレーションによってひとりの少女が旅立つ姿が描かれた本曲は、映画ととてもマッチしていましたよね。

ゆったりと伸びのある歌声に勇気ももらえる応援ソングです。

I’ll be there倖田來未

倖田來未 / I’ll be there (from Album 「SUMMER of LOVE」)
I'll be there倖田來未

くぅちゃんの愛称で知られ、エロかっこいいと呼ばれる独自のスタイルを確立したシンガー、倖田來未さん。

32ndシングル『4 hot wave』に収録されている『I’ll be there』は、アコースティックギターの繊細なストロークに乗せたサビで始まるオープニングが耳に残りますよね。

夏の海辺をイメージさせるリリックは、恋人と過ごす熱い季節を彩ってくれるのではないでしょうか。

ソウルフルな歌声が気持ちを盛り上げてくれる、情熱的でありながらも爽快なポップチューンです。

キミとボクの最幸な生活。平井大

平井 大 / キミとボクの最幸な生活。(Music Video)
キミとボクの最幸な生活。平井大

温かく優しい愛の歌。

平井大さんの包み込むような歌声が心に響きます。

愛する人との穏やかな日々を、飾らない言葉でつづった本作。

高級なもの以上に、日常のささやかな幸せを大切にする姿勢に共感できますね。

2024年8月にリリースされたEPの表題曲で、「浜辺でキミと聴きたい最幸な曲たち」をテーマにしています。

ミニマルなギターと優しいボーカルが織りなす心地よいサウンドが印象的。

恋人とゆったりと過ごす時間や、大切な人への思いをかみしめたい時にぴったりの1曲です。

Catch The WaveDef Tech

Def Tech – Catch The Wave【Official Music Video】
Catch The WaveDef Tech

ハワイアンなレゲエ、ジャワイアンを表現する音楽ユニットDef Techによるおだやかな海をイメージさせる楽曲です。

湘南の海辺を舞台にして、そこで起きるできごとを描いた映画『キャッチ ア ウェーブ』の主題歌にも起用されました。

ゆったりとした雰囲気のサウンドからは、夏の海辺でおだやかな風を感じているようすがイメージできます。

歌詞では夏を楽しむようすが描かれており、サウンドと重なって夏の思い出を回想しているようにも感じられます。

鎌倉グッドバイASIAN KUNG-FU GENERATION

Kamakura Goodbye 鎌倉グッドバイ – Asian Kung-Fu Generation [Sub Español] [LIVE HD]
鎌倉グッドバイASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる午後の海辺をイメージさせるおだやかな楽曲です。

この曲が収録されたアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』は湘南シリーズの総集編とされ、江ノ島電鉄の駅名が入った曲名や一発録りで収録された音源などコンセプトが強い作品です。

この楽曲はアルバムの締めくくりでもあり、おだやかなサウンドや歌詞の内容から、旅が終わることへのさみしい感情も伝わってきます。

電車の中で海を眺めつつ旅の思い出を振り返っているような、どこか切ない楽曲です。

海をゆく獅子GARNET CROW

GARNET CROW「海をゆく獅子」MUSIC CLIP 1コーラスVer.
海をゆく獅子GARNET CROW

ビーイング所属の音楽クリエイターを中心に結成され、情景が見えるポップなサウンドで人気を博した4人組バンド、GARNET CROW。

10thアルバム『Terminus』に収録されている『海をゆく獅子』は、アコースティックギターとピアノをフィーチャーした哀愁を感じさせるイントロが印象的ですよね。

エモーショナルな歌声で紡がれるセンチメンタルなメロディは、聴いているだけで海の向こうに思いをはせてしまうのではないでしょうか。

ドラマチックなアンサンブルが心を震わせる、叙情的なナンバーです。