RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング

海で聴きたい曲っていろいろな曲がありますよね。

中でもテンションが上がる夏らしい曲って海にピッタリなんですが、この記事ではあえてゆったりと落ち着いた雰囲気の曲を中心に紹介していきますね!

海辺で座ってゆったり過ごすときや、なにか物思いにふけるときなど、海の近くでリラックスした雰囲気で過ごしたいときにピッタリな曲をピックアップしました。

海をテーマにした優しいバラードをはじめ、アコギやウクレレの音色が響く曲などがありますので、お気に入りの曲を探してみてくださいね。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(51〜60)

I’ll be there倖田來未

倖田來未 / I’ll be there (from Album 「SUMMER of LOVE」)
I'll be there倖田來未

くぅちゃんの愛称で知られ、エロかっこいいと呼ばれる独自のスタイルを確立したシンガー、倖田來未さん。

32ndシングル『4 hot wave』に収録されている『I’ll be there』は、アコースティックギターの繊細なストロークに乗せたサビで始まるオープニングが耳に残りますよね。

夏の海辺をイメージさせるリリックは、恋人と過ごす熱い季節を彩ってくれるのではないでしょうか。

ソウルフルな歌声が気持ちを盛り上げてくれる、情熱的でありながらも爽快なポップチューンです。

HAWAIIAN LOVE SONG井上陽水

井上陽水 – HAWAIIAN LOVE SONG (リリウオカラニ女王に捧ぐ)
HAWAIIAN LOVE SONG井上陽水

南国の風を優しく伝える井上陽水さんの隠れた名曲は、1998年に発売されたシングル『TEENAGER』のカップリング曲です。

ハワイ王国最後の君主・リリウオカラニ女王にささげられた本作は、長い首飾りや南の海といった美しい風景描写が特徴的。

穏やかでありながら、失われた王国への哀愁が漂う珠玉のバラードとなっています。

2001年にはリマスタリングCDアルバム『ReMASTER』の『extra-1』にも収録され、再評価を受けました。

星勝さんによる編曲が情感を見事に引き立て、陽水さん独特の詩的世界が広がる本作は、南国へ思いをはせたいとき、あるいはハワイ旅行前の気分を高めたいときにぴったりの1曲です。

海を見に行こうスピッツ

海を見に行こう/スピッツ cover 歌ってみた
海を見に行こうスピッツ

癒やし曲が中心のバンド、スピッツの海ソングです。

スピッツの描く海はきっとギラギラの海ではなく、穏やかな朝日があがる少し前の静かな海のイメージがあります。

静かな海ってなぜか安らぐような気分にしてくれるので、ヒーリングに最適だと思います。

どこまでも ~How Far I’ll Go~屋比久知奈

屋比久知奈 – どこまでも ~How Far I’ll Go~(From『モアナと伝説の海』)
どこまでも ~How Far I’ll Go~屋比久知奈

ディズニー映画の主題歌になっています。

壮大なオーケストレーションによってひとりの少女が旅立つ姿が描かれた本曲は、映画ととてもマッチしていましたよね。

ゆったりと伸びのある歌声に勇気ももらえる応援ソングです。

海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング(61〜70)

踊ろよ、フィッシュ山下達郎

山下達郎 「蒼氓(そうぼう)」・「踊ろよ、フィッシュ」Music Video
踊ろよ、フィッシュ山下達郎

音楽へのこだわりぶりから音の職人と称され、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。

通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことでも話題になりました。

太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。

透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。

泡になっても優河

優河 – 泡になっても (Official Visualizer)
泡になっても優河

海の近くで座り、ゆったりと過ごすのにぴったりの1曲。

優河さんの透き通るような歌声と、しっとりとしたメロディが心に染み入ります。

愛する人との別れや喪失感をテーマに、切ない思いが込められています。

2024年8月に配信リリースされ、9月発売のアルバム『Love Deluxe』にも収録予定。

映像ディレクターのVIDEOTAPEMUSICさんが手掛けたビジュアライザーも注目です。

大切な人を思う気持ちが募るとき、そっと寄り添ってくれる楽曲。

海辺で物思いにふけるひと時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

UMITEE

TEE / C&Kプロデュース 「UMI(produced by C&K) Music Video
UMITEE

夕暮れの海がイメージさせる、おだやかで切ない雰囲気が感じられるTEEさんによる楽曲です。

リスペクトするアーティストにプロデュースしてもらうというコンセプトのアルバム『Golden 8』の中の1曲で、ボーカルユニットC&Kがプロデュースした楽曲です。

ハワイアンやレゲエの要素も感じられるサウンドからは、夏の海の情熱とおだやかな空気が感じられ、TEEさんの歌声が強調されているような印象です。

楽しいことだけではない海にまつわる思い出を振り返っているような、切なさも含んだ内容なのですが、歌声からは楽しいようすが伝わってくるようなやさしい空気感の楽曲です。