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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング

突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。

海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。

夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!

【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(61〜80)

Seaside WeekendANTENA

女性フレンチポップシンガーのアンテナさん。

彼女の『Seaside Weekend』は、「ピッピッピッ」と鳴るユニークな電子音で始まり、全体を通してエキゾチックなパーカッションのリズムが異国情緒を強く感じさせてくます。

その伴奏に彼女の少しアンニュイながらも透き通るようなボーカルがうまく混ざり合い、まるでどこか知らない孤島で海を眺めているような不思議な開放感を味わわせてくれるのが魅力的。

ちょっと変わったサマーソングを聴きたい人にはこの曲はイチオシです!

The Girl From IpanemaAstrud Gilberto

The Girl From Ipanema(イパネマの娘) Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto

『The Girl From Ipanema』は、ボサノヴァの名曲のひとつです。

作曲者はブラジルのミュージシャン、アントニオ・カルロス・ジョビンさん。

本作のカバーは数多くありますが、最も有名なのがアストラッド・ジルベルトさんをボーカルに迎え、演奏をスタン・ゲッツさんとジョアン・ジルベルトさんが行ったバージョンです。

美しい少女がビーチを歩く姿が浮かんできそうな、爽やかな初夏にぴったりの作品です。

Harbor LightsBoz Scaggs

海で撮影されたジャケット写真も印象的な『Harbor Lights』を紹介します。

こちらはアメリカのシンガー、ボズ・スキャッグスさんが手掛けた曲で、ジャズとロックを合わせたような曲調に仕上がっています。

一方歌詞は、異国の海岸で、故郷におもいをはせる様子を描く内容です。

詳しくは明かされていませんが、そのなんとも悲し気な雰囲気が聴く人の心を揺さぶります。

聴きなじみのある地名が登場するので、そこにも注目して見てください。

One Last CryBrian McKnight

朝の海にピッタリな名曲『One Last Cry』。

アメリカを代表するR&Bシンガーの1人、ブライアン・マックナイトさんの名曲で、1990年代に大ヒットしました。

ジャンルでいうとR&Bにあたる作品なのですが、全体としては非常にゆっくりなテンポに抑えられているため、ブラック・ミュージックに抵抗感のある方でも親しみやすいバラードだと思います。

リリックの内容は悲しいものですが、メロディーは非常に癒やされるので、ぜひ海を眺めながら聴いてみてください。

Falsa MonedaBuika

Buika – Falsa Moneda (Videoclip oficial)
Falsa MonedaBuika

スペインの伝説的なアーティストであるブイカさんの名曲『Falsa Moneda』。

この曲は、彼女のヒットソングの一つで、世界の音楽通から非常に高い評価を受けている作品です。

女性側から離れてほしいとせまる失恋ソングなのですが、メロディーが非常に秀逸なものに仕上げられているため、今回チョイスしました。

彼女のハスキーボイスを味わえる、エレガントで芸術的な作品です。

海を眺めながら聴くと心地よい気分になれると思いますよ!