【2025】海が似合う洋楽のバラードソング
突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。
海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。
夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!
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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(61〜80)
CarusoLara Fabian

1986年にリリースされたルーチョ・ダッラさんの名曲、『Caruso』。
この曲は偉大なテノール歌手、エンリコ・カルーソーさんの晩年の恋愛が描かれた作品です。
晩年、病気をわずらっていたカルーソーさんは、ソレントの海を眺めながら余生を過ごしたと言われています。
楽曲でも、そういった描写が多々登場します。
海をテーマにした非常に切ない1曲です。
今回はベルギーのアーティストであるララ・ファビアンさんのカバーをピックアップしてみました。
原曲もすばらしいのですが、こちらはまた違った雰囲気に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください!
The SeaMorcheeba

紅一点ボーカリストのスカイ・エドワーズさん擁するイギリス出身のバンド、Morcheebaが1998年にリリースしたセカンド・アルバム『Big Calm』のオープニングを飾る楽曲です。
穏やかな波音を思わせるリズムと、エドワーズさんの澄んだ歌声が見事に調和し、リスナーを海の景色へといざないます。
海への憧れや自由、都会の喧騒から逃れる願望を描いた歌詞は、人生の旅や自己発見を探求するメタファーとして機能。
本作は、夏のドライブのお供としても、心が息抜きを求める夜の寛ぎとしてもぴったりです。
日常の喧騒から一時的に逃れたい方におすすめの一曲ですよ。
One Of Those Summer DaysRhye

カナダ出身のシンガー、マイク・ミロシュさんによる音楽プロジェクト、ライ。
海辺の静寂を彩る曲として、彼の『One Of Those Summer Days』をご紹介します。
この曲は、まるで女性のように美しい歌声が必聴ポイント。
そのボーカルに混ざりあうバックの演奏も、きらめくようなメロウサウンドで、夏の海にはピッタリ合いそうです!
また、そのメインメロディーにからまるような美しいコーラスは、官能的とも言えるほど甘く、男女の深く濃厚な時間をイメージさせてくれます。
大切な人と一緒に涼しい海風に吹かれながら聴くのもオススメですよ!
Never Dreamed You’d Leave In SummerStevie Wonder

海にピッタリなラブバラードといえば、『Never Dreamed You’d Leave In Summer』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
こちらはスティービー・ワンダーさんが1971年にリリースしたアルバム『Where I’m Coming From』の収録曲で、夏の日の失恋を描いています。
聴けばそのエモーショナルな歌声にいやされることでしょう。
また、ラストの超ロングトーンは圧巻です!
Under The BoardwalkThe Drifters

こちらはアメリカのドゥーワップグループ、ザ・ドリフターズの代表曲『Under the Boardwalk』です。
4人のピッタリと息のあったボーカルパフォーマンスに、思わず聴きほれてしまう1曲です。
この曲に出てくるボードウォークとは、浜辺などでよく見られる、木でできた遊歩道のことなんですよ。
現在でも多くのアーティストから高いリスペクトを受けている作品でもあり、ローリング・ストーンズやビリー・ジョエルさんといった大物アーティストにもカバーされている名曲です。