【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
新緑が萌える5月は、どこか心が弾むような季節ですよね。
そんな爽やかな季節に聴きたい曲には、色々な意味が込められています。
桜や春の情景を切り取った思い出の名曲から、青春や恋を歌った心温まる楽曲まで、5月にぴったりな楽曲をいろいろな角度から紹介していきます。
あなたの心に響く一曲が、きっと見つかるはずです。
ゆっくりと春から初夏への移ろいを感じながら、素敵な音楽との出会いを楽しんでみませんか?
【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集(61〜80)
愛をこめて花束をSuperfly

ウェディングソングや卒業ソングとしてなど、いろんなシーンで聴くことの多いこの曲も感動ソングとしてはマストですよね。
タイトルの『愛をこめて花束を』という言葉通り、感謝の気持ちを伝えるのにピッタリの1曲で恋愛だったり友情だったり家族だったりといろんな愛、大きな愛を感じられる感動ソングです。
ちょっといろんなことに疲れてきたなと思う頃に聴くと心の底からふんわりとあたたかくなれるような、そんな1曲です。
新生活に疲れてきた人にもそっと贈りたい、そんな曲でもありますね。
全てが僕の力になるくず

宮迫博之さんと山口智充さんがゆずをパロディにした?ソングデュオ、くず。
お笑い番組の中から生まれたデュオですが、2人ともお笑いが本業とは思えない歌唱力の高さで当時は出す曲がどれもヒット。
アルバムまで発売されました。
この曲『全てが僕の力になる』ももちろん大ヒット、力強くてストレートな歌詞にパワーがもらえる曲で、歌詞の一つひとつが心にギュッと染み込んでくる感動ソングです。
悲しみの果てエレファントカシマシ

男女を問わず人気の高いエレファントカシマシ。
この曲『悲しみの果て』は1996年にリリースされたシングルですが、彼らの代表曲でもありファンだけでなく人気の高い1曲です。
ライブやフェスでもオーディエンスが一体となって盛り上がる名曲です。
歌詞をじっくりと読むと、とてもシンプルな曲なんですよね。
そのシンプルさが逆に、ググっとくる、アツいものを感じられる感動ソングです。
人生の応援歌のような、そんな心の支えになる1曲です。
のうぜんかつら安藤裕子

シンプルな曲調ではありますが、存在感のある歌声はやはり安藤裕子といった感じの歌になっています。
力強い歌声も出せれば、繊細な歌声も出せる安藤裕子だからこそかける歌だと思います。
曲がシンプルなだけに感動もかなりあります。
田園玉置浩二

安全地帯のボーカルとして知られる玉置浩二さん。
彼が自身の体験談をもとに書き下ろしたのが『田園』です。
その歌詞は、人生のつらさや、生きる希望を伝える内容に仕上がっています。
サビに向かって盛り上がる構成なので、聴いているとふつふつと気力がわいてくるような感覚になるんですよね。
また、やさしい歌声にいやされる曲でもあります。
気力がわいてくる上に癒やされる、五月病の時にはもってこいですね。
セルフカバーバージョンと合わせてチェックしてみてください。