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5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語

5月は過ごしやすい気候に恵まれ、音楽を楽しむのにぴったりな季節ですね。

初夏の陽気に誘われて口ずさみたくなる五月雨のメロディ、母の日にぴったりな感動の歌物語、五月病に寄り添ってくれる楽曲までたくさんの5月にちなんだ曲がありますよね。

この記事では、春から夏への移ろいを感じさせる楽曲や、大切な人への想いを込めた珠玉の名曲を紹介していきます。

あなたの心に響く1曲に出会えるはずです。

ぜひ最後までご覧になってください!

もくじ

5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語(41〜60)

五月雨&TEAM

&TEAM ‘Samidare’ Official MV
五月雨&TEAM

5月、雨の季節を感じさせる美しい楽曲です。

&TEAMのデビューシングルで、2024年5月にリリースされました。

アルバム『First Howling: NOW』にも収録されています。

切ない雰囲気漂う歌詞と、メロディが心に染みます。

桜が散る様子と五月雨が降る情景が、別れと再会を象徴的に表現。

どんな困難も乗り越えていく強い絆が感じられますね。

アジアの伝統的な音楽とポップ、ヒップホップ、ダンスの要素が融合した独特のサウンドも魅力的。

青春の一瞬一瞬を大切にしたい人におすすめ。

雨の日、窓辺でゆっくり聴きたくなる1曲です。

美しき五月のパリ加藤登紀子

美しき五月のパリ 加藤登紀子 オリジナル歌唱
美しき五月のパリ加藤登紀子

1968年、フランスのパリで起きた五月革命の際、参加していた学生によって歌われた歌を編曲、訳詞を作って加藤登紀子さんが歌ったものです。

原題は『Ah! le Joli Mois de Mai à Paris』であり、これは加藤登紀子さんが歌う日本語の歌詞の中にも登場しています。

暗い雰囲気の歌ではありますが、当時のフォークやポップスの味わいを感じさせる仕上がりになっていますね。

きっとこの歌が多くの学生の支えとなっていたのでしょうね。

春〜spring〜Hysteric Blue

1999年リリース、Hysteric Blueの楽曲『春~spring~』です。

J-POPの中でも春の曲として名前が挙がる名曲です。

春の別れと出会い、夢を追いかける思いが歌詞に込められています。

疾走感のあるアップテンポなメロディが歌う人も聴く人にもテンションを上げてくれる楽曲です。

いつもの仲間と行くカラオケでも、知り合って間もない人と行くカラオケでも仲良くなれるきっかけになる曲ではないでしょうか。

5月に歌いたいオススメの1曲です。

おお素晴らしき初夏もわもわP

おお素晴らしき初夏 [鏡音レン]
おお素晴らしき初夏もわもわP

ワルツ調のさわやかな曲、なのですが……。

『花粉の季節』などの楽曲で知られているもわもわPさんの作品で2009年に公開されました。

あまりにもどストレートな歌詞の内容が話題を呼びました。

その歌詞についてはここで書き表すのがいろいろな意味で難しいので、ぜひご自身の目で確かめてください。

これぐらい、自分に正直に生きていきたいですね……。

ただ曲調はほんとに心地よく、のんびりした気持ちになれます。

5月の晴れた日にどうぞ。

春泥棒ヨルシカ

ヨルシカ – 春泥棒(OFFICIAL VIDEO)
春泥棒ヨルシカ

桜ももう散ってしまい、そろそろ春から夏へと変わっていこうとする5月。

そんなときのカラオケにオススメなのは、ヨルシカが2021年に配信リリースしたナンバー『春泥棒』です。

桜の花を散らして春をどんどん終わらせてしまう春の風を「春泥棒」とたとえて歌ったこの曲。

ロマンチックな描写は、まさに鮮やかなピンクから新緑に変わる5月の景色にぴったりです。

桜への名残惜しい思いを胸に、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。