転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲
曲の場面、雰囲気を中途でガラッと変える時に使う技法に「転調」という手法があります。
転調について詳しく説明を始めると、音楽理論書を一冊書けるぐらいの量になっちゃいますので、ここでは詳しい説明については割愛しますが、一番よくあるパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、より盛り上げる!!みたいなパターンですね。
その他、曲中で例えばBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせるというような曲もあったり、また巧みに転調を繰り返しつつも不自然さを感じさせないような、さりげない転調のテクニックを駆使した曲もあります。
今回は、そんな転調が心地いい曲、巧みな曲をいくつかピックアップしてみました。
この記事で「転調」にご興味を持たれた方は、ぜひネット検索などで探求してみてください。
曲の仕組みがわかることで、きっとまた新しい楽しみに出会えますよ!
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転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(61〜70)
Hello, Again ~昔からある場所~My Little Lover

印象的なサビが魅力的なこちらの曲は、「マイラバ」でおなじみのMy Little Loverが1995年にリリースした『Hello, Again〜昔からある場所〜』です。
JUJUさんがカバーを発表したことでその人気に再度火がつきました。
明るいイントロ、Aメロ、Bメロに対して、シリアスな雰囲気になるサビ。
ここで転調が起きています。
この転調によって、楽曲に大きな動きが加わり、ドラマティックな作品に仕上がっています。
うっせぇわAdo

強烈な歌詞と歌声で聴く人を圧倒するAdoさんの楽曲です。
社会の不条理やルールへの怒りを代弁する激しいロックナンバーですが、ラストサビで半音上に転調することで、その感情が一気に最高潮へと達します。
この転調が、内に秘めた鬱憤を解放するスイッチのような役割を果たしているんですよね。
syudouさんが手がけたメジャーデビューシングルで2020年10月リリース。
2021年の新語・流行語大賞でトップテン入りするなど話題となり、明星食品「中華三昧」のCMソングとしても起用されました。
アルバム『狂言』にも収録されています。
日々の生活でたまったモヤモヤを吹き飛ばしたい時、大音量で聴いてすっきりしてみてはいかがでしょうか。
サウダージポルノグラフィティ

ラテンの要素を取り入れた情熱的なロックサウンドで、日本の音楽シーンに鮮烈な印象を残したポルノグラフィティ。
その中でも外せないのが、2000年9月に発売された4枚目のシングルである本作です。
ラテンのリズムに乗せて、過ぎ去った恋への断ち切れない思いを女性言葉でつづった歌詞は、聴く人の心に深く突き刺さります。
Bメロからサビにかけての劇的な展開や、楽曲全体を彩る転調は、切なさと情熱をより一層際立たせる見事なアレンジですね。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングやTBS系「ワンダフル」のドラマ主題歌としても起用され、アルバム『foo?』にも収録されました。
失恋の痛みを乗り越えたい夜や、心の奥底にある感情を解放したい時に聴けば、きっと本作が寄り添ってくれるはずですよ。
誘惑GLAY

GLAYの13枚目のシングルとして1998年に発売されました。
「TDK ミニディスク XAシリーズ」キャンペーンソングに起用された曲で、ミリオンセラーを達成し、1998年度のオリコン年間シングルランキング1位を獲得しました。
ライブでも頻繁に演奏されるGLAYの代表曲の一つです。
MarionetteBOØWY

BOØWYの6枚目のシングルとして1987年に発売されました。
「BOØWYの楽曲なら何でも売れるというならこれでも食らえという意識で書いた曲」とボーカルの氷室京介さんは語っており、その言葉通り、オリコンチャートで1位を獲得し、BOØWYの代表曲の一つとなりました。


