転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲
曲の場面、雰囲気を中途でガラッと変える時に使う技法に「転調」という手法があります。
転調について詳しく説明を始めると、音楽理論書を一冊書けるぐらいの量になっちゃいますので、ここでは詳しい説明については割愛しますが、一番よくあるパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、より盛り上げる!!みたいなパターンですね。
その他、曲中で例えばBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせるというような曲もあったり、また巧みに転調を繰り返しつつも不自然さを感じさせないような、さりげない転調のテクニックを駆使した曲もあります。
今回は、そんな転調が心地いい曲、巧みな曲をいくつかピックアップしてみました。
この記事で「転調」にご興味を持たれた方は、ぜひネット検索などで探求してみてください。
曲の仕組みがわかることで、きっとまた新しい楽しみに出会えますよ!
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転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(71〜80)
トドメの一撃 feat. Cory WongVaundy

独創性にあふれた音楽性で若い世代を中心に圧倒的な支持を集めるシンガーソングライター、Vaundyさん。
初期はロックをベースとしていましたが、キャリアを重ねるにつれて、ブラックミュージックの特色が強くなってきましたよね。
こちらの『トドメの一撃 feat. Cory Wong』は、後者にあたる作品で、ニューソウルとディスコ、ファンクなどのエッセンスが含まれているのが特徴です。
そんな本作は、Bメロで大きく転調するのですが、曲調が変わるのにもかかわらず、自然なつなぎにまとまっています。
明日もSHISHAMO

キュートな歌声で、等身大の悩み歌い、リスナーに「また明日からも頑張ろう」と思わせてくれるのがガールズバンド、SHISHAMOの『明日も』です。
とてもシンプルで覚えやすく、聴きやすい楽曲ですが、転調の観点からこの曲を見てみると、実は結構複雑なことをしているのです。
サビで転調しているのですが、J-POPには珍しい、6音上げなんです。
転調するためには前後のキーと共通しているコードを使うのですが、6音上げとなるとほとんどない状態です。
なので、あえてガラッと雰囲気を変えることでリスナーにインパクトを与えているようですね!
FLASHPerfume

Perfumeの2016年3月リリースのデジタル配信シングル。
この曲の転調は、サビ頭でD♭メジャーからB♭マイナーに並行調移動するパターンですね。
筆者の知る限り、サビでマイナーキーへチェンジする曲はあまり多くないと思うのですが、この曲ではBメロに明るいメロディを使うことで、サビでのマイナーキーへの移行をより際立てる作曲、アレンジが行われています。
切ないサビを強調する手法ですね。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

夏の気配を感じると無性に聴きたくなる、ORANGE RANGEの代表的なキラーチューンといえばこの曲ですよね!
ジリジリと焦がれるような恋心や、理性を超えて走り出す衝動を描いたリリックは、聴くだけで体温が上がるような興奮を与えてくれます。
本作は2007年7月に発売された彼らの17枚目のシングルで、大人気ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとしても起用されました。
Aメロの妖艶なムードからサビでの爆発的な開放感への流れは、曲の印象がガラッと変わるため、転調にも似たドラマチックな高揚感を味わえますよ。
オリコン週間チャートで3位を記録したのも納得の、夏のドライブやカラオケで絶対に外せない1曲です。
SUN星野源

70年代のダンスクラシックを現代風に昇華させた、聴くだけで体が動き出すような高揚感あふれるナンバーです。
暗闇から希望の光が差すような歌詞と、生命力を感じさせる開放的なサウンドが魅力ですね。
シンガーソングライターの星野源さんが2015年5月に発売したシングルで、ドラマ『心がポキッとね』の主題歌に起用されました。
名盤『YELLOW DANCER』にも収録されている本作は、イントロのアナログシンセからサビへと至る緻密なアレンジが、聴く人の心を自然と明るい方向へ導いてくれます。
理由もなく楽しい気分になりたい時や、日常の憂鬱(ゆううつ)を吹き飛ばして踊り出したい時に、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。


