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転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲

曲の場面、雰囲気を中途でガラッと変える時に使う技法に「転調」という手法があります。

転調について詳しく説明を始めると、音楽理論書を一冊書けるぐらいの量になっちゃいますので、ここでは詳しい説明については割愛しますが、一番よくあるパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、より盛り上げる!!みたいなパターンですね。

その他、曲中で例えばBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせるというような曲もあったり、また巧みに転調を繰り返しつつも不自然さを感じさせないような、さりげない転調のテクニックを駆使した曲もあります。

今回は、そんな転調が心地いい曲、巧みな曲をいくつかピックアップしてみました。

この記事で「転調」にご興味を持たれた方は、ぜひネット検索などで探求してみてください。

曲の仕組みがわかることで、きっとまた新しい楽しみに出会えますよ!

転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(91〜100)

Let It Go〜ありのままで〜松たか子

松たか子 – レット・イット・ゴー~ありのままで~(From『アナと雪の女王』)
Let It Go〜ありのままで〜松たか子

みなさんご存じ、ディズニーアニメ『アナと雪の女王』の日本語版主題歌ですね。

この曲、あまりにスムーズに流れているので、あまり転調していることに気づかない人も多いかと思いますが、Aメロ頭がFmキー、BメロがE♭メジャーキー、サビがA♭ メジャーキー …と細かな転調と繰り返していて、非常に巧みなコードアレンジがなされています。

比較的近いキーで移動していることも違和感がない理由かもしれないですね。

転調の妙味を感じることのできるおもしろい楽曲ですね。

AWAYOKUBA-斬るUVERworld

UVERworldの20作目のシングルで2012年3月28日リリース。

ハードなバンドサウンドの上にサックスやストリングスなどの楽器がふんだんにそして効果的に使われて、とてもドラマティックなアレンジに仕上げられてた1曲です。

そのドラマティックな演出にとても効果的にサビでの転調が使われています。

サビでとてもスムーズな転調が行われているので、一聴するだけではなかなか気づかない方も少なくないかもしれませんが、ご興味のある方は楽曲で使われているコード進行を研究してみてください。

転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(101〜110)

パプリカFoorin

パプリカ – Foorin(フル)
パプリカFoorin

小中学生のメンバーで構成されたユニット、foorinの楽曲で2018年8月リリース。

作曲、編曲、プロデュースは米津玄師さん。

ご本人が歌った音源もリリースされていますね。

この曲でもメロディの場面チェンジに転調が巧みに使われていて、楽曲を印象深くしていますね。

曲中で使われているコード、転調を交えたコード進行、そしてメロディ作りなど、米津さんの高い作曲、アレンジセンスを感じさせる仕上がりになっています。

ふりそでーしょんきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ – ふりそでーしょん,Kyary Pamyu Pamyu Furisodation
ふりそでーしょんきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅの4枚目のシングルとして2013年に発売されました。

テレビドガッチ「豆しぱみゅぱみゅ」CMソングに起用されており、きゃりーが1月29日に20歳となるのを記念して制作された曲です。

歌詞には“こどもから大人になる心境”や“生まれてきた感謝のキモチ”が込められており、いわゆる成人式ソングになっています。

Stand By YouOfficial髭男dism

Official髭男dism – Stand By You[Official Video]
Stand By YouOfficial髭男dism

大人気Official髭男dismが2018年にリリースした楽曲『STAND BY YOU』。

巧みなリズムワークで、リスナーを彼らのグルーヴに引き込んでしまいます。

また、ボーカル、藤原さんのクリアな歌声が歯切れよく、スタイリッシュな印象を与えますね。

ブリッジでのハイトーンはとくに必聴です。

そこから大サビへ入りますが、ここで転調が起こります。

半音上がり、楽曲がよりオープンで大規模になりますね。

ガツンと盛り上がりたい時に聴きたくなる1曲です!

鳥の詩Lia

淡々と同じ進行がくり返されているようでその実、かなり高度な転調が登場しているこの曲。

最初はPCゲームとして発売され、その人気ぶりからメディアミックス展開された『AIR』シリーズ。

そのアニメ版主題歌などに起用されたのがこの、Liaさんの歌う『鳥の詩』です。

ストリングスの美しい音色が響くダンスミュージックで、Liaさんの幻想的なボーカルワークが映えた仕上がり。

『AIR』が「泣きゲー」と称されるその理由の一つを生み出している楽曲です。

何度も転調するのに曲全体の一体感が全くそこなわれていないのが、すごいんですよね……。

ZEROB’z

B’zの11作目のシングルとして1992年に発売されました。

6作目のアルバム『RUN』からの先行シングルで、ノンタイアップで勝負した曲です。

これまでのポップ路線から大きく異なるファンク・メタル調のロック・テイストが強い曲で、ライブでは最も演奏回数の多い曲です。