転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲
曲の場面、雰囲気を中途でガラッと変える時に使う技法に「転調」という手法があります。
転調について詳しく説明を始めると、音楽理論書を一冊書けるぐらいの量になっちゃいますので、ここでは詳しい説明については割愛しますが、一番よくあるパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、より盛り上げる!!みたいなパターンですね。
その他、曲中で例えばBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせるというような曲もあったり、また巧みに転調を繰り返しつつも不自然さを感じさせないような、さりげない転調のテクニックを駆使した曲もあります。
今回は、そんな転調が心地いい曲、巧みな曲をいくつかピックアップしてみました。
この記事で「転調」にご興味を持たれた方は、ぜひネット検索などで探求してみてください。
曲の仕組みがわかることで、きっとまた新しい楽しみに出会えますよ!
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転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(61〜70)
MarionetteBOØWY

BOØWYの6枚目のシングルとして1987年に発売されました。
「BOØWYの楽曲なら何でも売れるというならこれでも食らえという意識で書いた曲」とボーカルの氷室京介さんは語っており、その言葉通り、オリコンチャートで1位を獲得し、BOØWYの代表曲の一つとなりました。
誘惑GLAY

GLAYの13枚目のシングルとして1998年に発売されました。
「TDK ミニディスク XAシリーズ」キャンペーンソングに起用された曲で、ミリオンセラーを達成し、1998年度のオリコン年間シングルランキング1位を獲得しました。
ライブでも頻繁に演奏されるGLAYの代表曲の一つです。
Bedroom WarfareONE OK ROCK

ONE OK ROCKの2017年1月リリースのアルバム『Ambitions』収録曲。
この曲の転調は、いわゆる「並行調」と言われるもので、簡単に説明するなら、ピアノで弾くときの黒鍵の位置は変わらずにマイナーキーからメジャーキーに転調するパターンですね。
この曲の場合、サビの途中からC#mのキーがEメジャーに移行します。
サビを聴いていると突然パッとメロディが明るくなるところがあるので、それでご理解いただけるでしょう。
曲のアレンジやサウンドはワンオクらしいキレキレのもので、転調うんぬんを抜きにしてもとってもかっこいい曲ですね!
Start over!櫻坂46

イントロのジャンピングによるライブ性の高さ、櫻坂の強みであるパフォーマンスが色濃く打ち出されたナンバー。
2023年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
欅坂時代も含めたグループとのタッグで数々の名曲を届けたナスカによる作曲。
反響の大きさとともにグループの転機とも言えるきっかけになった曲で、クラシカルとロックポップの融合が美しく響くメッセージソングです。
短調を中心に遠い距離を行き来するような転調が目まぐるしい印象を受けます。
ラスサビの上がる箇所は明るい印象となり、メンバーの表情とともにグッと胸を打たれますね……。
再スタートを後押ししてくれるチャレンジングな楽曲です。
FLASHPerfume

Perfumeの2016年3月リリースのデジタル配信シングル。
この曲の転調は、サビ頭でD♭メジャーからB♭マイナーに並行調移動するパターンですね。
筆者の知る限り、サビでマイナーキーへチェンジする曲はあまり多くないと思うのですが、この曲ではBメロに明るいメロディを使うことで、サビでのマイナーキーへの移行をより際立てる作曲、アレンジが行われています。
切ないサビを強調する手法ですね。
トドメの一撃 feat. Cory WongVaundy

独創性にあふれた音楽性で若い世代を中心に圧倒的な支持を集めるシンガーソングライター、Vaundyさん。
初期はロックをベースとしていましたが、キャリアを重ねるにつれて、ブラックミュージックの特色が強くなってきましたよね。
こちらの『トドメの一撃 feat. Cory Wong』は、後者にあたる作品で、ニューソウルとディスコ、ファンクなどのエッセンスが含まれているのが特徴です。
そんな本作は、Bメロで大きく転調するのですが、曲調が変わるのにもかかわらず、自然なつなぎにまとまっています。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

安室奈美恵さんの9枚目のシングルとして1997年に発売されました。
フジテレビ系月9ドラマ『バージンロード』の主題歌に起用され、2週連続オリコンチャートで1位を獲得し、ダブルミリオンセラーを達成しました。
この曲で、第39回日本レコード大賞の大賞を受賞し、2年連続の受賞となりました。


