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【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選

曲の雰囲気や展開をガラッと変えるときに使う「転調」。

ここでは理論に関する説明は割愛しますが、最も多いパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、さらに盛り上げる形ですね。

その他、曲中でBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせたり、不自然さを感じさせないよう巧みに転調を繰り返したりする曲もあります。

今回は、転調が心地いい曲、巧みな曲をピックアップしました。

「転調」に興味が湧いた方は、ぜひインターネットなどで探求してみてください。

曲の仕組みがわかることで、また新しい楽しみ方に出会えますよ!

【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選(51〜60)

青いベンチサスケ

サスケの1作目のシングルで2004年4月リリース。

この曲が転調するのは3分25秒あたりからで、いわゆるラストのサビでキーが半音上がるパターンのものですね。

最後のサビを盛り上げるには有効な手法です。

突然に転調するので場面チェンジの表現手法としても最適な手法の一つだと思います。

もしカラオケで歌われるときはご自身の音域などにもご注意くださいね。

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children 「抱きしめたい」 MUSIC VIDEO
抱きしめたいMr.Children

圧倒的なスケールを誇ったモンスターバンドのMr.Childrenによる2ndシングルで、1990年代を代表する王道のラブソング。

リリース当時の売り上げは振るわなかったもののブレイク後に人気となり、令和時代にも楽曲が紹介されるほど知名度を広げました。

シンプルで共感性の高い歌詞が真っすぐに響きますよね。

イントロから歌入りの転調、サビでのB♭、ラスサビでCといった構成となっており、ミスチルならではの伸びるメロディに安心感を覚える1曲。

王道パターンとも言えるラスサビでの盛り上がり方も素晴らしいですし、曲の魅力を引き立てるナチュラルな転調に引き込まれます。

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl / バニーガール(Lyric Video)
Bunny GirlAKASAKI

SNSを中心に爆発的なヒットを記録したシンガーソングライター、AKASAKIさん。

いまや若者から絶大な支持を集めていますよね。

そんなAKASAKIさんの楽曲のなかでも、転調が心地よい作品としてオススメしたいのが、こちらのナンバー。

本作は、恋愛における心の揺れ動きや葛藤を、夜のキャラクターになぞらえて描いています。

サビでみせる転調は、主人公の感情が高ぶる瞬間をあざやかに切り取っており、聴く人の心を強く揺さぶります。

2024年10月に公開されたEPに収録されています。

タイアップこそありませんが、公開直後からSNSで驚異的な再生数を記録しました。

夜のドライブや、一人で物思いにふけりたい夜にぴったりですので、ぜひチェックしてみてください。

かたちあるもの柴咲コウ

女優としてはもちろんのこと、映画『黄泉がえり』での歌手役をきっかけに、アーティストとしても活動を始めた柴咲コウさん。

女優出身のアーティストとして大成功を収めた筆頭格と言えるのではないでしょうか?

そんな彼女の作品から、転調が気持ち良い楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『かたちあるもの』。

サビ前で転調する楽曲で、Bメロからサビに移る直前で転調するということもあって、つながりが非常にスムーズです。

ぜひチェックしてみてください。

AnarchyOfficial髭男dism

Official髭男dism – Anarchy[Official Video]
AnarchyOfficial髭男dism

Official髭男dismの6作目のデジタルダウンロードシングルで2022年1月7日リリース。

東宝系映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の主題歌として書き下ろされました。

この楽曲の転調は、リスナーにハッとしてもらうための転調というよりは、印象的なフレーズをよりスムーズにつなげるためのものという気がします。

おかげで1曲通してすべての歌パートがサビに聞こえるような印象を与えることに成功しているのではないでしょうか。

この曲に限らず、いわゆる「オシャレ感」満載の楽曲の多いOfficial髭男dism。

まさにその面目躍如といったところでしょう。

白日King Gnu

King Gnuの大ヒット曲で2019年2月リリース。

この曲で用いられている転調テクニックはJ-POPの正に王道とも言える、ラストのサビでキーが半音上がるパターンですね。

個性的ですごくかっこいい曲の多いKing Gnuですが、こういう王道パターンもしっかりと踏襲しているところがヒット曲を出し続けていける大きな要因になっているのでしょう。

斬新さと王道テクニックのバランス感覚を楽しめる好例と言える楽曲でしょう。

ポニーテールとシュシュAKB48

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
ポニーテールとシュシュAKB48

日本の女性アイドルグループ、AKB48のメジャー16作目のシングルで2010年5月リリース。

作詞は秋元康、作曲は多田慎也。

アイドル曲と言えば「単純、明快」というイメージがあるかもしれませんが、この曲で使われている転調テクニックはなかなか凝ったもので、ものすごく巧みです。

あまりに専門的な説明をここでするのも場違いかと思いますので、ここでは割愛しますが、この曲の中では、一転した場面チェンジというよりは、なかなか凝ったコード展開を使うことで、非常にスムーズで違和感のない転調を実現させています。

ご興味のある方はぜひコード譜など検索してみてくださいね。

サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46 『サイレントマジョリティー』
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビューシングルで2016年4月リリース。

この曲はサビでG#mキーからFmキーへ「+#3の転調」をしています。

キーチェンジとしては無理のないものですが、サビ前、Bメロのフレーズを意図的にサビとはつながりの良くないものにしていることで、よりサビを引き立て、またサビ前で一度、別のキーに移動したような錯覚をリスナーに与える作りになっていますね。

こういう高度なアレンジ手法が使われていることも現代のアイドル曲の特徴かもしれないですね。

非常に興味深いコードアレンジの楽曲だと思います。

Real FaceKAT-TUN

KAT-TUNのデビューシングルとして2006年に発売されました。

作詞はスガシカオさん、作曲はB’zの松本孝弘さんが手掛けたことで話題となった曲で、少しヤンチャなイメージのKAT-TUNにぴったりのこれまでのジャニーズの曲とは一味違った曲として、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

新時代Ado

【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
新時代Ado

Adoさんの『新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)』も転調が効果的に使われているかっこいい曲です。

イントロはGメジャーで始まり、AメロでGメジャーの平行調であるEマイナーに転調します。

平行調の性質上、♯の数は同じなのであまり大きな変化があったという印象は感じませんが、その分さりげないアクセントになっていて楽曲の自然な流れを邪魔しません。

ちなみに曲をコピーする時にも調号が変わらない平行調の転調は弾きやすいので、転調を含む曲をコピーしてみたい初心者さんにはオススメですよ!