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転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲

曲の場面、雰囲気を中途でガラッと変える時に使う技法に「転調」という手法があります。

転調について詳しく説明を始めると、音楽理論書を一冊書けるぐらいの量になっちゃいますので、ここでは詳しい説明については割愛しますが、一番よくあるパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、より盛り上げる!!みたいなパターンですね。

その他、曲中で例えばBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせるというような曲もあったり、また巧みに転調を繰り返しつつも不自然さを感じさせないような、さりげない転調のテクニックを駆使した曲もあります。

今回は、そんな転調が心地いい曲、巧みな曲をいくつかピックアップしてみました。

この記事で「転調」にご興味を持たれた方は、ぜひネット検索などで探求してみてください。

曲の仕組みがわかることで、きっとまた新しい楽しみに出会えますよ!

転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(71〜80)

コブクロ

桜 – コブクロ(フル)
桜コブクロ

コブクロの12枚目のシングルとして2005年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』主題歌に起用され、ロングヒットを記録しました。

第47回日本レコード大賞では金賞を受賞し、コブクロのシングルでは2番目の売上を記録しました。

桜ソングとして人気の高い曲です。

サビに入る場面での転調が自然で気持ちいいですよね。

Dear My FriendEvery Little Thing

Every Little Thing ~ Dear My Friend~ (ギターカバー)
Dear My FriendEvery Little Thing

Every Little Thingの3作目のシングルとして1997年に発売されました。

飯島直子が出演した「スリムビューティハウス」CMソングに起用された曲で、この曲のヒットにより第39回日本レコード大賞で「優秀作品賞」を受賞しました。

ノリのいいサウンドで、転調部分が気持ちの良いライブでも人気のある曲です。

ポニーテールとシュシュAKB48

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
ポニーテールとシュシュAKB48

日本の女性アイドルグループ、AKB48のメジャー16作目のシングルで2010年5月リリース。

作詞は秋元康、作曲は多田慎也。

アイドル曲と言えば「単純、明快」というイメージがあるかもしれませんが、この曲で使われている転調テクニックはなかなか凝ったもので、ものすごく巧みです。

あまりに専門的な説明をここでするのも場違いかと思いますので、ここでは割愛しますが、この曲の中では、一転した場面チェンジというよりは、なかなか凝ったコード展開を使うことで、非常にスムーズで違和感のない転調を実現させています。

ご興味のある方はぜひコード譜など検索してみてくださいね。

ドリームビートWienners

Wienners「ドリームビート」Music Video
ドリームビートWienners

「転調」というは音楽的な用語ですが、この曲の転調から伝わってくるのは「自分たちらしさ」や「前向きな思いから生まれる勢い」という、とても感覚的なもの。

ロックバンドWiennersによる楽曲で、2013年にシングルリリースされました。

サウンドがパッと弾けるような出だし、気持ち良すぎますよね!

そして、スピーディーに転調しつつ進んでいくその音の全てが、曲に込められたメッセージをダイレクトに届けてくれます。

疲れているとき、落ち込んでいるときに聴けば「明日もがんばろう」と思えるはずですよ。

笑顔いきものがかり

いきものがかり 笑顔 第55回輝く!
笑顔いきものがかり

いきものがかりの26作目のシングルで2013年7月リリース。

明るくてまさに『笑顔』があふれるような、とても彼女らしい楽曲で、聴いていてとても楽しい気分にさせてくれますね。

その明るさの表現をより強調しているのが、動画の2分30秒あたりからのラストサビでの転調。

これも転調で場面をチェンジさせる好例と言える手法ですね。

ラストサビでのキーが上がる転調、よくある手法といえばそうなんですが、その効果を実感させてくれる楽曲です。

クラシックJUDY AND MARY

クラシック Judy And Mary 歌詞付き【Hearty Cynic】
クラシックJUDY AND MARY

JUDY AND MARY、10枚目のシングルで1996年10月リリース。

もともとギターのTAKUYAがソロプロジェクト用に書き下ろした楽曲だったが、YUKIがどうしても歌いたいと切望したためJUDY AND MARYでの発表となった、という逸話があります。

TBS系列「Pop-file」オープニングテーマ、日清食品「野菜スープヌードル」TVCMにも採用されました。

さて、この曲の転調は間奏後のサビでキーが上がるものですが、転調のきっかけとして、サビ前のフレーズを元のキーで1回、そして2回目でキーを上げて歌うことで、場面チェンジをハッキリとさせた上で違和感なくキーが移行できるようになっていますね。

その他にもAメロの3小節目などでもキーチェンジしたように感じるフレーズ、コード進行がありますが、これはキーチェンジと見るのか、あるいは臨時記号として処理するのか、なかなか判断に迷うところではあります。

ピアノとボーカルのみで作られている音源なので、ピアノをよく聞いてコード進行の楽しさを味わってみてください。

ガーネット奥華子

奥華子 / ガーネット(弾き語り)【Music Video】
ガーネット奥華子

奥華子さんの4枚目のシングルとして2006年に発売されました。

アニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用された曲で、映画のロングラン上映とともにロングセールスを記録しました。

ガーネットの宝石言葉は「友情・友愛」であり、映画のテーマとも同一性があるものになっています。