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転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲

曲の場面、雰囲気を中途でガラッと変える時に使う技法に「転調」という手法があります。

転調について詳しく説明を始めると、音楽理論書を一冊書けるぐらいの量になっちゃいますので、ここでは詳しい説明については割愛しますが、一番よくあるパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、より盛り上げる!!みたいなパターンですね。

その他、曲中で例えばBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせるというような曲もあったり、また巧みに転調を繰り返しつつも不自然さを感じさせないような、さりげない転調のテクニックを駆使した曲もあります。

今回は、そんな転調が心地いい曲、巧みな曲をいくつかピックアップしてみました。

この記事で「転調」にご興味を持たれた方は、ぜひネット検索などで探求してみてください。

曲の仕組みがわかることで、きっとまた新しい楽しみに出会えますよ!

転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(21〜30)

浪漫飛行米米CLUB

JAL沖縄キャンペーン 夏離宮1990 テーマソング 「米米CLUB-浪漫飛行」
浪漫飛行米米CLUB

米米CLUBの10枚目のシングルとして1990年に発売されました。

JALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMイメージソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。

米米CLUBの代表曲の一つです。

本能椎名林檎

「この曲で好きになった」という方も多いんじゃないでしょうか、シンガーソングライター椎名林檎さんの代表曲の一つ『本能』。

1999年に4枚目のシングルとしてリリースされ、大ヒットした作品です。

ナース服を着た椎名林檎さんがガラスを割る、インパクトのあるMVも当時話題になりましたね。

ラストのサビでしゃくり上げるような歌声とともに転調。

迫力とアダルトな魅力が見事に合わさった、今聴いてもめちゃくちゃにかっこいい楽曲です。

転調が気持ちいい曲。自然&印象が変わるJ-POPや邦楽の名曲(31〜40)

Secret of my heart倉木麻衣

倉木麻衣さんの3作目のシングルとして2000年に発売されました。

読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』エンディングテーマに起用された曲で、「誰にも言えない秘密」がテーマとなった楽曲で、デビュー当時、自分が倉木麻衣であることを友人に打ち明けられずにいた時のことを歌った曲です。

倉木麻衣のシングルでは2番目の売上を記録しました。

サビに入った瞬間の転調は何度聞いても気持ちいですよね。

キセキGReeeeN

ドラマ『ROOKIES』の主題歌に起用されたことで大ヒットした、GReeeeNの『キセキ』。

自然な流れで最後まで聴けるのでどこで転調したのか気付きにくいかもしれませんが、Bメロからサビのタイミングで「平行調」という技法が使用されています。

これは、同じ音の組み合わせを使っているのに「明るく聞こえる」「暗く聞こえる」不思議と2つのパターンで聴こえる転調のこと。

スタート地点の音が違うだけで、ナチュラルな転調ができちゃうんですよね。

メリッサポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『メリッサ』(ROMANCE PORNO’08 ~10 YEARS GIFT~)/ PORNOGRAFFITTI『Melissa (Live Ver.)』
メリッサポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの12作目のシングルとして2003年に発売されました。

アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用された曲で、イントロはベースから始まり、切なさと激しさが同居する楽曲です。

「自己犠牲」をテーマに制作された曲です。

サビからメロに切り替わる時の転調が自然に行われていて気持ちい1曲です。

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

次々とヒット曲をリリースしているOfficial髭男dism。

彼らがドラマ『silent』のテーマソングとして書き下ろした作品が『Subtitle』です。

こちらは、なかなか相手に伝わらない愛情と、それが字幕のように表示されて伝わったらいいのにという気持ちを歌うミディアムバラードです。

非常に転調が印象的な作品で、曲が盛り上がるポイントごとに設けられています。

とくにラスト辺りでスローテンポになる部分は、転調のおかげで曲のメッセージ性が強調されていますね。

一途King Gnu

King Gnuの4作目のCDシングルで、2021年12月29日リリース。

2021年12月24日に劇場公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌に採用されています。

アップテンポなリズムの中で、軽快なギターのカッティングが非常に心地いい楽曲ですね。

この曲ではサビパートでキーが上がるコードアレンジを採用して、楽曲をよりドラマティックに演出していますね。

また、2コーラス終了後に少しメジャー展開を感じさせるようなCメロを挟んでいることも特筆に値する楽曲の構成手法なのではないかなと思いました。

バンドをやっている方は、この曲をコピーしてみれば得るものがたくさんあると思いますよ!