【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選
曲の雰囲気や展開をガラッと変えるときに使う「転調」。
ここでは理論に関する説明は割愛しますが、最も多いパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、さらに盛り上げる形ですね。
その他、曲中でBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせたり、不自然さを感じさせないよう巧みに転調を繰り返したりする曲もあります。
今回は、転調が心地いい曲、巧みな曲をピックアップしました。
「転調」に興味が湧いた方は、ぜひインターネットなどで探求してみてください。
曲の仕組みがわかることで、また新しい楽しみ方に出会えますよ!
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【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選(1〜10)
あの夢をなぞってYOASOBI

2020年に配信限定シングルとしてリリースされた本作は、いしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』を原作としたYOASOBIの2作目となる楽曲です。
フジテレビ系情報番組『とくダネ!』のお天気コーナーや、ダイハツ「タフト」のCMソングにも起用されました。
夏の夜や花火、予知夢といった物語のモチーフが、疾走感あふれるピアノ主体のきらびやかなアレンジで表現されています。
終盤のラストサビに向かう転調は、予知夢の情景が現実に近づいていく感覚を見事に演出。
爽やかで高揚感のあるメロディは、ドライブや気分を上げたいときにピッタリですね。
lulu.Mrs. GREEN APPLE

TVアニメ『葬送のフリーレン』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされ2026年1月に配信された、Mrs. GREEN APPLEのフェーズ3の幕開けを飾るナンバー。
誰かへ思いや記憶が受け継がれていく様子を、壮大かつ内省的に描いたこの楽曲。
後半の間奏からラストサビへ向けて、半音上がるような転調を重ねつつ一度戻る不思議な構造になっています。
一直線に明るくなるだけでなく、揺れ動くアレンジセンスは、ミセスらしさとも言えるのではないでしょうか。
過去の記憶を抱えながら新しい場所へ歩き出すようなシチュエーションにピッタリで、別れや継承という複雑な感情を抱える人にぜひ聴いてほしい1曲です。
Five嵐

国民的アイドルとして日本のポップス界をけん引してきたグループ、嵐。
本作は2026年3月にリリースされ、活動休止から約5年ぶりの新曲として話題を集めました。
これまでの歩みと未来への希望を感じさせるようなテーマが込められており、彼ららしい王道のポップスに仕上がっています。
本作の魅力は、序盤の落ち着いた響きからサビの明るい展開へと向かう自然な転調です。
単にキーを上げて盛り上げるのではなく、なめらかなコード進行によって景色がゆっくりと開けていくような心地よさを味わえます。
メンバーそれぞれの声質が重なり合う構成にも注目しながら聴いてみてくださいね。
幾億光年Omoinotake

2021年にメジャーデビューしたOmoinotakeが、ドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろした『幾億光年』。
圧倒的なキャッチーさとドラマとの親和性で大ヒット。
2024年を代表する名曲&バンドの代表曲となりましたね。
ラブソングをベースに大切な人とのつながりを歌った歌詞。
一聴しただけでも感じるキーの高さで、男性としては非常に高い中高音が頻出する内容になっています。
AメロからBメロ、サビから2番のAメロといった箇所で転調していますが、自然でなじみ良い印象に。
メロディ性の高さも相まって、ドラマチックな曲のキモになっているのではないでしょうか。
行くぜっ!怪盗少女ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZのメジャーデビューシングルとして、2010年5月に発売された楽曲。
前山田健一さんが作詞作曲を手がけた本作は、アイドルポップにロックやアニメソングの要素を詰め込んだ疾走感あふれる1曲です。
特にBメロからサビへ向かう際の、遠い調へ飛ぶ大胆な転調が大きな魅力。
暗さのあるメロディから一気に視界が開け、聴く人を異次元へと引き込むような強烈なインパクトを持っています。
メンバーの個性が光るアクロバティックなパフォーマンスとともに、お楽しみください。


