【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選
曲の雰囲気や展開をガラッと変えるときに使う「転調」。
ここでは理論に関する説明は割愛しますが、最も多いパターンが、曲の最後のサビでキーを上げて、さらに盛り上げる形ですね。
その他、曲中でBメロだけ転調させて聴く人をハッとさせたり、不自然さを感じさせないよう巧みに転調を繰り返したりする曲もあります。
今回は、転調が心地いい曲、巧みな曲をピックアップしました。
「転調」に興味が湧いた方は、ぜひインターネットなどで探求してみてください。
曲の仕組みがわかることで、また新しい楽しみ方に出会えますよ!
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【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選(21〜30)
Cry BabyOfficial髭男dism

ストリーミング再生をはじめ圧倒的な反響を誇るモンスターバンドのOfficial髭男dismが、2021年にリリースしたヒット曲。
テレビアニメ『東京リベンジャーズ』の主題歌としても人気を博しました。
転調のヒゲダンと言ってもいいほどにあらゆる曲で駆使されていますが、本曲は際立って激しい転調が特徴。
Aメロ、Bメロ、サビ、あらゆるところで変わるその数はなんと10回以上……!
初めて聴いた時に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
ジェットコースターのようにアップダウンするその様は、転びながらも何度も前に進む姿に重なるようですね。
リズムの緩急にしっかりと乗りながら放たれる力強い叫びに、闘争心をふるわされます。
脳裏上のクラッカーずっと真夜中でいいのに。

日本の音楽ユニットずっと真夜中でいいのに(以下、ずとまよ)の2ndデジタル配信シングルで2018年10月リリース。
この曲の転調はサビだけ1音キーが上がるという形ですね(Cm→Dm)。
わりと強引な店長ではありますが、そこは、ずとまよの魅力でもあるステキでおしゃれなアレンジでうまくまとめています。
違和感なく場面チェンジしていてリスナーをハッとさせる手法はさすがというほかないでしょう。
雨とカプチーノヨルシカ

ヨルシカの2ndフルアルバム『エルマ』収録曲で、アルバムのリリースは2019年8月28日ですが、今回紹介するこの『雨とカプチーノ』はアルバム発売に先がけて先行デジタル配信されました。
オシャレな楽曲で知られるヨルシカですが、この楽曲も聴いているだけでとてもオシャレ感に満ちている気がしますね。
その演出に大きく貢献しているのが転調を巧みに使ったコードアレンジ。
コードアレンジの詳細な説明は本稿では省きますが、この楽曲ではちょっと変わった転調の手法が使われており、曲に独特の空気感を与えています。
不協和音をとても効果的に使っているのもこの楽曲の特徴ですね。
SubtitleOfficial髭男dism

次々とヒット曲をリリースしているOfficial髭男dism。
彼らがドラマ『silent』のテーマソングとして書き下ろした作品が『Subtitle』です。
こちらは、なかなか相手に伝わらない愛情と、それが字幕のように表示されて伝わったらいいのにという気持ちを歌うミディアムバラードです。
非常に転調が印象的な作品で、曲が盛り上がるポイントごとに設けられています。
とくにラスト辺りでスローテンポになる部分は、転調のおかげで曲のメッセージ性が強調されていますね。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

人気アニメ「ドラゴンボールGT」のテーマソングとして、全国的な人気を集めたFIELD OF VIEWの楽曲『DAN DAN 心魅かれてく』。
本作は邦楽史のなかでも、屈指の自然な転調を持つ楽曲です。
サビからAメロ、AメロからBメロの部分で転調するのですが、CとCmもしくはD#というコードで構成されていることもあってか、転調に気づかない人も居るほど。
ZARDが作曲しているということもあり、非常にキャッチーな曲調に仕上がっているので、ぜひチェックしてみてください。
名もなき詩Mr.Children

Mr.Children(以下、ミスチル)の10枚目のシングルで、1996年2月リリース。
この曲もなかなかおもしろい転調が楽しめる楽曲になっています。
ギターソロの間奏後の早口のフレーズの後にBメロを1オクターブ上で歌って高揚感を演出した後に転調、しかもサビ頭のフレーズを2回繰り返して、よりラストへ向けての高揚感を強調させています。
このあたり、さすがヒットメーカーのミスチル!!と言った感じですね。
まったく見事な手法です。
しかもそこに「無理やり感」が一切ないのもさすが!!の一言。
とても転調の醍醐味(だいごみ)が楽しめる1曲だと思います。
メリッサポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの12作目のシングルとして2003年に発売されました。
アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用された曲で、イントロはベースから始まり、切なさと激しさが同居する楽曲です。
「自己犠牲」をテーマに制作された曲です。
サビからメロに切り替わる時の転調が自然に行われていて気持ちい1曲です。


