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お月見で聴きたい歌。中秋の名月を楽しむ名曲、おすすめの人気曲

秋の風物詩、お月見!

お団子とススキを供えて、キレイな月を見て思いをはせる……平安時代からと始まったとされている季節に欠かせない風習です。

ところで、月をテーマにした音楽には、さまざまなジャンルの作品があります。

この記事ではそんな月うたの中でも、お月見のシーンにマッチする名曲を紹介していきますね!

中秋の名月によく似合う美しい響きの曲や、家族と過ごす時間、子供たちにも親しみやすい楽曲などを掲載しています。

お月さまを眺めながら、あなたの思いを歌に重ねて聴いてみてくださいね。

お月見で聴きたい歌。中秋の名月を楽しむ名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

月に祈るGLAY

GLAY / 月に祈る (BEAT out! reprise TOUR)
月に祈るGLAY

発売された1996年当時、ライブの定番曲でもあったこちらの曲『月に祈る』。

月に向かって祈りをささげる女性の姿が描かれ、それを見ている男性はその女性をとても美しいと感じています。

男性の方なら、この曲を聴くと愛した女性を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんね!

曲の雰囲気がどこかミステリアスで、夜に聴きたくなります。

お月見の夜、過去に思いをはせて聴いてみてはいかがでしょう?

ロックらしいサウンドとスピード感が感傷的になりすぎず、オススメです!

やわらかい月山崎まさよし

やわらかい歌声で、聴く人を癒やし続ける山崎まさよしさん。

『やわらかい月』は、アコースティックギターが美しくも悲しい曲の雰囲気を引き立てています。

バックのオーケストラのサウンドが、神秘的に曲を彩っています。

お月見しながら聴けば、その独特な雰囲気と歌詞の世界に癒やされて、涙があふれることでしょう。

しんみりと切ない山崎ワールドへ入ってみましょう。

Full moon…!有馬かな(CV:潘めぐみ)

【推しの子】Full moon…!/有馬かな【第九話「B小町」挿入歌】
Full moon…!有馬かな(CV:潘めぐみ)

テレビアニメ『【推しの子】』に登場するキャラクターで、声優の潘めぐみさんが声を演じる有馬かな。

『【推しの子】キャラクターソングCD Vol.3』に収録されている楽曲『Full moon…!』は、アニメ作品の第9話で登場しました。

変わりゆく月のように折れない気持ちを歌ったリリックは、満月のような大きな光になれるよう応援したくなってしまうのではないでしょうか。

軽快なシャッフルビートに乗せたキュートな歌声が印象的な、ハートフルなナンバーです。

グレープフルーツ・ムーンGOING STEADY

グレープフルーツとムーン、一見なんの関係もなさそうな2つですが、組み合わさることによって、名曲を生み出しています。

今は懐かしい、青春パンク。

きっとたくさんの方にとって、懐かしい響きなのではないでしょうか。

パワーあふれるメロディと、ストレートな歌詞は、多くの人を感動させました。

そんな懐かしい響きを、満月とともにかみ締めてみてはいかがでしょうか。

お月見で聴きたい歌。中秋の名月を楽しむ名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

月のひかりAo

ao – 月のひかり(Official Lyric Video)
月のひかりAo

2023年12月にリリースされた、aoさんの美しいボーカルに圧倒されるバラードです。

収録されているのがハーゲンダッツのテレビCM「本日、とろけ曜日」のために制作された楽曲ですが、「月」の多様で複雑な心情を描いた世界観はノスタルジックな雰囲気にも重なるのではないでしょうか。

月を見上げる日も、光に照らされる日々も、すべてがかけがえのない宝物のような時間。

ドビュッシーの名曲『月の光』をベースに、日本語の歌詞が新たな命を吹き込んでいます。

温かみのある雰囲気なので、お月見をしながらゆっくりと聴きたいですね。

満月に吠えろチャットモンチー

チャットモンチー 『満月に吠えろ』
満月に吠えろチャットモンチー

J-POPシーンにおけるガールズバンドのイメージを塗り替え、数多くのバンドに影響を与えたロックバンド、チャットモンチー。

テレビドラマ『妄想捜査〜桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』の主題歌として起用された11thシングル曲『満月に吠えろ』は、印象的なギターリフのイントロとキュートな歌声が耳に残りますよね。

過去の悲しみや未来への不安を月にぶつけて吹き飛ばそうというメッセージは、一歩を踏み出すポジティブな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。

背中を押してくれるリリックが心を癒やしてくれる、ハートフルなナンバーです。

月影斉藤和義

斉藤和義さんが歌う『月影』は1997年にリリースされたアルバム『Because』に収録されている楽曲で、いつだって変わらず輝く「月」を歌っています。

アルバム『Because』は『歌うたいのバラッド』も収録されている斉藤さんの代表作ですよね。

『月影』はイントロのハーモニカの音色が印象的で、ボブ・ディランさんのようなアメリカン・フォークの香りがする楽曲なんです。

いつでも見守ってくれている「月」を目指して進む前向きな歌詞が、元気を与えてくれるのでぜひ聴いてみてください!