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お月見で聴きたい歌。中秋の名月を楽しむ名曲、おすすめの人気曲

秋の風物詩、お月見!

お団子とススキを供えて、キレイな月を見て思いをはせる……平安時代からと始まったとされている季節に欠かせない風習です。

ところで、月をテーマにした音楽には、さまざまなジャンルの作品があります。

この記事ではそんな月うたの中でも、お月見のシーンにマッチする名曲を紹介していきますね!

中秋の名月によく似合う美しい響きの曲や、家族と過ごす時間、子供たちにも親しみやすい楽曲などを掲載しています。

お月さまを眺めながら、あなたの思いを歌に重ねて聴いてみてくださいね。

お月見で聴きたい歌。中秋の名月を楽しむ名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

ELLEGARDEN

ELLEGARDENの歌う『月』は、彼らが2002年にリリースしたアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』に収録されていた楽曲です。

作詞・作曲はギターボーカルの細美武士さんが担当しています。

疾走感のある荒々しいロックチューンで、ELLEGARDENの魅力が詰まった楽曲なんですよね。

音楽を聴く自分の部屋から見える「月」は陰っていて、なんとも寂し気で哀愁が漂うシーンが想像できます。

ぜひ十五夜に聴いてほしい楽曲です!

月に祈るGLAY

GLAY / 月に祈る (BEAT out! reprise TOUR)
月に祈るGLAY

発売された1996年当時、ライブの定番曲でもあったこちらの曲『月に祈る』。

月に向かって祈りをささげる女性の姿が描かれ、それを見ている男性はその女性をとても美しいと感じています。

男性の方なら、この曲を聴くと愛した女性を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんね!

曲の雰囲気がどこかミステリアスで、夜に聴きたくなります。

お月見の夜、過去に思いをはせて聴いてみてはいかがでしょう?

ロックらしいサウンドとスピード感が感傷的になりすぎず、オススメです!

月のひかりAo

ao – 月のひかり(Official Lyric Video)
月のひかりAo

2023年12月にリリースされた、aoさんの美しいボーカルに圧倒されるバラードです。

収録されているのがハーゲンダッツのテレビCM「本日、とろけ曜日」のために制作された楽曲ですが、「月」の多様で複雑な心情を描いた世界観はノスタルジックな雰囲気にも重なるのではないでしょうか。

月を見上げる日も、光に照らされる日々も、すべてがかけがえのない宝物のような時間。

ドビュッシーの名曲『月の光』をベースに、日本語の歌詞が新たな命を吹き込んでいます。

温かみのある雰囲気なので、お月見をしながらゆっくりと聴きたいですね。

ムーンライトくず

【くず】ワンナイト限りのスペシャルライブを開催しました
ムーンライトくず

『ムーンライト』はお笑い芸人である山口智充さんと宮迫博之さんによるユニット・くずの楽曲です。

2001年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートで第5位にランクインしています。

くずが生まれるきっかけとなったお笑い番組『ワンナイR&R』のエンディングテーマにも使用されました。

フォークソング調の明るいサウンドで、山口さんと宮迫さんのハーモニーが美しい名曲なんです。

ぜひ家族や友達と『ムーンライト』を聴きながら、ワイワイとお月見を楽しんでください!

お月見で聴きたい歌。中秋の名月を楽しむ名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

三日月絢香

ゴスペルをルーツとしたソウルフルな歌声と多彩なバックグラウンドを感じさせる音楽性の楽曲でファンを魅了しているシンガーソングライター、絢香さん。

NHK『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマソングとして起用された4thシングル曲『三日月』は、現在でも絢香さんの代表曲として親しまれていますよね。

折りたたみ式の携帯電話を月にたとえた表現は、遠距離恋愛を描いたセンチメンタルな情景をイメージさせられるのではないでしょうか。

ピアノをフィーチャーした神秘的なアンサンブルが月をイメージさせる、エモーショナルなナンバーです。

今宵、月が見えずともポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『今宵、月が見えずとも』(ROYAL STRAIGHT FLUSH 2009 )/『Koyoi.Tsuki Ga Miezutomo(Live Ver.)』
今宵、月が見えずともポルノグラフィティ

アマチュア時代からさまざまなコンテストで賞を受賞し、メジャーデビュー以降もその勢いのまま走り続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。

アニメーション映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌として起用された27thシングル曲『今宵、月が見えずとも』は、デビュー10周年にあたり「新たな代表曲を作りたい」というコンセプトから制作されました。

矛盾と迷走をイメージさせるリリックは、見えなくてもたしかに存在している月の存在とリンクしていますよね。

ヒステリックなシンセサウンドと叙情的なメロディーが印象的な、月が見えても見えなくても聴きたくなるロックチューンです。

やわらかい月山崎まさよし

やわらかい歌声で、聴く人を癒やし続ける山崎まさよしさん。

『やわらかい月』は、アコースティックギターが美しくも悲しい曲の雰囲気を引き立てています。

バックのオーケストラのサウンドが、神秘的に曲を彩っています。

お月見しながら聴けば、その独特な雰囲気と歌詞の世界に癒やされて、涙があふれることでしょう。

しんみりと切ない山崎ワールドへ入ってみましょう。