「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(61〜70)
ニア夏代孝明

夏代孝明さんの『ニア』は2017年にリリースされた作品。
ピアノの軽やかな音色、エモーショナルなギターサウンドなど、さわやかな音像に心洗われるボカロ曲です。
また、ロボットのニアへの問いかけを軸にした歌詞世界にも温かみがあって、とってもステキなんです。
聴き終わりは映画を1本観終わったような気分に。
メジャーコード、マイナーコードとは違う、ちょっとオシャレな響きを持ったコードを覚えたい方はぜひこちらにチャレンジしてみてください。
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

ロックサウンドと心温まる歌詞が絶妙にマッチしたTHE HIGH-LOWSの代表曲です。
1995年10月に発表したアルバム『THE HIGH-LOWS』に収録された本作は、『ダウンタウンのごっつええ感じ』のエンディングテーマや、2004年公開の映画『ゼブラーマン』の主題歌として話題を呼びました。
人を傷つけることなく、ユーモアと優しさで生きていこうとする主人公の姿に、誰もが共感できる魅力が詰まっています。
およそ6分間という演奏時間の長さを感じさせない、軽快なリズムと親しみやすいメロディで、カラオケでもゆったりと楽しめる1曲。
気の合う仲間と、心ゆくまで歌いたい楽曲です。
虹とスニーカーの頃チューリップ

青春時代の淡い恋心と、はかなさが印象的な名曲です。
雨にぬれたトレーナーで抱き合う二人の情景や、スニーカーを大切にする心情が優しく描かれています。
そして男女のすれ違いや、突然の別れ、大人になれなかった未熟さを象徴的に表現した歌詞には、若さゆえの切なさが漂っています。
1979年にリリースされたチューリップの本作は、テレビ番組『ザ・ベストテン』や『夜のヒットスタジオ』で注目を集め、フォークとポップスが見事に調和した楽曲として人気を博しました。
財津和夫さんの温かみのある歌声と美しいメロディは、失恋の痛みを癒やしたい人、大切な思い出を振り返りたい人の心に寄り添ってくれることでしょう。
2時22分クレイジーケンバンド

東洋一のサウンドクリエイターという異名を持つバンド、クレイジーケンバンド。
ハイセンスな楽曲を多くリリースしている彼らのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『2時22分』。
本作は決して音域が狭い作品というわけではありませんが、歌いだしでやや低く入るフレーズが多いため、低音ボイスをお持ちの男性の魅力を引き上げてくれます。
やや昭和チックな楽曲なので、ある程度年齢を重ねた方には特にオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
2億4千万の瞳郷ひろみ

家賃が安い物件にはどのような不具合があるのかを細かい部分までしっかりと語っていくような、郷ひろみさんの『2億4千万の瞳』の替え歌です。
安アパートの例として挙げられる家賃は原曲のタイトルも踏まえた「2万4千円」で、この安貞とこのくらいの環境だというのがわかりやすく表現されています。
部屋が狭いということだけはすまずに、お札が貼ってあるなど、精神面での不安なども細かく描かれていますね。
この家賃であることへの不安がより伝わってくる、想定されているのが都内というのもポイントではないでしょうか。
この環境に我慢できる人だけが安い家賃を選べるのだということが感じられる替え歌ですね。