「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
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「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(1〜10)
虹NEW!菅田将暉

パートナーとの深い絆を歌い上げた温かな1曲です。
泣き虫で弱い自分を受け入れてくれる相手への感謝、ベランダに小さく現れる日常の幸せ、永遠に寄り添いたいという誓いが込められています。
2020年11月に公開された映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として採用され、ストリーミング再生回数は2022年10月に3億回を突破しています。
オルゴールの優しい音色で聴けば、愛する人との絆をあらためて確かめたくなる瞬間に寄り添ってくれるでしょう。
にっぽん賛歌外道

ギタリストの加納秀人さんを中心に1973年に本格始動したバンド、外道。
ライブでの圧倒的な爆発力と、のちのパンクにも通じる粗暴な演奏で、当時のロックシーンに衝撃を与えました。
この楽曲は1973年10月に発売された彼らの記念すべきデビューシングルです。
イントロに象徴的なメロディを忍ばせ、愛国的な言葉を逆手にとって国家への痛烈な皮肉を込めた、まさに反骨精神の塊のような一曲。
本作は、ライブ至上主義を掲げた彼らの所信表明ともいえる内容で、翌年にはライブ盤の名盤『外道』をリリースしています。
骨太でメッセージ性の強い日本のハードロックの原点に触れたい方は要チェックです。
2 (feat. Lee Youngji)星野源

音楽活動以外にも幅広いフィールドで活躍し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、星野源さん。
約6年半ぶりとなるアルバム『Gen』に収録された、韓国のラッパーLee Youngjiさんをフィーチャーした楽曲です。
星野源さんが作るグルーヴィーなトラックと、Lee Youngjiさんのラップが心地よく交わるサウンドが魅力的ですよね。
MVで見られる東京の夜景は、まるで都会の光と影の中で響き合う二人の心象風景のよう。
本作は2025年5月リリースのアルバムの中でも存在感を放ち、アジアツアーのソウル公演でLee Youngjiさんがサプライズ登場し共演したこともファンの間で語り草になっています。
夜が深まる頃、一人でゆっくり過ごす時間にピッタリのクールなナンバーです。
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(11〜20)
虹の星ドリーミング

目には見えるけれどつかめない虹に、はかなくも美しい夢や希望を重ね合わせた、とても詩的でちょっと切ない1曲。
ドリーミングのやさしい歌声と壮大なオーケストラの調べが、聴く人の心をそっと包み込んでくれますね。
1997年8月に公開された映画『それいけ!アンパンマン 虹のピラミッド』の挿入歌として使われ、感動的なラストシーンを彩りました。
がんばる毎日に少し疲れたときや、やさしい気持ちになりたいときに聴けば、きっと心が洗われるはず。
大人になってから聴くと、また違った感じ方ができるのではないでしょうか。
二枚目気取り吉幾三

演歌の枠にとどまらず、ラップまでこなす多彩な音楽性で知られる吉幾三さん。
『二枚目気取り』は2025年9月に発売されたシングルで、盟友である作曲家杉本眞人さんと、2012年の『その昔』以来13年ぶりにタッグを組んだ待望の1作。
見栄を張り、格好つけて生きる男の裏側にある、どうしようもない人間くささや不器用な悲哀が、胸に迫るように描かれています。
円熟味を増した歌声が心に染み渡る、人生の渋みを感じさせる名曲です。
日常Official髭男dism

当たり前のように過ぎていく日々の中で、ふと「明日が来るのが憂鬱(ゆううつ)だ」と感じてしまうことは誰にでもあるかもしれません。
J-POPシーンをけん引するOfficial髭男dismによるこの楽曲は、そんなやるせない気持ちに優しく寄り添ってくれる作品なんです。
歌詞では、仕事や人間関係に疲れてしまった心の叫びや、どうにもならないことへの静かな絶望が描かれています。
しかし本作が心に刺さるのは、ただ暗いだけじゃないからなんです。
穏やかで温かいサウンドは、そんな日常の中にある誰かのさりげない気遣いや、小さな救いの瞬間を浮かび上がらせ、かえって胸を締め付けます。
本作は2023年9月に『Chessboard』との両A面シングルとしてリリースされ、日本テレビ系『news zero』のテーマソングとして書き下ろされました。
どうしようもなく切ない気持ちになった夜、この曲と一緒にセンチメンタルな時間に浸ってみてはいかがでしょうか。
#2601Mr.Children

Mr.Childrenといえば、オーソドックスなJ-POPサウンドが印象的ですが、なかにはハードコアな作品も存在します。
そういった楽曲のなかでも、特に難曲としてオススメしたいのが、こちらの『#2601』。
mid1C#~hiA#と非常に広い音域で、それに加えて、サビのほとんどがhiA#で構成されています。
しかも、全てファルセットではなく、地声のシャウトで歌われるので、相当喉が強い方でなければ、歌いこなすのは難しいでしょう。





