「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
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「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(21〜30)
贄-nie-吉乃

2025年10月にテレビアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』のオープニングテーマとしてリリースされた、吉乃さんの楽曲。
孤独と執着、喰らうことと喰らわれることの狭間で揺れ動く痛切な感情が、シアトリカルなロックサウンドに乗せて描かれています。
エッジの効いた歌声と繊細な表現を行き来する吉乃さんのボーカルが、作品の持つ美しい世界観を際立たせています。
孤独を抱えながら誰かを求めてしまう切ない気持ちに共感できる方、多いんじゃないでしょうか。
虹と雪のバラードトワ・エ・モワ

1972年の札幌オリンピックに向けて制作されたトワ・エ・モワの名曲は、北の大地に希望をつなぐ冬の応援歌です。
作詞家の河邨文一郎さんは、NHKから「大会後も長く歌い継がれる曲」「札幌市民の思いを表現した曲」「庶民が歌いやすい曲」という3つの条件を提示され、約2週間悩んだ末にこの歌詞を完成させました。
本作には雪と虹という対照的なモチーフを通じて、厳しい自然のなかを生きる人々の強さと、世界中の国々を結びつける平和への願いが込められています。
1971年8月にリリースされ、同年の紅白歌合戦でも披露されました。
冬の札幌を訪れる際や、寒さに負けずに前を向きたいときに聴いてほしい一曲です。
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(31〜40)
NEW DAYSFUNKIST

壮大でエモーショナルなミドルチューンです。
穏やかなメロディからサビで一気に感情がほとばしるようなサウンドアレンジが感動的。
離れていても大切な人の名を呼び続け、明日へ進むという歌詞のメッセージには、強い絆と未来への希望が感じられますね。
この楽曲は、ロックバンドFUNKISTが手掛け、2012年2月に発売されたシングル『SHINE』に収録。
PSP用ゲーム『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』のエンディングテーマとして物語のラストを彩りました。
当時の7人体制で最後に制作されたという背景も、本作が持つ切なさと力強さを際立たせています。
ゲームクリア後の余韻に浸りたい人にぴったりの1曲だと思います。
New Day,New LifeKOKIA

幻想的な世界観と、どこまでも透き通る歌声を持つシンガーソングライター、KOKIAさん。
2012年1月に発売された本作は、ゲーム『テイルズ オブ イノセンス R』の主題歌として物語の幕開けを彩りました。
夢から目醒め、新たな自分として歩み出す再生の物語がつづられた歌詞は、主人公たちの運命とも重なり胸に迫りますよね。
幾重にも重なるコーラスと壮大なストリングスの調べが、希望に満ちた世界の始まりを予感させるでしょう。
過去を乗り越え、新しい一歩を踏み出したいと願うとき、きっと背中を押してくれる温かなナンバーです。
にぎにぎにじたうん!にじさんじ

「にじたうん」というどうぶつマスコットシリーズのテーマソングとして2025年9月に公開されたこの楽曲。
周央サンゴさんのキュートな歌声と明るい曲調がインパクトを生み出しています。
またかわいらしいキャラクターたちと手を取り合って踊り出す歌詞、MVにも笑顔になれちゃうんです。
本作はぬいぐるみマスコットの展開とも連動しており、各ライバーによるダンス動画が公開されたことも話題に。
難しいことを考えずに楽しめるご機嫌なポップチューンです。
にっぽん賛歌外道

ギタリストの加納秀人さんを中心に1973年に本格始動したバンド、外道。
ライブでの圧倒的な爆発力と、のちのパンクにも通じる粗暴な演奏で、当時のロックシーンに衝撃を与えました。
この楽曲は1973年10月に発売された彼らの記念すべきデビューシングルです。
イントロに象徴的なメロディを忍ばせ、愛国的な言葉を逆手にとって国家への痛烈な皮肉を込めた、まさに反骨精神の塊のような一曲。
本作は、ライブ至上主義を掲げた彼らの所信表明ともいえる内容で、翌年にはライブ盤の名盤『外道』をリリースしています。
骨太でメッセージ性の強い日本のハードロックの原点に触れたい方は要チェックです。
2 (feat. Lee Youngji)星野源

音楽活動以外にも幅広いフィールドで活躍し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、星野源さん。
約6年半ぶりとなるアルバム『Gen』に収録された、韓国のラッパーLee Youngjiさんをフィーチャーした楽曲です。
星野源さんが作るグルーヴィーなトラックと、Lee Youngjiさんのラップが心地よく交わるサウンドが魅力的ですよね。
MVで見られる東京の夜景は、まるで都会の光と影の中で響き合う二人の心象風景のよう。
本作は2025年5月リリースのアルバムの中でも存在感を放ち、アジアツアーのソウル公演でLee Youngjiさんがサプライズ登場し共演したこともファンの間で語り草になっています。
夜が深まる頃、一人でゆっくり過ごす時間にピッタリのクールなナンバーです。





