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「に」でタイトルが始まる曲名まとめ

タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?

「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。

そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。

ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。

曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!

「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(11〜20)

人魚姫中山美穂

【MV】人魚姫 mermaid(1988) Miho Nakayama 中山美穂
人魚姫中山美穂

きらびやかなシンセのイントロが流れてきた瞬間、当時の熱狂を思い出される方も多いでしょう。

1988年7月に発売された中山美穂さんの13枚目のシングルは、恋に溺れる苦しさを人魚姫になぞらえて歌い上げたダンスナンバーです。

この楽曲は、中山さん主演のドラマ『若奥さまは腕まくり!』の主題歌としてオリコン1位を獲得。

アイドルから大人のシンガーへと見事に変貌を遂げるきっかけとなりました。

本作の都会的で切ない世界観は、今も色褪せません。

懐かしいあの頃の気分に浸りたい時や、カラオケで盛り上がりたい時におすすめですよ。

246真田ナオキ

真田ナオキ「246」Music Video
246真田ナオキ

エッジの効いたサウンドが駆け抜ける、疾走感満点のパワーチューンです!

演歌界の気鋭、真田ナオキさんが2024年5月に発売したシングルで、師匠である吉幾三さんが作詞作曲を手がけました。

国道246号を舞台にしたこの曲は、寄り道しながらドライブする男女の先の見えない恋模様が描かれています。

真田さんの代名詞「ノックアウトボイス」が、もどかしい感情を吹き飛ばすかのように力強く響き渡るんです。

思いっきり熱唱してスカッとしたい方にピッタリです!

NEW LOOKMISAMO

MISAMO「NEW LOOK」Music Video
NEW LOOKMISAMO

TWICEの日本人メンバーであるミナさん、サナさん、モモさんから構成されるユニットがMISAMOです。

2023年7月にデビューし、J-POPやR&Bを取り入れた洗練されたスタイルで人気を集めています。

デビュー作のアルバム『Masterpiece』はオリコン週間ランキングで1位を獲得し、年末の紅白歌合戦への出場でも大きな話題となりました。

デビューショーケースでは4万席に対し約60万人の応募が殺到するなど、その人気の高さがうかがえます。

3人の個性が融合したパフォーマンスはとても魅力的で、本格的なダンスミュージックが好きな方にピッタリなユニットとなっています。

ぜひ彼女たちの音楽を聴いてみてください!

睨めっ娘友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “Niramekko” [Lyric Video]
睨めっ娘友成空

妖艶でどこか影のある魅力がたまらない、友成空さんの作品。

和のテイストと洋の雰囲気が絶妙に溶け合ったサウンドは、まるで大正ロマンの世界に誘われるようで、聴いていると心がひきつけられますよね。

歌詞に描かれるのは、危険な香りのする「別品さん」へのあらがえない恋心と、相手の気持ちを探るようなハラハラする駆け引き。

思わず「わかる!」とうなずいてしまう方も多いはずです。

本作は2024年5月にリリースされた4枚目のデジタルシングルで、J-WAVEの「SONAR TRAX」にも選ばれました。

カラオケでミステリアスなムードをただよわせながら歌えば、気になるあの子もあなたから目が離せなくなるかもしれませんね。

日本陸軍深沢登代吉

明治の息吹を感じさせる、日本の陸軍を勇壮に描いた一曲です。

深沢登代吉さんが作曲を手掛け、作詞家大和田建樹さんの言葉が乗せられた本作は、兵士たちの使命感や誇りを荘厳な調べで表現しています。

全10番からなる歌詞では、さまざまな兵科の活躍や出征から凱旋に至る物語がドラマチックに展開される様子は、聴く者の心を揺さぶるのではないでしょうか。

1904年7月に初めて世に出たとされ、陸軍戸山学校軍楽隊による格調高い演奏はSPレコードとしても記録されています。

その後も大切に歌い継がれ、例えば1988年発売のアルバム『正調軍歌陸軍編』や、1998年発売のアルバム『軍歌メモリアル~明治維新から130年~』といったコンピレーションにも収録され、そのメロディーに触れる機会がありました。

当時の軍の式典や出征・凱旋の際に広く演奏され、多くの人々を鼓舞した歴史があります。

日本の歩んできた道や、その時代を生きた人々の想いに触れてみたい方にとって、何かを感じさせてくれる作品ではないでしょうか。