「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
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「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(41〜50)
睨めっ娘友成空

妖艶でどこか影のある魅力がたまらない、友成空さんの作品。
和のテイストと洋の雰囲気が絶妙に溶け合ったサウンドは、まるで大正ロマンの世界に誘われるようで、聴いていると心がひきつけられますよね。
歌詞に描かれるのは、危険な香りのする「別品さん」へのあらがえない恋心と、相手の気持ちを探るようなハラハラする駆け引き。
思わず「わかる!」とうなずいてしまう方も多いはずです。
本作は2024年5月にリリースされた4枚目のデジタルシングルで、J-WAVEの「SONAR TRAX」にも選ばれました。
カラオケでミステリアスなムードをただよわせながら歌えば、気になるあの子もあなたから目が離せなくなるかもしれませんね。
日曜日back number

恋人と過ごす穏やかな休日、そんなありふれた日常こそが最高の宝物だと気づかせてくれるback numberの楽曲です。
本作は、世間的な成功やステータスよりも、大切な人が隣にいてくれることこそが幸福な人生だと歌います。
この心温まる作品は、2012年5月にリリースされた彼らの5枚目のシングルで、ドラマ『スープカレー』の主題歌として多くの人に知られました。
当たり前の日常にこそ幸せは隠れているもの。
本作を聴いて、今あなたの隣にいる人の温もりを再確認してみてはいかがでしょうか。
にんじんエンジンロケット花田ゆういちろう、ながたまや

にんじんをエンジンに見立てて、ロケットが宇宙に飛び立つという楽しい発想が特徴的な『にんじんエンジンロケット』。
こちらはNHK『おかあさんといっしょ』に、1961年10月に最初に放送された歌です。
作詞は山川啓介、作曲は中村八大が担当しました。
この楽曲は、とてもリズム感が良く、親しみやすいメロディで、子供たちに夢と冒険の世界を届けました。
放送当時から今でも子供たちから大人気で、長年にわたって愛され続けられている楽曲です。
虹福山雅治

夢や目標に向かうすべての人に、力強い勇気を与えてくれる爽快なナンバーです。
2003年8月にトリプルA面シングルの1曲として発売され、ドラマ『WATER BOYS』の主題歌に起用されました。
当時オリコン週間チャートで5週連続1位を記録した本作は、心に秘めた思いを胸に、困難を乗り越えて未来へ進む姿が描かれています。
福山雅治さんの温かくも芯のある歌声が、ストレートなメッセージを聴く人の心に真っすぐ届けてくれますね。
キャッチーで覚えやすいメロディも魅力で、仲間と一緒に目標へ向かう時や、新しい一歩を踏み出す時にピッタリの名曲です。
Nivraym高円寺百景

ドラマーであり作曲家である吉田達也さんが率いる高円寺百景。
2001年に国内で発表されたアルバム『Nivraym』の表題曲は、後に海外でも高く評価されることになる作品です。
フランス由来の音楽性“Zeuhl”を基盤に、ジャズの洗練とハードコアの衝動を融合させたサウンドは、まさに圧巻の一言。
変拍子を駆使した迷宮のような曲展開と、オペラを思わせる荘厳なコーラスの応酬は、聴いているだけで異次元に引き込まれるような感覚がありますよね。
架空言語で歌われる本作は、意味を超えて古代の儀式や壮大な物語を想起させ、聴く者の想像力をかき立てます。
圧倒的な情報量を持つ音の洪水に身を委ねたい時に聴いてみてください。
人魚姫藤田麻衣子

おとぎ話の悲しいお姫様をモチーフに、現実の恋の痛みを歌い上げた藤田麻衣子さんの名曲です。
先に好きになったのに思いは届かず、相手の幸せを願って泡のように消えていく、そんな自己犠牲の恋心に思わず胸が締め付けられますよね。
従来のピアノバラードとはひと味違う、情熱的なラテン風サウンドが、内に秘めた激しい感情を表現しているかのよう!
2021年10月発売のアルバム『忘れられない人』に収められた本作。
報われないとわかっていても好きな人の幸せを願ってしまう、そんな健気で切ない恋をしている方の心に、きっと強く響くはずです。
虹色の戦争SEKAI NO OWARI

ポップでどこか幻想的なサウンドとは裏腹に、痛烈なメッセージが突き刺さるSEKAI NO OWARIの1曲です。
本作は、花や虫といった小さな生き物の視点から、人間が掲げる「平和」や「自由」のぎまんを暴いていきます。
私たちが気づかずに、あるいは気づかないふりをして参加している「見えない戦争」をテーマにしているのが、なんともSEKAI NO OWARIらしいですよね。
この作品は2010年4月にリリースされたインディーズ時代の名盤『EARTH』の収録曲。
当たり前の日常が誰かの犠牲の上に成り立っているのかもしれない、そんな気付きを与えてくれる楽曲です。





