「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(31〜40)
虹捜索読谷あかね

二次創作文化をテーマにしたポップチューンです!
ボカロP、読谷あかねさんが手がけた『虹捜索』は2025年2月にリリース。
ボカコレ2025冬への参加曲で、TOP100ランキングで10位を獲得しました。
「素晴らしい一次創作があるから、たくさんの素晴らしい二次創作が作られる」ボカロシーン、ネット文化をしっかりと落とし込んだ歌詞世界が魅力。
好きなものをいろんな角度で楽しめるって、いいですよね。
創作意欲が高まるボカロ曲だと思います!
人間なんて吉田拓郎

日本のフォークシーンを代表するシンガーソングライター、吉田拓郎さん。
オーソドックスな楽曲はもちろんのこと、当時のフォークシーンらしく内省的なとがった楽曲も多かったアーティストですよね。
そんな吉田拓郎さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『人間なんて』。
退廃的なメロディーが特徴で、音域は普通程度にまとまっています。
やや高さを感じるかもしれませんが、最高音部分でも中高音域にまとまっているので、発声面での問題はないでしょう。
荒々しいボーカルが特徴のため、雑に歌ってもそれなりの完成度に聞こえてしまう点も歌いやすさを象徴しています。
25コ目の染色体RADWIMPS

『25コ目の染色体』は2005年11月リリース、RADWIMPSにとって記念すべきメジャーデビュー作となったシングル曲です。
当時20歳になったばかりのメンバーが奏でる楽曲はなんとも蒼くナイーブで、同時に洋楽的なエッセンスを感じさせる音作りはこの時点ですでに萌芽していますね。
野田さんらしい言葉を詰め込んだ早口のメロディも「らしい」雰囲気ですが、彼らのファンであればこういうメロディは歌い慣れているでしょうしカラオケで歌う際に難しさを感じることはないでしょう。
音程はやや高めですが一定の音域で歌われているため、高い音が苦手な方はキーを調整すれば十分歌いこなせますよ。
にじいろ絢香

優しく温かな歌声がそっと包み込んでくれる、絢香さんのやさしい応援ソングです。
2014年6月にリリースされたシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。
一度は心が折れそうになっても、前を向いて歩んでいこうという強い意志と、明るい未来への希望に満ちた歌詞が印象的。
絢香さん自身も寄り添う気持ちを込めて制作に取り組んだそうで、その思いが優しいメロディラインにのせて届けられています。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときや、大切な人を応援したいときにピッタリな1曲です。
NIPPON椎名林檎

日本全土を熱狂させた2014年のFIFAワールドカップ・ブラジル大会。
NHKサッカーのテーマソングとして椎名林檎さんが手掛けた力強い応援歌です。
和の要素と現代的なロックサウンドを巧みに融合させた楽曲は、純粋な志と高き理想へ挑む日本人の魂を象徴的に表現しています。
アルバム『日出処』に収録された本作は、世界最高峰の舞台で戦う選手たちへのエールとして制作されました。
勝負の場面で背中を押してくれる曲を探している方、大切な試合の前に気持ちを高めたい方にオススメです。