「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
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「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(41〜50)
二月の兵隊the cabs

シベリアの荒涼とした情景を歌った歌詞と、高橋國光さんによる洗練されたアルペジオが織り成す、マスロック界屈指の名曲です。
the cabsが2011年4月にリリースしたデビュー・ミニアルバム『一番はじめの出来事』に収録されており、変拍子を多用した複雑なリズム構成の中で、クリーントーンによる緻密なアルペジオが透明感と緊張感を同時に演出しています。
首藤義勝さんの儚げなボーカルと中村一太さんの爆撃機と称される手数の多いドラミングが相まって、退廃的でありながらも美しい世界観を描き出していますね。
文学的で抽象的な歌詞の中に込められた深い感情と、アルペジオによる繊細な音の粒立ちが絶妙にマッチした本作は、複雑な心境を抱えている時に聴きたくなる楽曲と言えるでしょう!
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(51〜60)
New Page三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

優しく包み込んでくれるような温かなサウンドが心に染み入ります。
三代目 J SOUL BROTHERSが2025年5月に発表したこの楽曲。
フジテレビ系情報番組『Mr.サンデー』のエンディングテーマに起用されました。
彼らの得意な力強いダンスナンバーとは一線を画し、明日への不安を抱える人々にそっと寄り添うメッセージが込められています。
日常の中でふと耳にしたとき、癒やしを感じられるような仕上がり。
忙しい毎日を送っている人、休み明けに向けて気持ちを整えたい方にぴったりの応援ソングです。
虹は雨の上に磯山純

茨城県水戸市出身のシンガーソングライター、磯山純さんは温かみのある歌声と心に響く歌詞で多くのファンを魅了している地域密着型のアーティストです。
ポップスを中心にフォークやロックの要素も取り入れた幅広いスタイルを展開しており、日常の風景や人々の感情を丁寧に描写した楽曲は幅広い年齢層から支持を受けています。
感謝の気持ちをストレートに表現した代表曲や、地域の音楽コンテストでの受賞経験もあり、地元の学校や企業のテーマソングとして採用されることも。
家族や友人との絆をテーマにした楽曲を好む方におすすめです!
虹捜索読谷あかね

二次創作文化をテーマにしたポップチューンです!
ボカロP、読谷あかねさんが手がけた『虹捜索』は2025年2月にリリース。
ボカコレ2025冬への参加曲で、TOP100ランキングで10位を獲得しました。
「素晴らしい一次創作があるから、たくさんの素晴らしい二次創作が作られる」ボカロシーン、ネット文化をしっかりと落とし込んだ歌詞世界が魅力。
好きなものをいろんな角度で楽しめるって、いいですよね。
創作意欲が高まるボカロ曲だと思います!
人間なんて吉田拓郎

日本のフォークシーンを代表するシンガーソングライター、吉田拓郎さん。
オーソドックスな楽曲はもちろんのこと、当時のフォークシーンらしく内省的なとがった楽曲も多かったアーティストですよね。
そんな吉田拓郎さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『人間なんて』。
退廃的なメロディーが特徴で、音域は普通程度にまとまっています。
やや高さを感じるかもしれませんが、最高音部分でも中高音域にまとまっているので、発声面での問題はないでしょう。
荒々しいボーカルが特徴のため、雑に歌ってもそれなりの完成度に聞こえてしまう点も歌いやすさを象徴しています。
25コ目の染色体RADWIMPS

『25コ目の染色体』は2005年11月リリース、RADWIMPSにとって記念すべきメジャーデビュー作となったシングル曲です。
当時20歳になったばかりのメンバーが奏でる楽曲はなんとも蒼くナイーブで、同時に洋楽的なエッセンスを感じさせる音作りはこの時点ですでに萌芽していますね。
野田さんらしい言葉を詰め込んだ早口のメロディも「らしい」雰囲気ですが、彼らのファンであればこういうメロディは歌い慣れているでしょうしカラオケで歌う際に難しさを感じることはないでしょう。
音程はやや高めですが一定の音域で歌われているため、高い音が苦手な方はキーを調整すれば十分歌いこなせますよ。
にじいろ絢香

優しく温かな歌声がそっと包み込んでくれる、絢香さんのやさしい応援ソングです。
2014年6月にリリースされたシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。
一度は心が折れそうになっても、前を向いて歩んでいこうという強い意志と、明るい未来への希望に満ちた歌詞が印象的。
絢香さん自身も寄り添う気持ちを込めて制作に取り組んだそうで、その思いが優しいメロディラインにのせて届けられています。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときや、大切な人を応援したいときにピッタリな1曲です。





