昼に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
あなたは休日などにゆっくりと音楽を聴く機会はありますか?
たまにはボーッと好きな音楽を聴くのも大切な時間ですよね。
今回は、昼に聴きたい邦楽の名曲をピックアップしました。
太陽の光を感じながら、のんびりと聴いてくださいね。
昼に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
優しい君へNornis

温かい優しさに包まれるようなバラード曲をNornisが贈ります。
心に寄り添うようなメロディーと、戌亥とこさんと町田ちまさんの透明感あふれるハーモニーが印象的です。
支え合いの大切さや、心の中にある思いをそのまま受け止めてくれる存在の尊さを優しく歌い上げています。
2025年2月にデジタルリリースされた本作は、メンバー自身が構想段階から関わり、生まれました。
3月8日には大宮ソニックシティ大ホールでオーケストラとの共演も果たしています。
毎日頑張る誰かに寄り添い、励ましの気持ちを届けたい時や、心が疲れている人に聴いてほしい一曲です。
It’s Who We AreNulbarich

退屈な日曜日から始まる都会の情景を切り取ったような洗練された1曲。
ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させたNulbarichが紡ぎ出す、グルーヴィーで軽快なリズムが心地よく響きます。
2017年5月にリリースされたEP『Who We Are』に収録されている本作は、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンSOLID BASSシリーズ「ATH-CKS50TW」のWEB-CMソングにも起用。
カッティング・ギターのリズムが印象的で、英語と日本語を織り交ぜた歌詞からは、日常の中にある小さな喜びや、肩の力を抜いて生きることの大切さが伝わってきます。
休日のドライブやカフェでのひとときに寄り添う、そんなオシャレで癒しを与える1曲です。
風景秦基博

休日のお昼や午後に聴くと、とにかく自分の身の回りの人々、家族や大切な人のことを考えさせる名曲です。
ハスキーなのに自然に入ってくるメロディーはそれだけクオリティーが高いということで、彼の非凡な才能をあらためて再確認させてくれるのです。
昼に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(11〜20)
風と雲と私熊谷幸子

テレビドラマ「夏子の酒」でも使われたさわやかで、やわらかな雰囲気に包まれた名曲です。
作曲した熊谷幸子は現在は第一線を退いたようですが、またこんなお昼から午後にかけてベストマッチングするような楽曲を制作してほしいですね。
陽のあたる場所MISIA

デビュー間もないころのミーシャの代表曲で、20代前半とは思えない歌いっぷりがとても印象的です。
このころは打ち込み系R&Bの女性アーティストはたくさんいましたが、やはり実力がある彼女くらいしか現在じゃ生き残っていません。
明るいひざしの元で聴きたい曲です。
フライデー・ナイトなとり

息を飲むほど美しい音色と切なさがあふれるメロディが印象的な楽曲です。
ジャズのグルーヴを取り入れたサウンドに、孤独と愛を見つめる歌詞が心に響きます。
週末の夜に感じる特別な感情や、恋愛に対する複雑な思いを描いた物語は、誰もが一度は経験したことのある心情を優しく包み込んでくれます。
なとりさんの艶のある歌声が、夜の街を彷徨う主人公の感情を見事に表現しています。
2023年3月に発表された本作は、Spotifyのブランドキャンペーンに起用され、多くの人々の心をとらえました。
静かな夜のドライブや、1人で過ごすリラックスタイムに寄り添ってくれる1曲です。
リスナーの心に深く染み入る歌声と、都会的でオシャレでメロウな雰囲気を求めている方にオススメしたい名曲です。
雨のち晴レルヤゆず

雨が降ることを、人生が思い通りにいかないことにかけて表現しています。
必ずいつかは晴れることも一緒にメッセージとして伝えてくれる応援歌。
晴れわたるお昼に聴くととても前向きな気分になれるのです。
NHKの連続テレビ小説の主題歌にも選ばれました。