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ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲

どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。

そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?

ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。

この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。

二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。

ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(31〜40)

哀愁交差点ジャパハリネット

ジャパハリネット【哀愁交差点】MUSIC VIDEO
哀愁交差点ジャパハリネット

1999年、愛媛にて結成のロックバンド、ジャパハリネット。

彼らの楽曲はどれも人間のにおいのする泥臭さがあります。

そしてこの「ノスタルジックな曲」ということではこの『哀愁交差点』はうってつけだと思います。

近所のお兄ちゃんが歌っているかのように人懐っこいバンドサウンドに、なんでもない街の風景が思い浮かびます。

そして歌詞を聴いていると、人によっては今の自分の心情とリンクするところも見つけられる、そんな1曲ではないでしょうか。

ハッピーエンドback number

back number – 「ハッピーエンド」Music Video
ハッピーエンドback number

back numberの16枚目のシングルです。

2016年にリリースされ、同じ年に映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌に起用されました。

映画の中ですれ違いはじめる二人の切なさが伝わってくるような曲です。

忘れじの言の葉安次嶺希和子

幻想的な世界観と物語性のある本作は、沖縄県出身のシンガーソングライター安次嶺希和子さんと未来古代楽団による珠玉の1曲。

クラシックと民族音楽、エレクトロニックサウンドを融合させた幻想的なメロディに、安次嶺さんの透明感のある歌声が重なり、心に染み入るような切なさをかもし出しています。

2016年7月に、スマートフォン向けゲーム『グリムノーツ』の主題歌として公開された本作は、童話をモチーフにした歌詞と美しいメロディで、ゲームの枠を超えて多くの人々の心を捉えました。

物語の世界に迷い込んだような幻想的な雰囲気は、現実から少し距離を置きたいときや、ひとりで静かに過ごしたいときにピッタリです。

どうでもいいけどnever young beach

never young beach – どうでもいいけど(official video)
どうでもいいけどnever young beach

never young beachの2015年5月13日にリリースされたファーストアルバム「YASHINOKI HOUSE」の収録曲です。

誰かの日常をなぞったような歌詞にノスタルジックな気持ちにさせてくれるサウンドが鮮明に情景を映し出してくれる一曲です。

陽炎フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 陽炎(Kagerou)
陽炎フジファブリック

フジファブリックのボーカル志村正彦氏ご存命中の初期のロックチューン『陽炎』。

この曲を含め春夏秋冬4作のシングルをリリースし、こちらは「夏盤」と呼ばれています。

しかし、この曲は今ここにある夏を楽しむための楽曲ではなく、かつて過ぎ去った夏を思い返すための歌ではないでしょうか。

という考察もしてしまうくらい歌詞がバンドのアンサンブルに乗っかって、生き生きと耳に入りこんできます。

あなたはこの曲を聴いてどんな印象を受けたでしょうか、夏がくるたびに聴きたくなる、ちょっとヤバすぎる名曲です。

ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(41〜50)

あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

あの素晴しい愛をもう一度〜2024Ver.【Official Promotion Video】
あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

失われた愛を求める切なさと郷愁に満ちた珠玉のフォークソング。

変わりゆく心の距離感や過ぎ去った青春への思いを優しく包み込みます。

アコースティックギターの心地よい響きと、洗練された編曲が織りなす温かな音の世界は、誰もが経験する人生の別れや再会への望みを美しく表現しています。

1971年5月のリリース以降、学校行事や卒業シーズンの定番ソングとして親しまれ、ドラマやバラエティ番組の挿入歌としても数多く使用されてきました。

大切な人との思い出に浸りたいとき、心に染み入るような歌声と詩の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

青いベンチサスケ

2004年4月7日に発売されたサスケのデビューシングル楽曲です。

リリース当時一部の地域で話題になっていたことをラジオ局が聴きつけ楽曲を流したところその知名度は全国に知れ渡りました。

切なさを感じるメロディとハーモニカの音色が一層ノスタルジーを感じるこの楽曲を作ったサスケですが2009年4月に解散し2014年4月に再結成しています。