ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。
そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?
ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。
この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。
二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。
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ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(51〜60)
茜空レミオロメン

甘いバラードと切ない詞でファンを虜にしてきた日本を代表するバンド・レミオロメンのしっとりしたバラードソングです。
「茜空に舞う花びらの中…」のサビの部分はしみじみとして淡い青春の思い出がよみがえりますよ。
ツバサアンダーグラフ

2004年9月22日に発売されたアンダーグラフのデビューシングル楽曲です。
有線放送やラジオで話題になったことで全国に知れ渡ったこの楽曲ですが、ボーカルの真戸の歌声と切なさを感じるメロディとギターの荒々しい音色がノスタルジーを感じます。
ミュージシャンにもファンが多いこの楽曲は2008年にはNaomileが、2014年にはGoose houseがカバーをしています。
遥かGReeeeN

大人気スポ根マンガ「ルーキーズ」の実写版映画の主題歌にタイアップされた大人気バンド・GReeeenの大ヒットバラードナンバーです。
ゆったりした曲調と切ない歌詞がマッチしていて聴き心地がありますよ。
ノスタルジック満載な曲です。
TSUNAMIサザンオールスターズ

2000年リリースされ日本の音楽チャートの記録を次々に塗り替えたサザンオールスターズの伝説の名曲です。
「見つめ合うと 素直におしゃべりできない 津波のようなわびしさに…」のサビの部分が切なさを感じる歌の1つでもあります。
ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(61〜70)
さくらケツメイシ

ヒップホップグループ、ケツメイシの2005年リリースの楽曲『さくら』。
ケツメイシといえば盛り上がる楽しい夏の歌が印象的かもしれませんが、こちらの楽曲も忘れてはならない彼らの大ヒット曲です。
『さくら』というタイトルの通り春を歌った楽曲で、この曲とともに卒業または入学を迎えた方も多いと思います。
そんな方々にとってはあの頃の記憶が思い返される、まさにノスタルジーすぎる1曲ではないでしょうか。
何年かぶりに聴いてみるとまたあの頃の気持ちと出会えるかもしれませんね。
満ちてゆく藤井風

優しいピアノの音色が印象的な哀切な旋律が、人生のはかなさと大切な人への思いを美しく描き出す藤井風さんのバラード。
2024年3月に公開された映画『四月になれば彼女は』の主題歌として書き下ろされた本作は、愛する人との別れや執着を手放すことの大切さを力強く語りかけてきます。
時を重ねて変化していく心の機微を繊細に紡ぎ出し、人生の無常と向き合う覚悟を問いかける珠玉の楽曲です。
山田智和監督が手掛けるミュージックビデオは、老人と青年という一人二役を藤井風さんが演じ、愛と人生の本質を象徴的に描いています。
穏やかな気持ちで自分と向き合いたい時や、大切な人との思い出に浸りたい時にぴったりの1曲です。
退屈しのぎきのこ帝国

そのバンド名からは想像もできないくらい、ノスタルジックで懐かしいロックサウンドを奏でるバンドきのこ帝国、この『退屈しのぎ』は2012年のアルバム『Uzu ni Naru』に収録されている1曲です。
長めのイントロも素晴らしく、イントロが終わった後の気の抜けきったボーカルがなんとも言えない感情にさせてくれます。
このアンサンブルはちょっと今までにない真新しさがあり、しかしながらその中にはしっかり懐かしさがある、不思議な心地にさせてくれる1曲です。






