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素敵な感動ソング
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ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲

どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。

そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?

ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。

この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。

二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。

ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(91〜100)

nostalgiaEvery Little Thing

しっとりとした歌声でファンを魅了する持田香織さんがボーカルを務める大人気バンドEvery Little Thingの切ないバラードソングです。

曲名の通り、ノスタルジックな雰囲気のある歌で聴いているだけでジーンとして時には涙も…そんな感じの歌です。

ずるいねchelmico

chelmico 「ずるいね」【Official Music Video】
ずるいねchelmico

街中でこの曲が流れたら、思わず足を止めてしまうようなメロウなサウンド。

2017年9月にリリースされたchelmicoのアルバム『EP』に収録された本作は、繊細な恋愛模様を切なく描いています。

改札の向こうで見送る姿や、短いランデブーの後のため息など、言葉にすれば些細な瞬間を丁寧に紡ぎ出すchelmicoさんの表現力が光ります。

都内を横断するロケで撮影されたミュージックビデオも美しく、恋を知るすべての人の心に寄り添う1曲です。

深夜のドライブや休日の午後のひとときに、穏やかな気持ちで聴いていただきたい楽曲です。

明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵「明日への手紙(ドラマバージョン)」
明日への手紙手嶌 葵

未来からの手紙をモチーフに、希望と不安を持ちながら前を向いて生きていく姿を優しく描いた心温まるバラード。

手嶌葵さんの透明感のある歌声が、ピアノとストリングスの美しいアレンジと共に心に染み渡ります。

2014年7月にアルバム『Ren’dez-vous』で発表され、2016年2月にはフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌として再び注目を集めました。

本作は東京ドラマアウォード2016で主題歌賞を受賞。

夢に向かって歩む途中で立ち止まってしまった時や、大切な人を思う気持ちに寄り添いたい時に、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

きっとあなたにとっての泣ける1曲になると思います。

くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’

EGO-WRAPPIN’『くちばしにチェリー』
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN'

ポップスとブラックミュージックを融合させた、EGO-WRAPPIN’のもつ独特な世界観がこの曲に詰まっています。

昭和歌謡を思わせるメロディとジャズの組み合わせには、初めて聴いても懐かしさを感じさせる不思議な力がありますね。

日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」の主題歌として作られました。

PiecesL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「Pieces」-Music Clip-
PiecesL'Arc〜en〜Ciel

日本を代表するビッグバンドで幅広い年代から人気のあるL’Arc〜en〜Cielのしっとりするバラードナンバーです。

「あぁ私のかけらよ 力強く羽ばたいて行け振り返らないで海を越えて」のフレーズが凄くジーンとする1曲です。

埠頭を渡る風松任谷由実

埠頭を渡る風 2004年逗子マリーナラストライブ
埠頭を渡る風松任谷由実

ラテン風の曲調に切ないメロディを乗せた、松任谷由実の12枚目のシングルです。

長年行われていた逗子マリーナでのライブでは、毎回この曲がラストに歌われていました。

ノスタルジーを体現するような、時代を超えてなお色あせない名曲です。

ユーモアキタニタツヤ

ユーモア / キタニタツヤ – You More / Tatsuya Kitani
ユーモアキタニタツヤ

乾いた心に染み入るような言葉たち、ぜひ触れてみてください。

キタニタツヤさんが映画『ゆきてかへらぬ』の主題歌として2025年2月にリリースした本作。

大正時代が舞台の、実在した女優と詩人、評論家の3人が織り成す愛と青春のストーリーに寄り添いながら、惜別や寂しさ、感謝の念を歌い上げています。

大切な人への思いを抱えている方に、そっと寄り添ってくれることでしょう。