ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。
そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?
ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。
この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。
二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。
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ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(91〜100)
SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY

ノスタルジックな曲が多いTHE YELLOW MONKEY、その中でも強烈な哀愁を感じさせる一曲です。
歌謡ロック的なメロディに、ボーカル吉井和哉の切ない歌声を乗せた、懐かしさがありながらも古臭くないロックバラードの名曲です。
忘れてくださいヨルシカ

秋の夕暮れに染まる景色のように、心に染み入るメロディーと歌詞が印象的な1曲。
ヨルシカさんの楽曲は2024年7月にリリースされ、ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』の主題歌として起用されました。
過去の記憶や経験を「レコード」に例え、自分との向き合い方や葛藤を描いています。
ポップな楽しさの裏に潜む真の感情が、聴く人の心に深く共感を呼び起こすでしょう。
優しさと哀愁が混ざり合った本作は、大切な人を思い出したり、自分自身と向き合いたいときにぴったりです。
埠頭を渡る風松任谷由実

ラテン風の曲調に切ないメロディを乗せた、松任谷由実の12枚目のシングルです。
長年行われていた逗子マリーナでのライブでは、毎回この曲がラストに歌われていました。
ノスタルジーを体現するような、時代を超えてなお色あせない名曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

ドラマ「ロングバケーション」主題歌としてタイアップされました。
爽やかさと切なさが入り混じる名曲です。
モデルのNAOMI CAMPBELLがバックでコーラスを務めています。
1996年5月13日にリリースされた16作目のシングルです。
大きな古時計平井堅

1876年に発表されたヘンリー・クレイ・ワークの楽曲を2002年8月28日に、シンガーソングライターの平井堅がカバーしました。
元々は自身のライブで歌っていただけでしたが、2001年7月9日に、この楽曲が「みんなのうた」で紹介されてから40年を迎えることを受けCD音源化されました。
「おじいさんの死」を通じて脈々と引き継がれる思いがノルタルジーを感じる楽曲です。
りんごのうた椎名林檎

NHK「みんなのうた」で2003年に放送された、椎名林檎の9枚目のシングルです。
タンゴ調の楽曲に、椎名林檎の特徴的な歌声が映える、大正ロマンテイストあふれる楽曲です。
東京事変としての活動開始前では、椎名林檎名義の最後のシングルになりました。
硝子の少年KinKi Kids

作詞が松本隆、作曲が山下達郎という、往年のヒットメーカーの手で生み出された、Kinki Kidsのデビュー曲。
当時、関係者の間では「古臭い」という評価もあったようですが、大ヒットを記録しました。
懐かしさを感じさせつつも、いつの時代も変わらない美しいメロディの名曲です。