ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。
そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?
ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。
この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。
二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。
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ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(21〜30)
エイリアンズキリンジ

キリンジの2000年10月12日にリリースされた6枚目のシングルです。
冬の乾燥した空気を感じさせる雰囲気が、哀愁や切なさのような心のやわらかい部分を胸から引っ張り出してくれる楽曲です。
ボーカルの渋い声質に懐かしさを覚えます。
Remember meくるり

ロックバンドくるりの楽曲といえば、たとえどんなロックなサウンドでも、なぜだかノスタルジックを感じてしまいます。
この「ノスタルジック」というテーマにおいては最強すぎる彼らの、2013年の曲『Remember me』。
スローテンポなバラードソングで、まさに郷愁を感じる、胸を締め付けられるメロディが最高すぎる1曲です。
そして油断していると最後の最後にとんでもなくエモーショナルなメロディが涙腺を壊しにやってきます。
ぜひ油断して聴いてください。
空も飛べるはずスピッツ

TOKIOの長瀬智也さん、酒井美紀さん、柏原崇さんなどが出演していた青春ドラマ「白線流し」の主題歌にタイアップされたスピッツの名曲です。
「君と出会った季節が この夢にあふれてる」のサビの部分がジーンとくる1曲です。
青いベンチサスケ

2004年4月7日に発売されたサスケのデビューシングル楽曲です。
リリース当時一部の地域で話題になっていたことをラジオ局が聴きつけ楽曲を流したところその知名度は全国に知れ渡りました。
切なさを感じるメロディとハーモニカの音色が一層ノスタルジーを感じるこの楽曲を作ったサスケですが2009年4月に解散し2014年4月に再結成しています。
三線のはなBEGIN

沖縄の伝統楽器である三線の優しい音色が、心の琴線にそっと触れるBEGINの名曲。
忘れかけていた祖父の形見をきっかけに、家族との温かい記憶や故郷への思いが鮮やかによみがえる、郷愁を誘う歌詞がとても印象的ですよね。
本作は、2006年10月に発売された作品で、映画『涙そうそう』の挿入歌としても多くの人の心に残っているでしょう。
切なくも力強いメロディは、大切な人を思う気持ちをより一層深くしてくれます。
故郷を離れて頑張る人が聴けば、きっと家族の顔が思い浮かぶはず。
心温まるひとときを過ごしたいときにぴったりの1曲ではないでしょうか。
STAY TUNESuchmos

アシッドジャズの匂いが存分に楽曲に充満されていて、サウンドやフレーズの心地よさがたまらない一曲です。
Suchmosの2016年1月27日にリリースされた2枚目のミニアルバム「LOVE&VICE」の代表曲です。
花吹雪柴田淳

切ないバラードソングが代表的な女性シンガーソングライターの柴田淳さんのしみじみとするバラードナンバーです。
「桃色の花吹雪の拍手と喝さいが胸にしみる…」のサビの部分は聴いているだけでジーンと来て、思わず涙が出るほど感動します。






