ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。
そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?
ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。
この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。
二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。
ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(101〜110)
素直でいたいWENDY

大人気サッカーマンガ「シュート」のアニメのエンディングにタイアップされた曲で爽快なメロディに乗せた切ない詞は凄くしみじみとして、聴いているだけで学生時代のいい思い出、恥ずかしい思い出などが甦る1曲でもあります。
君がいるから下川みくに

大人気冒険マンガ「Faily Tail」のアニメのエンディングにタイアップされたアニソンの歌姫でもある下川みくにさんのバラードナンバーです。
「星の数ほどの出会いや牛棚いたくなものも全部 何もいらないよ今 ただ君のそばで」のサビの部分が凄くジーンとする歌の1つです。
PiecesL’Arc〜en〜Ciel

日本を代表するビッグバンドで幅広い年代から人気のあるL’Arc〜en〜Cielのしっとりするバラードナンバーです。
「あぁ私のかけらよ 力強く羽ばたいて行け振り返らないで海を越えて」のフレーズが凄くジーンとする1曲です。
白いカイトMy Little Lover

ふんわりした感じの声が魅力的のバンド・My Little Loverのほのぼのとして安心感を感じることができる1曲です。
「空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中で呼吸して…」のサビを聴くだけでホッとしました。
タイムラインclammbon

クラムボンの2017年に限定販売された「モメント e.p. 2」の収録曲です。
全然古くないけど、どこか懐かしさを感じるサウンドと、シンプルなメロディとリズムが良い聴き心地。
そっと生活に寄り添ってくれる音楽です。
ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(111〜120)
大きな古時計平井堅

1876年に発表されたヘンリー・クレイ・ワークの楽曲を2002年8月28日に、シンガーソングライターの平井堅がカバーしました。
元々は自身のライブで歌っていただけでしたが、2001年7月9日に、この楽曲が「みんなのうた」で紹介されてから40年を迎えることを受けCD音源化されました。
「おじいさんの死」を通じて脈々と引き継がれる思いがノルタルジーを感じる楽曲です。
硝子の少年KinKi Kids

作詞が松本隆、作曲が山下達郎という、往年のヒットメーカーの手で生み出された、Kinki Kidsのデビュー曲。
当時、関係者の間では「古臭い」という評価もあったようですが、大ヒットを記録しました。
懐かしさを感じさせつつも、いつの時代も変わらない美しいメロディの名曲です。