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素敵な感動ソング
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ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲

どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。

そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?

ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。

この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。

二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。

ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(121〜130)

U.S.A.DA PUMP

ユーロビートがノスタルジックな雰囲気を醸し出す、アッパーなダンスナンバーです。

グループ初となる、楽曲のスタイルで、謎めいた歌詞も話題になり、注目を集めました。

3年ぶりのリリースという要素も話題のうちの要素の一つです。

every little thing every precious thingLINDBERG

【210】every little thing every precious thing / LINDBERG(full/歌詞) covered by SKYzART
every little thing every precious thingLINDBERG

90年代初頭にスマッシュヒットを重ね2014年より活動を再開した大人気ロックバンドLINDBERGの有数のバラードソングです。

オーケストラの演奏から始まる壮大なバラードなので聴いていてすごくしみじみする1曲でもあります。

MPRINCESS PRINCESS

【今夜、誕生!音楽チャンプ】「M」(PRINCESS PRINCESS) / 丸山純奈(まるやますみな)
MPRINCESS PRINCESS

80年代後半から日本の音楽シーンに強烈なインパクトを残した日本のガルーズバンドの象徴とも言えるプリンセスプリンセスのしみじみとするバラードナンバーです。

2016年の恋愛ドラマで回想シーンで使用されるなど、切ない1曲でもあります。

GOING HOME FEAT. 11MIYACHI

MIYACHI – GOING HOME FEAT. 11 (OFFICIAL VIDEO)
GOING HOME FEAT. 11MIYACHI

メロウなビートに乗せて紡がれる、感傷的な思いが心に沁みます。

MIYACHIさんと11さんが奏でる本作は2024年11月にリリース。

音楽プロデューサーのHOLLYさんが参加しており、その繊細なサウンドデザインに引き込まれます。

曲は、タイトルにあるように帰郷をテーマにしており、ニューヨークと日本を行き来する人生を送るMIYACHIさんの心情が、巧みなフロウでつむがれていくんです。

自分のルーツと行き先について考えたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。

ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(131〜140)

メッセージThe Biscats

【MV】The Biscats 「メッセージ」
メッセージThe Biscats

ロカビリーとポップスを融合した新しい音楽スタイル「Jロカビリー」を展開するThe Biscatsの8枚目のシングルです。

孤独や自己嫌悪といった感情を乗り越え、強さと希望を見出すテーマが込められていて、聴く人の心に寄り添う1曲に仕上がっています。

ノスタルジックな雰囲気もあるサウンドと透明感のあるボーカル、気持ちをそのまま取り出したようなメロディーラインなど魅力はさまざま。

過去に囚われず、新たな自分に生まれ変わりたい、そういうときに聴いてみてはいかがでしょうか。

祭りのあとベリーグッドマン

ベリーグッドマン「祭りのあと」ミュージックビデオ
祭りのあとベリーグッドマン

ステキな歌詞が魅力的な大阪出身のボーカルユニット、ベリーグッドマンの2024年11月にリリースされたナンバー。

ミニアルバム『Party Party Party』に収録されています。

PVで楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を視覚的に表現。

ありふれた日常や身近な雰囲気を感じるような曲中、楽しい時間が終わる際の複雑な感情や、別れ際のほほ笑みが描かれているように感じます。

流れるようなメロディに乗った温かい言葉が胸に染みますね。

普段は言えないような言葉かもしれませんが、そんな日常の中で感じるささやかな幸せに涙腺がゆるみます。

RIDE ON TIME山下達郎

Junko Ohashi (大橋純子) – RIDE ON TIME
RIDE ON TIME山下達郎

1980年にリリースされたこの曲は歌謡とアメリカのファンクの良い部分を取り入れ、30年以上経った現在でも変わらぬ魅力を持っています。

おそらく山下達郎の名曲の中でもっとも有名な曲は「クリスマス・イブ」でしょうが、こちらは真夏の突き刺さる日差しを表現したような常夏のグルーヴです。