ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。
そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?
ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。
この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。
二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。
ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(121〜130)
祭りのあとベリーグッドマン

ステキな歌詞が魅力的な大阪出身のボーカルユニット、ベリーグッドマンの2024年11月にリリースされたナンバー。
ミニアルバム『Party Party Party』に収録されています。
PVで楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を視覚的に表現。
ありふれた日常や身近な雰囲気を感じるような曲中、楽しい時間が終わる際の複雑な感情や、別れ際のほほ笑みが描かれているように感じます。
流れるようなメロディに乗った温かい言葉が胸に染みますね。
普段は言えないような言葉かもしれませんが、そんな日常の中で感じるささやかな幸せに涙腺がゆるみます。
every little thing every precious thingLINDBERG

90年代初頭にスマッシュヒットを重ね2014年より活動を再開した大人気ロックバンドLINDBERGの有数のバラードソングです。
オーケストラの演奏から始まる壮大なバラードなので聴いていてすごくしみじみする1曲でもあります。
Heart of goldT-BOLAN

90年代初頭にビックヒットを重ねたビーイングの伝説のバンドで2017年に活動を再開したT-BOLANの伝説の名曲です。
「夢と勇気があればそれでいい あきらめはしない」のフレーズが凄くジーンとして淡い記憶がよみがえる歌です。
「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜川嶋あい

透きとおる歌声でファンを虜にしてきた日本を代表する女性シンガーソングライター・川嶋あいさんの切ないバラードソングです。
「さよならを告げられたあの日 何もかも消えてしまったの」のサビの部分が凄くしみじみする1曲です。
ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(131〜140)
U.S.A.DA PUMP

ユーロビートがノスタルジックな雰囲気を醸し出す、アッパーなダンスナンバーです。
グループ初となる、楽曲のスタイルで、謎めいた歌詞も話題になり、注目を集めました。
3年ぶりのリリースという要素も話題のうちの要素の一つです。
MPRINCESS PRINCESS

80年代後半から日本の音楽シーンに強烈なインパクトを残した日本のガルーズバンドの象徴とも言えるプリンセスプリンセスのしみじみとするバラードナンバーです。
2016年の恋愛ドラマで回想シーンで使用されるなど、切ない1曲でもあります。
My Homeウカスカジー

Mr.Childrenの桜井和寿とヒップポップユニットEAST ENDのGAKU-MCが組んだユニット、ウカスカジーが歌っています。
不動産会社のCM曲に起用されました。
1日が終わって疲れたけれど、暖かい家と家族が待っているという気持ちをノスタルジックに歌い上げています。