ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。
そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?
ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。
この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。
二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。
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ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(101〜120)
祭りのあとベリーグッドマン

ステキな歌詞が魅力的な大阪出身のボーカルユニット、ベリーグッドマンの2024年11月にリリースされたナンバー。
ミニアルバム『Party Party Party』に収録されています。
PVで楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を視覚的に表現。
ありふれた日常や身近な雰囲気を感じるような曲中、楽しい時間が終わる際の複雑な感情や、別れ際のほほ笑みが描かれているように感じます。
流れるようなメロディに乗った温かい言葉が胸に染みますね。
普段は言えないような言葉かもしれませんが、そんな日常の中で感じるささやかな幸せに涙腺がゆるみます。
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

OKAMOTO’Sの2017年8月2日にリリースされた7枚目のアルバム「NO MORE MUSIC」の収録曲です。
現代的な歌詞やサビへの展開なのですが、フレーズやサウンドが古き良きファンクさを醸し出しています。
このジャンルを聴き漁っていた人は懐かしさを覚えるのではないでしょうか。
SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY

ノスタルジックな曲が多いTHE YELLOW MONKEY、その中でも強烈な哀愁を感じさせる一曲です。
歌謡ロック的なメロディに、ボーカル吉井和哉の切ない歌声を乗せた、懐かしさがありながらも古臭くないロックバラードの名曲です。
ストッキング吉澤嘉代子

吉澤嘉代子の2015年3月4日にリリースされたファーストアルバム「箒星図鑑」の収録曲です。
小説のようなたくみな言葉の言い回しや、少女のような、成熟した女性のような歌声がどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
忘れてくださいヨルシカ

秋の夕暮れに染まる景色のように、心に染み入るメロディーと歌詞が印象的な1曲。
ヨルシカさんの楽曲は2024年7月にリリースされ、ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』の主題歌として起用されました。
過去の記憶や経験を「レコード」に例え、自分との向き合い方や葛藤を描いています。
ポップな楽しさの裏に潜む真の感情が、聴く人の心に深く共感を呼び起こすでしょう。
優しさと哀愁が混ざり合った本作は、大切な人を思い出したり、自分自身と向き合いたいときにぴったりです。
GOING HOME FEAT. 11MIYACHI

メロウなビートに乗せて紡がれる、感傷的な思いが心に沁みます。
MIYACHIさんと11さんが奏でる本作は2024年11月にリリース。
音楽プロデューサーのHOLLYさんが参加しており、その繊細なサウンドデザインに引き込まれます。
曲は、タイトルにあるように帰郷をテーマにしており、ニューヨークと日本を行き来する人生を送るMIYACHIさんの心情が、巧みなフロウでつむがれていくんです。
自分のルーツと行き先について考えたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。