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【思い出】ボカロの懐かしい人気曲・定番曲まとめ

ネット文化とともに育ってきたと言っても過言ではないボカロ。

2004年に発売されたライブラリ「MEIKO」をきっかけとし、今にいたるまで数々の名曲が生まれ続けてきました。

とくに初音ミクが登場した2007年以降、ニコニコ動画を中心とした爆発的なボカロブームに青春の全てをささげたという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

今回この記事では、そんなシーンを形作った懐かしのボカロ曲をまとめてみました。

思い出に浸るもよし、新たな発見を探すもよしなプレイリストです!

もくじ

【思い出】ボカロの懐かしい人気曲・定番曲まとめ(81〜100)

深海シティアンダーグラウンド田中B

【鏡音リン】深海シティアンダーグラウンド【オリジナルPV】
深海シティアンダーグラウンド田中B

退廃的でダウナーな世界観に引き込まれるギターロックです。

ボカロP、田中Bさんの代表曲『深海シティアンダーグラウンド』は2011年に発表。

ディストーションサウンドが響く、クールな曲調が印象的。

そして鏡音リンのどこかあどけない歌声が、曲の持つ異質な空気感を押し広げています。

サビは自分でも歌いたくなってくるような仕上がり。

「かっこいいリン曲」を思い浮かべたとき、この作品が出てくる人は多いかも知れませんね。

卑怯戦隊うろたんだーシンP

聴いたことない方はまず、動画ページのコメントの数を見てもらえればと思います。

なんとなくですが、発表当時の雰囲気がその数字でわかるはず。

ボカロP、シンPさんによる楽曲で、2007年に公開。

タイトル通り『卑怯戦隊うろたんだー』のテーマソングで、歌詞にはうろたんだーの「勝てればなんでもいい」という精神がつづられています。

この何もかもがシュールなノリが当時のネット文化っぽいですよね。

付き合いの長い人と聴けば、昔話に花咲くかも。

修羅ノ庭WONDERFUL★OPPORTUNITY!

【鏡音リン】修羅ノ庭【MV】/ Shura no Niwa
修羅ノ庭WONDERFUL★OPPORTUNITY!

和のテイストを残したロックソング、『修羅ノ庭』を紹介しましょう。

こちらはWONDERFUL★OPPORTUNITY!のメンバーである、マイナスPsannga手掛けた楽曲で、4部作の第1弾にあたる作品です。

重低音の激しいサウンドが洋風なのに対し、歌詞は日本古来の言葉に仕上がっています。

このギャップが唯一無二の世界観を作り上げていますよ。

単体で聴くのもよいのですが、通して聴くとより曲の物語性を感じられるでしょう。

君がそばにいるようにじょん

【初音ミク】君がそばにいるように【オリジナル曲】
君がそばにいるようにじょん

時を超えて心に響く『君がそばにいるように』は、じょんさんによる作品です。

懐かしい雰囲気のメロディーに乗る初音ミクの声が、かつての友との時を彷彿させ、胸に深い余韻を残します。

夜の静けさに溶け込むようなこの曲は、聴くたびに安らぎを与えてくれるんです。

まるで失われた大切な何かに再び触れたかのような感覚に陥り、静寂の中で心が穏やかになってしまうんですよね。

遠い過去の記憶を呼び覚ますには最適な曲です。

【思い出】ボカロの懐かしい人気曲・定番曲まとめ(101〜120)

モノトーンコレクターORYO

FAULHEITの音楽担当を務めているORYOさん。

彼が初めて殿堂入りを果たしたことでも知られているのが『モノトーンコレクター』です。

こちらはコンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS GUMism from Megpoid (Vocaloid)』の収録曲で、疾走感のあるサウンドが魅力です。

王道のロックといったサウンドなので、気分をあげたい時にもピッタリでしょう。

タイトルの意味にも注目しつつ聴いてみてください。

グリーンストレートライブP

ライブPさんによる『グリーンストレート』は、聴く人の心を軽やかにしてくれる爽快な楽曲です。

まるで心地よい風が吹き抜けるようで、日々の喧騒を忘れさせてくれます。

その清涼感あふれるメロディーが、多くの方に日常の小休止をもたらしてくれるでしょう。

実際、この曲が発表された当時に癒やされていた人も多いはず。

忙しい毎日を送る中で感じる疲労や焦燥感をそっと和らげ、心を解放するオススメの逸品です。