数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(141〜150)
3331ナノウ

『3331』はボカロPのナノウさんによる作品で、2011年9月発表のアルバム『Waltz Of Anomalies』に収録、10月に動画公開されました。
疾走感のあるロックサウンドに、初音ミクの芯のある歌声が重なり、聴く人の心を揺さぶります。
「人生の価値」をテーマにした歌詞は哲学的で、考えさせられる仕上がり。
自分自身と向き合いたいときに聴けば、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
8つの演奏会用練習曲 Op.40 第1曲「プレリュード」Nikolai Kapustin

ウクライナ出身のロシアの作曲家ニコライ・カープスチンさんによる明るくエネルギッシュな曲調が特徴のこの曲。
リズミカルで、ジャズのスウィング感とクラシックの精密さが見事に融合していて、聴いていて思わず体が動きだしてしまいそうです。
ピアノ1台でまるでジャズコンボが演奏しているような錯覚を覚えるかもしれません。
演奏者にとっては高度なテクニックが必要で、挑戦しがいのある1曲。
しかし、聴く側にとっては軽快で楽しい曲なんです。
クラシックとジャズ、両方のジャンルが好きな方にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
01紙崎ねい

『01』は紙崎ねいさんによる作品で、2025年1月にリリース。
初音ミクの透明感のある歌声と、スケール感の大きなEDMサウンドが印象的なナンバーです。
歌詞では自己の存在意義や孤独を描きつつ、未来への希望を歌い上げています。
幻想的なサウンドと相まって、聴く人の心に深く響くんですよね。
悩みを抱えているとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
20 SECONDSHEY-SMITH

勢いのある1分程度のショートチューンで、聴くたびに元気がもらえる1曲です。
スカパンクならではの疾走感あふれるサウンドがかっこいいですね。
歌詞には「やりたいことはたくさんあるけど、時間が足りない」という若者の焦燥感が込められており、思わず共感してしまいます。
2011年1月リリースのアルバム『14 -Fourteen-』に収録されています。
短時間で心に響くメッセージを伝えたい時や、残り時間が少ないカラオケの締めくくりにぴったりですよ。
3090~愛のうた~LGMonkees

両親への感謝の気持ちがたっぷり詰まった楽曲です。
親子の絆や愛情をテーマに、新しい命の誕生から成長の過程、そして親から受け継いだ愛を次世代へ伝える大切さを歌い上げています。
LGMonkeesさんの温かな歌声と、12人編成の生ストリングスが奏でる壮大なアレンジが心に響きます。
2011年10月にリリースされ、高校野球の大会イメージソングに起用されるなど、多くの人々の心をつかみました。
結婚式や誕生日のサプライズ、両親への感謝を伝えたい時にピッタリの一曲。
家族との絆を再確認したい方にもオススメです。
0時の終列車二見颯一

2019年、日本クラウンからデビューして以来、「やまびこボイス」と称される力強くも哀愁を帯びた歌声で注目を集める二見颯一さん。
演歌や歌謡曲の新世代アーティストとして、民謡的な伸びやかな音域と情感豊かな表現力で多くのリスナーを魅了し続けています。
デビュー曲『哀愁峠』は、比較的新しい感覚を取り入れた作品で、彼の名が広まるきっかけとなりましたね。
2017年の日本クラウンオーディションで優勝し、その後のデビューに至った経歴も注目に値します。
二見さんは音楽活動以外にも絵を描くことや書道などの趣味を持つ多面的な一面を見せており、現代的なアプローチを演歌に反映させている点が魅力的です。
従来の演歌ファンはもちろん、新たなリスナー層にも受け入れられる二見さんの歌声に、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
10時の方角sumika

ポップスとロックを融合させた爽やかで力強いsumikaの楽曲は、いつも私たちの心に寄り添ってくれます。
2019年3月にリリースされたアルバム『Chime』に収録された本作は、新たな一歩を踏み出す時の不安と希望が詰まった応援ソングです。
斜めや曲線でも自分が信じる方向に進む大切さを伝える歌詞と、ストリングスが印象的な躍動感のあるメロディは、誰もが一度は経験する人生の岐路に立つ時を優しく包み込んでくれます。
自立への不安を抱えながらも、自分の信じる道を進もうとする若者の心情が丁寧に描かれており、高校生活という新たなスタートラインに立つ皆さんの背中をそっと押してくれるはずです。





