数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
- 数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
- 「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(181〜190)
1990COMPLEX

今や世界的なギタリストなった布袋寅泰さんとシンガーソングライターの吉川晃司さんによって結成された伝説的な音楽ユニット、COMPLEX。
事実上のラストシングルとなった2ndシングル曲『1990』は、タイトなギターリフに乗せたフックのあるメロディーが耳に残りますよね。
1990年前後の世界情勢を憂いたリリックは、世代である50代の方であれば当時の記憶がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
2つの個性がぶつかり合うアンサンブルがテンションを上げてくれる、カラオケでも盛り上がるであろうロックチューンです。
1107CRAZY KEN BAND

2010年7月21日に発売された12作目のシングルで、西友のCMソングに起用されました。
彼ららしいファンキーなナンバーですが、従来よりテンポが速いアレンジになっています。
「1107」と書いてこう読ませるのか!
と思った方も多いでしょう!
54321Cream

CREAMは、ラッパーのStaxx Tさんと、シンガーソングライターのMinamiさんのボーカルユニットです。
Minamiさんの声量がありながらバランスの取れた落ち着いたボーカルと、Staxx Tさんの時折みせる会場をあおるようなラップがかっこいいですよね。
『CREAM』という曲は近くにいたい、見つめていたいという切ない願望が胸を打つミディアムバラードです。
一目ぼれをすると誰しもが必ず抱く思いを歌っているので、1人の夜に聴いてみてください。
焦らず気になる人にアタックできそう。
7月7日Char

七夕の季節にピッタリのこの曲は2015年5月にリリースされたアニバーサリーアルバム『ROCK+』に収録されており、福山雅治さんが楽曲提供をおこなっています。
歌詞には恋人たちの微妙な距離感や感情がつづられ、予期せぬプロポーズに心動かされる様子が描かれています。
普段は七夕に興味を示さない主人公が、豪華な店でのサプライズに戸惑いながらも感動して涙を流すシーンは、聴く人の胸を打つこと間違いなし。
幸せを感じさせてくれる本作は、夏の夜のデートにもぴったり。
大切な人と一緒に聴きたい1曲です。
1225 ~君がいたクリスマス~Chicago Poodle

ボーカル&キーボード、ベース、ドラムで構成された、全員関西出身の3ピースバンド。
全国ツアーもおこなっていますが関西メインの活動が多く、関西にはなじみの深いバンドです。
2009年にメジャーデビューを果たし、この『1225〜君がいたクリスマス〜』は2012年のクリスマスに配信限定でリリースされました。
軽快な16ビートに合わせて、何か物悲しくも切ない気持ちとすてきな気持ちになれる曲です。
オススメです。
2036Chinozo

聴けばぶっ飛ぶ、ヤバい楽曲です!
ボカロP、Chinozoさんの2024年4月リリース作。
未来の年を冠した曲名が印象的。
疾走感のあるサウンドと深みのある歌詞が魅力的で、ミクスチャーロックとして仕上がっています。
「知りたい」という思いを繰り返す歌詞が心に刺さります。
人気アニメのエンディングテーマにも採用され、若者を中心に話題沸騰中。
音楽の進化を感じさせる一曲なので、新しい音楽に触れたい人にピッタリ。
気分転換したいときや、深く考えたいときにおすすめです。
1619kHzChouchou

独特の世界観を含んだ音楽性が、リリカルでありながらも前衛芸術的な内容としてエレクトロニカシーンにもつうじる、Chouchouによる邦楽ロックの名曲です。
高い次元の作風で文学的となっており、ぜひ秋におすすめしたい一曲です。





