数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「24」「1/3の純情な感情」「7月の翼」など、数字から始まる曲には、アーティストの想いが深く刻まれています。
日付や季節、時を表す数字には、大切な約束や忘れられない思い出、未来への願いが込められているのです。
カラオケで歌いたい曲を探すとき、プレイリストに新しい曲を加えるとき、数字の意味を紐解きながら、あなたの心に響く1曲を見つけてみませんか?
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(121〜140)
9月の島伊勢正三

ノスタルジックな秋の情景を描いた名曲。
1984年9月にリリースされたこの楽曲は、フォーク・ポップの要素を取り入れたしっとりとしたメロディーが特徴です。
夏の終わりの切ない思いを表現した歌詞は、伊勢正三さんの感受性豊かな詩心が光ります。
コバルトブルーの空や海、ミルキーウェイの美しい描写が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
本作は、アルバム『リアス式の恋』に収録されており、伊勢さんのソロ活動の中で重要な位置を占めています。
静かな秋の夜長に、心に染み入るような温かさを感じたい方にオススメの1曲です。
18歳の秋菊池桃子

菊池桃子さんの青春を象徴する1曲。
1986年9月にリリースされたこの楽曲は、18歳の秋という青春の1ページを切り取った作品です。
清楚でけなげな雰囲気を持つ菊池桃子さんの魅力を存分に引き出した歌詞とメロディーが印象的で、当時の若者たちの心を掴みました。
アルバム『Say Yes!』に収録されたこの曲は、菊池桃子さんのアイドルとしての地位を確立する上で重要な役割を果たしました。
青春時代の儚さや成長の過程で感じる様々な感情を表現しており、リスナーの心に深く響く1曲です。
秋の夜長に聴きたい、心温まる楽曲ですね。
6才のうた作詞/作曲:三浦香南子

保育士でもある三浦香南子さんが作詞作曲した本作は、子供の誕生から6歳までの成長を描いた、心温まる楽曲です。
2018年に制作され、卒園式で歌われる定番曲として広く愛されています。
赤ちゃんだった頃の思い出から、保育園での日々、そして小学校へ向かう決意まで、子供の成長が丁寧につづられています。
シンプルなメロディーで、子供たちに歌いやすいように工夫されているのも魅力的です。
卒園式では、この曲に合わせて成長記録のスライドショーを流すと、会場が感動に包まれますね。
新しい門出を迎える子供たちの背中をそっと押してくれる、すてきな1曲です。
10月のフォト・メール岩崎良美

秋の切なさと郷愁を感じさせる楽曲が、ここにあります。
岩崎良美さんが歌う本作は、シティ・ポップの要素を取り入れた洗練されたメロディーと、過ぎ去った恋への想いを綴った歌詞が特徴的です。
1984年9月にリリースされ、岩崎さんのキャリアの中でも重要な位置を占める作品となりました。
留学のため旅立った恋人からの手紙を題材にしており、遠距離恋愛の切なさや複雑な感情が見事に表現されています。
秋の夕暮れ時、窓辺に座って過去の思い出に浸りたくなったときに聴きたい1曲。
岩崎さんの繊細かつ力強いボーカルが、あなたの心に染み渡ることでしょう。
10月のプールに飛び込んだ欅坂46

2020年10月、欅坂46の楽曲として制作された本作は、自由を求める心情を描いた青春ソングです。
10月のプールに飛び込むという奇抜な行動を通じて、周囲の目を気にせず自分らしく生きる大切さを表現しています。
制服のまま冷たい水に飛び込む勇気ある主人公の姿は、聴く人の心に強く響くことでしょう。
実はこちらの楽曲なのですが、グループ内の様々な事情によりシングルとしてリリースされず、最終的にベストアルバム「永遠より長い一瞬〜あの頃、確かに存在した私たち〜」に収録されるという経緯を辿ったことはファンの間では有名な話なのですよ。