数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(191〜200)
12の練習曲 Op.25-11「木枯らし」Frederic Chopin

1837年に出版された『12の練習曲 Op.25』の第11曲目『木枯らし』は、芸術性が高く、非常に高度なテクニックを要する練習曲集として知られるフレデリック・ショパンの練習曲のなかでも、難曲の一つに数えられる作品です。
ゆったりとした主題の提示が終わったあとにやってくるのは、激しく流れ落ちる右手の16分音符の分散和音、そして左手の跳躍。
次々と激しいフレーズが押し寄せ、最後は重厚な和音で主題が再び示されフィナーレを迎えます。
24の前奏曲 Op.28 第15番「雨だれ」Frederic Chopin

『雨だれ』の題名で有名なこちらのピアノ曲は、フレデリック・ショパンが1839年にマジョルカ島にて完成させた『24の前奏曲作品28』の第15番にあたる作品です。
当時のショパンはスペインのマジョルカ島に療養に来ており、ちょうど雨が降り続く時期だったこともあって、そういった環境も『雨だれ』の完成に影響を与えたと言われています。
抑制された音数の中で、繊細な感性とタッチで描き出す雨の音はどこまでも美しく、聴いているだけでショパンという人がどのような視点で「雨」を見ていたのかが伝わってくるようですね。
暑い夏の日々の中にちょっとした涼をもたらす雨のように、美しい『雨だれ』の音色に耳をすませばその時間だけでも暑さを忘れられるかも?
100% skaGELUGUGU

THE GELUGUGUは1996年に大阪府池田市で結成されたスカバンドです。
関西を代表するスカパンク、スカコアバンドとして、POTSHOTなどのバンドとともにスカパンクブームを支えました。
リズム隊の重量感のある攻撃的な音色や、分厚いホーン隊のアンサンブルなど、サウンド面への強いこだわりが感じられます。
ボーカルやサウンドの個性的な音が真っ先に耳に飛び込んできますが、スカの王道ともいえる軽やかで楽しい空気感はしっかりと踏襲しており、スカへの熱いリスペクトとスカバンドとしてのプライドが伝わってきます。
漫才のような掛け合いで展開されるライブでのMCも外せない魅力ですね。
メジャーでの経験もある確かな実力を持った、関西に君臨し続けるスカバンドです。
100万回のKISSGLAY

愛を描いた曲ではありますが、いじめや暴力的な事件が増えた現代に対し「SOSに気付くことのできる男でありたい」というテーマで作られている、メッセージソングでもあります。
ニュースなどを見ていると、新しい学校や環境に不安を覚える人も多いと思います。
この曲で、少し緊張を解いてくださいね。
数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(201〜210)
2月のセプテンバーGOOD ON THE REEL

5人組ロックバンド、GOOD ON THE REELが2011年にリリースしたセカンドアルバム『シュレディンガーの二人』に収録されているこの曲『2月のセプテンバー』。
タイトルに2月とついているのにセプテンバー、9月とは……と思ってしまいますよね(笑)。
タイトルには思わずツッコまずにはいられないのですが歌詞はとてもせつなく、忘れられない人を歌っているミディアムナンバー。
恋愛だけではなく大切な、でももう会うことはない誰かを思って聴くと心が痛くなるような1曲です。
366日Goose house

男性ボーカルとピアノ、女性コーラス2人と少ない編成での演奏ですが、この男性ボーカルの歌唱力が半端なくすごいです。
とくにファルセットが奇麗で、ピアノも音数が少なくてもその隙間を感じさせない表現力。
いい機材やいいスタジオとか関係ない、歌い手の力があればそれでいいんじゃないかって思わせてくれる演奏です。
オススメです!
21 GunsGreen Day

アメリカのパンク・ロック・バンドであるGreen Dayによって、2008年にリリースされたトラック。
愛国心への疑問をメッセージとしています。
ミュージック・ビデオはMaroon 5やMy Chemical Romanceなどのクリップも手がけている、Marc Webb監督によって撮影されました。