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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(351〜360)

19才ちゃくら

ちゃくら – 19才 (Official Music Video)
19才ちゃくら

バンドメンバーの仲の良さを深めたり、会場にいる全員で楽しめる曲といえば『19才』。

青春時代の恋愛模様を描いた楽曲を中心に人気を集めるロックバンドのちゃくらが2023年にリリースしたアルバム『深夜料金、二割増』に収録されました。

10代ならではの等身大の思いを歌った歌詞と温かみのあるメロディーから日常生活を過ごす様子がイメージできます。

シンプルな構成で進行する楽曲なので、初心者の方も安心して取り組めますよ。

リズミカルな演奏に乗せて、メンバー全員でサビのフレーズを歌唱するのもオススメ。

どおこか切なく、甘酸っぱい青春を描くロックナンバーです。

440ななせ

”440” performed by nanase / ななせ 「440」
440ななせ

ななせさんは長野市出身の新星シンガーソングライターです。

小学生の頃は道重さゆみさん推しであるモーニング娘好きで、アイドルにも憧れがあったそうですよ。

しっとりした曲調に、のんびりとした歌声でとっても癒やされます。

かと思えば、強烈な強い言葉で胸をさすようなエモーショナルさも。

いずれにしても繊細さが光っている印象がします。

甘く感じる歌声ですが、渋い雰囲気もあってそれが重なった感じにも注目して聴いてみてください!

1LDKねこめん

「これでいい」と強がる、失恋ソングです。

ボカロP、ねこめんさんの楽曲で、2020年に公開されました。

リバーブのかかったギターの音色が寂しく響く、ローファイなサウンドアレンジが印象的。

ピアノソロの哀愁にも心が揺さぶられます。

とても静かな曲なのですが、歌詞につづられた主人公の思いを察するに、やはり強がっているように聴こえます。

自分の本当の気持ちを押し殺している、からこそのシンプルな曲調なのかもしれません。

4月25日ねんね

ねんね – 4月25日(Official Video)
4月25日ねんね

ルックス非公開で2019年から活動を開始し、そのエモーショナルな歌声に注目が集まっているシンガーソングライター、ねんねさん。

ミニアルバム『白色矮星』のオープニングを飾る『4月25日』は、ボカロPとして活動しているみきとPさんによる楽曲提供でも話題となりました。

ピアノをフィーチャーしたロックアンサンブルとポップなメロディーは、桜の景色にも溶け込む爽やかさがありますよね。

新たなスタートを感じさせる歌詞のストーリーも桜の季節にリンクする、美しい歌声が心地いいナンバーです。

18.5歳はるな。

はるな。「18.5歳」feat.初音ミク
18.5歳はるな。

ボカロP、はるなさんがプロセカNEXTの応募曲として公開したのが『18.5歳』です。

本作では、学生と思われる女性が、愛する男性を思い出す様子を描いていますよ。

どうやら女性と男性は親しい関係だったものの、交際にはいたらなかったようです。

その切ないシチュエーションに胸が痛みますね。

また曲中に登場する大人をイメージさせるアイテムやタイトル、MVからは子供が大人へと成長しているような雰囲気を感じられます。

8分の1のブレスひめキュンフルーツ缶

ひめキュンフルーツ缶『8分の1のブレス』
8分の1のブレスひめキュンフルーツ缶

愛媛県出身のローカルアイドルグループ、ひめキュンフルーツ缶。

2010年に結成され、2011年にCDデビューを果たしました。

「最強のご当地アイドル」と称され、2013年には徳間ジャパンからメジャーデビューも。

ロックテイストの楽曲が多く、力強いパフォーマンスが特徴です。

シングル13枚、アルバム6枚、ベストアルバム1枚をリリースしており、YouTubeでのライブ配信も積極的に行っていました。

松山キティホールで定期的に公演を行い、地元愛媛の文化や観光のPRも。

全国的な人気を誇りながらも、地元に根差した活動を展開していたんですよ。

愛媛の魅力を音楽で伝えたい方におすすめのグループです。

280 daysまさきもち

【出産ありがとうの歌】280days
280 daysまさきもち

「親になるって、どういうことなんだろう」そんな風に考えながら聴くと、胸がいっぱいになる1曲。

まさきもちさんが40歳という人生の折り返し地点で初めて子供を授かり、Andyさんの妊娠期間280日間を音楽にしたこの楽曲は、アーティスト自身の実体験から生まれた感動のメッセージソングです。

普遍的で特別なこの時期を、世界中の人々と分かち合いたいという思いが込められているんですね。

親になることで芽生える責任感や、わが子を愛おしく思う気持ち……。

男性にはわからない妊娠中の体の変化や、新しい命を宿す不思議。

生まれてくる子供への期待に胸を躍らせながら過ごした日々の感覚が、リアルに描かれています。

今この瞬間も、家族の誕生を待ちわびているすべての人に届けたい1曲です。