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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(341〜350)

8月某日、診察データしとお

8月某日、診察データ │しとお Vo.VOICEPEAK・Saki
8月某日、診察データしとお

文芸的な空気感に引き込まれるポエトリーリーディングです。

『戯言の雑音』のヒットでその名を広めたボカロP、しとおさんによる作品で、2023年3月に発表されました。

記憶を失ってしまった女性の言葉から始まる、ノスタルジックで切ない楽曲です。

歌詞の内容やセリフの行間、抑揚が理由か、音楽を聴いているのにいつのまにかミステリー小説を読んでいる気分になります。

あなたにとってのボイスロイド、ひいてはボカロの可能性を押し広げてくれる曲かもしれません。

366日そらる

366日(HY)cover / そらる
366日そらる

男性のボーカルですが、透明感のあるハイトーンボイスが美しいボーカリストです。

少し力の抜けた楽に聴ける『366日』になっていると感じました。

落ち着いて聴くのにはそらるのボーカルの方が楽かもしれません。

それにしても美しいハイトーンですね。

1/365たそく

[たこルカ] 1/365 [Tako-Luka]
1/365たそく

巡音ルカのバースデーソングとして制作された作品です。

Re:ONという名義でも知られている、たそくさんの楽曲で2011年に公開されました。

『1/365』とはつまり、1年365日の中の1日のこと。

その大切な日こそ、誕生日です。

お祝いしたい、という気持ちがこれでもかと伝わってきますね。

タンバリンの音が印象的な、温かみのあるアコースティックサウンドも素晴らしいです。

ぜひ手拍子して、曲にノッてみてください。

19才ちゃくら

ちゃくら – 19才 (Official Music Video)
19才ちゃくら

バンドメンバーの仲の良さを深めたり、会場にいる全員で楽しめる曲といえば『19才』。

青春時代の恋愛模様を描いた楽曲を中心に人気を集めるロックバンドのちゃくらが2023年にリリースしたアルバム『深夜料金、二割増』に収録されました。

10代ならではの等身大の思いを歌った歌詞と温かみのあるメロディーから日常生活を過ごす様子がイメージできます。

シンプルな構成で進行する楽曲なので、初心者の方も安心して取り組めますよ。

リズミカルな演奏に乗せて、メンバー全員でサビのフレーズを歌唱するのもオススメ。

どおこか切なく、甘酸っぱい青春を描くロックナンバーです。

0001とりぴよ

0001/レイとミク//0001/Ray & Miku
0001とりぴよ

奥深い世界観が魅力の『0001』。

このタイトルは「レイとミク」と読むんですよ。

とりぴよさんが「ボカコレ2024冬 TOP100ランキング」のために書き下ろした楽曲で、高い評価を得ていますよね。

そんな本作でまず注目してほしいのは歌詞です。

荒廃した世界で生き続けるアンドロイドたちの活躍と切ない想いが描かれていますよ。

そしてMVのラストに表示されるQRコードを読み取ると、詳しい物語を読める仕掛けが用意されています。

440ななせ

”440” performed by nanase / ななせ 「440」
440ななせ

ななせさんは長野市出身の新星シンガーソングライターです。

小学生の頃は道重さゆみさん推しであるモーニング娘好きで、アイドルにも憧れがあったそうですよ。

しっとりした曲調に、のんびりとした歌声でとっても癒やされます。

かと思えば、強烈な強い言葉で胸をさすようなエモーショナルさも。

いずれにしても繊細さが光っている印象がします。

甘く感じる歌声ですが、渋い雰囲気もあってそれが重なった感じにも注目して聴いてみてください!

1LDKねこめん

「これでいい」と強がる、失恋ソングです。

ボカロP、ねこめんさんの楽曲で、2020年に公開されました。

リバーブのかかったギターの音色が寂しく響く、ローファイなサウンドアレンジが印象的。

ピアノソロの哀愁にも心が揺さぶられます。

とても静かな曲なのですが、歌詞につづられた主人公の思いを察するに、やはり強がっているように聴こえます。

自分の本当の気持ちを押し殺している、からこそのシンプルな曲調なのかもしれません。