数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「24」「1/3の純情な感情」「7月の翼」など、数字から始まる曲には、アーティストの想いが深く刻まれています。
日付や季節、時を表す数字には、大切な約束や忘れられない思い出、未来への願いが込められているのです。
カラオケで歌いたい曲を探すとき、プレイリストに新しい曲を加えるとき、数字の意味を紐解きながら、あなたの心に響く1曲を見つけてみませんか?
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(241〜260)
99.9MOB CHOIR feat. sajou no hana

sajou no hanaのsanaさんをメインボーカルに、テレビアニメ『モブサイコ100』のために作られた音楽ユニット、MOB CHOIR。
アニメ第2期のオープニングテーマとして起用された『99.9』は、ベースのスラップで幕を開けるイントロが強烈なインパクトを生み出していますよね。
疾走感のあるビートに乗せた存在感のあるベースラインからは、楽曲全体のうねりと勢いを作り出しているのを感じられるのではないでしょうか。
アグレッシブなベースプレイがテンションを上げてくれる、クールなロックチューンです。
16.12MONO

toeと並んで邦楽ポストロック・バンドの最も有名な存在といえば、1999年に結成された4人組のMONOでしょう。
活動当初から世界を視野に入れた活動を続けており、2001年のデビュー・アルバム『Under The Pipal Tree』の時点でアメリカの前衛的な音楽レーベル「Tzadik」から発表、これまで150本に及ぶワールドツアーなどをこなしたキャリアを持つなど、日本以上に海外で高い評価を受けているバンドといっても過言ではないでしょう。
MONOのサウンドはゆったりとしたリズムで繰り出される静と動のダイナミズムを巧みに操る楽曲展開が特徴的で、モグワイやゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラーといったバンドに肉薄する轟音と静寂のコントラストは素晴らしくドラマチックであり、曲によっては15分をこえる長尺曲も多く、他では味わえないような音楽体験を聴き手に届けてくれるのです。
いわゆる轟音系のポストロックとされるバンドの中も、彼らの楽曲の持つ短編映画のような物語性は作品をリリースするたびに強化され、2009年に5枚目のアルバム『Hymn to the Immortal Wind』がリリースされた直後に実現した、ニューヨークで開催されたオーケストラとの共演はMONOサウンドが一つの頂点を極めた瞬間でしたね。
もちろん、彼らの音世界は今も進化し続けており、2017年には残念ながらオリジナル・メンバーの脱退もありましたが、新たなメンバーを加えて2019年には10枚目のアルバム『Nowhere Now Here』を、2021年には11枚目となる『Pilgrimage of the Soul』を発表しています。
21 milesMY FIRST STORY

シングル『alone』のカップリング曲。
あたたかく、せつない曲です。
レコーディングにはいる際のドアの音、椅子に座る音と細かな音まで録音されていて、他とは違うスタジオその場で作ったと言われている、独特な雰囲気のある1曲です。
366日(英語Ver.)Maori & Homare

19歳とは思えない落ち着いた歌声と英語のネイティブな歌声で注目を集めているカバーソングです。
英語で歌われることによってかっこよく、ギターサウンドと見事にマッチしたオリジナルな世界観を味わえます。
英語が得意な人は英語バージョンで歌う参考にしてみてはいかがでしょうか?
366日May J

『アナと雪の女王』のエンドソングである『Let It Go~ありのままで~』を『NHK紅白歌合戦』で歌唱し話題になった歌姫。
カラオケ採点の番組でも高得点を連発し、歌唱力の高さをうかがわせます。
こちらの『366日』ではサビに向けてじわじわと盛り上げる高揚感が心にグッときますよ。