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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(381〜390)

20世紀の終わりにヒカシュー

ヒカシュー / 20世紀の終わりに (1979)
20世紀の終わりにヒカシュー

ヒカシューは、巻上公一さんを中心に独自の音楽性を確立したバンドです。

1979年にデビューして以来、テクノポップからワールドミュージックまで多様なジャンルを横断しながら、創り出される楽曲は常に新鮮です。

ベースを操りつつ、ボーカルを務める巻上さんの存在感は圧巻で、まさに独特の色彩を放っています。

奇抜なビジュアルに惑わされがちですが、音楽性の深さと実験的な試みで、国内外のファンを魅了し続けていることは、ファンならずとも注目すべきポイントです。

ヒカシューは、音楽の枠を超えてアートの領域へと視野を広げ、リスナーに新たな体験と発見をもたらしてくれます。

10年後のボーカロイドのうたピノキオP

ピノキオピー – 10年後のボーカロイドのうた feat. 初音ミク / The Vocaloid Songs 10 Years Later
10年後のボーカロイドのうたピノキオP

ネット文化とともに発展してきたボカロシーン。

自分の作った曲を動画にしてみんなに聴いてもらう、というのが当たり前の時代になりましたね。

楽曲の制作者たち、そして視聴者たちに向けられたメッセージソングです。

マルチクリエイター、ピノキオピーさんによる作品で、2020年の初音ミク生誕祭にリリース。

2010年に公開された『ボーカロイドのうた』のリメイクです。

ボカロに一度でもハマった経験のある方が聴けば、間違いなく刺さりますよ。

2001年愛の詩ピンクレディー

ピンク・レディーが歌う、1978年放送の第1回『24時間テレビ』のメインテーマ曲です。

ピンク・レディーのスタジオアルバム『星から来た二人』と、番組のサウンドトラック『愛は地球を救う』に収録されています。

阿久悠の歌詞がとにかく見事な仕上がりで、ぜひ目を通してもらいたいですね。

0:25フレンズ

フレンズの『「0:25」』です。

夜の街で過ごす恋人を描いたこの曲は、大人な雰囲気なのに大人になれそうにないという歌詞が何とも対照的でステキなんですよね。

これこそかっこいいシティポップですね。

ボーカルのおかもとえみのしっとりしたボリュームのある歌声とラップが心地良くさせてくれるセンスがバツグンの1曲です。

0戦はやとボーカル・ショップ

ボーカル・ショップの『0戦はやと』は、1964年に放送されたアニメのテーマ曲として多くの人に愛され続けています。

渡辺岳夫さんが作曲したこの曲は、その軽快なリズムと独特の掛け声で親しまれてきました。

本作は戦争という重いテーマを扱いながらも、平和への願いを力強く歌い上げる歌詞が印象的です。

日常と戦争が入り混じる時代を生きた彼らの青春の一片を思い起こさせるかもしれませんね。

また、アニメの歴史を感じさせる1曲として、世代をこえて楽しめることでしょう!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(391〜400)

9月の海はクラゲの海ムーンライダーズ

ムーンライダーズ  9月の海はクラゲの海  オリジナルVER
9月の海はクラゲの海ムーンライダーズ

メンバー全員が作詞・作曲、ソロ活動やプロデュースワークをこなすのがこのムーンライダーズというバンドで、その作風も時代を経るごとにどんどん変化させてくのが魅力でした。

息の長いバンドであり、サブカル方面の著名人に多大な影響を与え続けています。

8月の夜ヤングスキニー

結成からわずか1年4ヵ月で全国流通盤となるミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』をリリースしたヤングスキニー。

そんな彼らの1作目となるミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されていたのが『8月の夜』です。

ズルズルと恋愛にのめり込んだ女性を描いた歌詞が印象的な、ロックチューンなんですよね。

湿気を含んだ夏の夜を思わせる、どろどろとした気持ちがつづられています。