数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「24」「1/3の純情な感情」「7月の翼」など、数字から始まる曲には、アーティストの想いが深く刻まれています。
日付や季節、時を表す数字には、大切な約束や忘れられない思い出、未来への願いが込められているのです。
カラオケで歌いたい曲を探すとき、プレイリストに新しい曲を加えるとき、数字の意味を紐解きながら、あなたの心に響く1曲を見つけてみませんか?
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(261〜280)
20TH CENTURY FLIGHTSpiral Life

『20TH CENTURY FLIGHT』は車谷浩司さんと石田小吉さんによるユニット・Spiral Lifeの楽曲で、1994年に彼らがリリースした3枚目のシングルです。
同年にリリースされたアルバム『Spiral Move TELEGENIC2』にも収録され、オリコンアルバムチャートで第10位にランクインしています。
しかしメンバーの二人は当時Spiral Lifeが渋谷系と呼ばれることを嫌がっていたそうです。
『20TH CENTURY FLIGHT』は爽やかなギターサウンドにタイトなドラムのビートがかっこいい楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
7月7日Stardust Revue

Stardust Revueのサマーソング『7月7日』は、ゆったりとしたラテン調のリズムが心地よいバラード。
流れるようなギターや根本要の語りかけるようなハスキーボイス、サビの盛り上がりがいかにもスタ☆レビらしいですね。
特別なできごとなんかなくても、そこに大切な人が存在することで日常がドラマチックになるんだなあなんて、この曲を聴くとしみじみ感じます。
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

6thアルバム『STICK OUT』からリカットされ、リリースから13年後の2006年にアサヒ飲料「ワンダ 100年ブラック」のCMソングとしてオーケストラバージョンが起用された通算15作目のシングル曲『1000のバイオリン』。
少年時代の純粋な気持ちを感じさせるリリックは、疾走感のあるアンサンブルとともに心を震わせますよね。
同じ音程が続くメロディーが多いため音を外しにくく、音域の幅も広くないためカラオケでも歌いやすいですよ。
キーも低いため、歌があまり得意でないという方にもオススメなロックチューンです。
10月THE BOOM

とにかくセンチメンタルにどっぷり漬かりたい時にオススメなのがTHE BOOMの『10月』。
スローテンポのシンプルバラードです。
音数も少なくメロディもゆったりとしているので、終始物憂げな雰囲気が漂っています。
一気に盛り上がるところがある訳ではないのですが、なぜかぎゅっと心を締め付けられる名曲です。
さよならをテーマにした歌詞との相性も抜群。
震えるような歌声にもぜひ注目してみてくださいね。
2.気まぐれロメオTHE PRIVATES

89年発表のアルバム『SPEAK EASY』収録。
83年に東京都で結成された4人組ロックバンド。
アップテンポで力強くビートを刻むドラムとノイジーなギターサウンドと対照的な甘いメロディラインに乗せて歌うボーカルがクールにキマッているナンバーです。