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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(461〜470)

20世紀狂詩曲聖飢魔II

聖飢魔Ⅱ 20世紀狂詩曲(PV)
20世紀狂詩曲聖飢魔II

悪魔をテーマにした独特の世界観と、重厚なサウンドで魅了するメタルバンド、聖飢魔IIの楽曲。

20世紀の社会や文化の変遷を背景に、現代社会の問題点や矛盾を皮肉たっぷりに描いた歌詞が印象的です。

1999年10月にリリースされ、アルバム『LIVING LEGEND』に収録されました。

ヘヴィメタルのジャンルに分類されますが、聖飢魔IIらしい劇的で重厚なサウンドが特徴的。

ダークで批判的な視点を込めた歌詞は、聴く人の心に深い考察を促します。

メタルファンはもちろん、社会派の歌詞に興味がある方にもおすすめの一曲ですよ。

2018.3.2般若

般若 / 2018.3.2 / Official Music Video
2018.3.2般若

『2018.3.2』は、ラッパーの般若さんが児童虐待をテーマに切なる思いをつづった楽曲です。

4年後の2022年にリリースされました。

自身の体験から語られるリリックが痛いほどに刺さります。

鮮明に浮かぶ生活の情景からの信じられない場面。

穏やかで優しい音色のトラックに乗せられた、やり場のない思いが全身に訴えかけてきます。

悲しい出来事がもう二度と起こらないでほしい願い、般若さんなりの最後のフレーズが優しく胸を打ちます。

考えるきっかけを。

子供たちの周りが優しい世界であることを強く願います。

1歩 2歩 さんぽ花田ゆういちろう、小野あつこ

【おかあさんといっしょ】1歩2歩さんぽ えだまめンズ(GReeeeNさん?)作詞・作曲 NHK Eテレ2021年4月つきの歌
1歩 2歩 さんぽ花田ゆういちろう、小野あつこ

外へ出て歩いて、自分の好きなものを見つけよう!と歌うとてもキャッチーな歌です。

歩く速度にぴったりなリズム、そして明るく前向きな歌詞がいいですね。

口ずさみながら散歩したくなります。

かなりの余談ですが、2021年4月の歌として放送された楽曲で、当時ネット上で話題に。

作詞作曲のクレジットにえだまめンズと書かれていたのですが、曲調やメロディー、歌詞の雰囲気から音楽グループGReeeeNの別名義ではないかとのうわさが流れました。

8月5840日。莉犬

夏休みが永遠に続けばいいという思いを込めた、莉犬さんの楽曲。

2024年8月にリリースされたこのポップチューンは、軽快なリズムとキャッチーなメロディが印象的。

サビの「分からなくて」から始まるフレーズが特に心に残りますね。

長い夏を象徴するタイトルに、ノスタルジックな雰囲気も感じられます。

アップテンポな曲調なのに、どこか切なさも漂う不思議な魅力。

すとぷりのメンバーとしても活躍する莉犬さんの歌声が、楽しい夏の思い出を鮮やかに描き出しています。

海や山、友達とのお出かけなど、夏のアクティビティにぴったり!

18歳の秋菊池桃子

菊池桃子さんの青春を象徴する1曲。

1986年9月にリリースされたこの楽曲は、18歳の秋という青春の1ページを切り取った作品です。

清楚でけなげな雰囲気を持つ菊池桃子さんの魅力を存分に引き出した歌詞とメロディーが印象的で、当時の若者たちの心を掴みました。

アルバム『Say Yes!』に収録されたこの曲は、菊池桃子さんのアイドルとしての地位を確立する上で重要な役割を果たしました。

青春時代の儚さや成長の過程で感じる様々な感情を表現しており、リスナーの心に深く響く1曲です。

秋の夜長に聴きたい、心温まる楽曲ですね。

5月の地図薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 – 五月の地図 [Bass]
5月の地図薬師丸ひろ子

流れた瞬間、緑豊かな情景が浮かび上がってくるような清々しいナンバー。

デビュー曲『セーラー服と機関銃』で有名な薬師丸ひろ子さんが、1990年にリリースしたアルバム『HEART’S DELIVERY』に収録されている楽曲です。

遠距離恋愛、恋人との再会を歌ったピュアな歌詞にキュンときます。

薬師丸ひろ子さんの伸びやかな歌声や透明感が美しくて、初夏のドライブにもマッチするのではないでしょうか!

5月の風を浴びながら聴きたいですね。

12番街のキャロル谷村新司

「キャロル」という言葉は日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、クリスマスイブに歌う聖歌を指します。

1985年にリリースされた谷村新司の『12番街のキャロル』も、80年代に人気のあったクリスマスソングの一つ。

別れをテーマにした切ない歌詞と悲しげなメロディが、1人で過ごすクリスマスにぴったりな曲です。