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【高齢者向け】老人ホームで楽しむ盛り上がるレクリエーション

この記事では高齢者の方向けの、デイサービスなどの介護施設で楽しむ盛り上がるレクリエーションをご紹介します!

毎日施設ではさまざまな種類のレクをおこなっていますよね。

大人数でわいわいするものや、個人や少人数でも楽しめるものまでたくさん集めましたので、「今日は何にしようか」と考えるときなどの参考にしてみてくださいね。

座ったままでも楽しめるものが多く、みなさんで楽しくおこなえますよ。

施設によってルールを変えたりアレンジをいれたりしてもおもしろいですね!

もくじ

【高齢者向け】老人ホームで楽しむ盛り上がるレクリエーション(181〜200)

仲間外れの漢字を探すクイズ

【高齢者脳トレ】ホワイトボードを使って『少』探し♪『小』の中から『少』を探すゲーム☆
仲間外れの漢字を探すクイズ

ボードに書かれた同じものに見える漢字から、少しだけ形が違う仲間外れの漢字を探し出してもらうゲームです。

ならんだ漢字を目で追ってもらい、そこから違和感を見つけだしてもらうということが、脳の活性化につながりますね。

書かれている漢字の数が多いほどに、仲間外れを見つけだすのにも時間がかかるので、徐々に数を増やして頭をしっかりと働かせてもらうのがオススメですよ。

画数が多い漢字、見落としがちな小さな違いというパターンで、仲間外れの見落としを狙っていくのもおもしろそうですね。

動物の鳴き声脳トレ

【ホワイトボード脳トレ】目で見て反応!動物の鳴き声で答えてね。難易度★★★高齢者レクリエーション
動物の鳴き声脳トレ

文字で書かれた動物の名前を見て、その動物のなき声がどれかを考えて答えてもらうというゲームです。

動物の名前からどこまですばやくなき声がイメージできるのかという、記憶をつなげていく力が試されますね。

はじめはどの動物がどのようななき声かのチェックからはじめて、そこから文字の表にうつっていきましょう。

しっかりと考えれば答えにたどりつけるからこそ、スピードを意識するのも大切ですね。

文字から考えて声に出すという流れが脳の活性化につながっていきます。

春のお題で穴埋め

【ホワイトボードレク】単語穴埋め脳トレ!高齢者の脳の活性化に!
春のお題で穴埋め

ホワイトボードに空欄のまると文字が書かれた丸が描かれ、その空欄をうめて作れる言葉を考えてもらうゲームです。

すでに書かれている文字をいかしつつ、その文字数の言葉を考えるという流れで、選択肢が広いところも脳の活性化につながりますよ。

先に描いておく文字を、春をテーマにしたものにしておけば、春も感じつつ、広い選択肢で言葉を考えてもらえるのでオススメですよ。

文字数の違いや、文字がうめられている場所によって難易度が変わってくるので、さまざまなパターンで言葉を考えてもらいましょう。

春のお題で進化型連想ゲーム

【ホワイトボードレク】進化型連想ゲームで脳の活性化!
春のお題で進化型連想ゲーム

テーマとなる言葉を投げかけて、その条件に当てはまる言葉を考えてもらう、連想ゲームにアレンジを加えた内容です。

「かわいい」や「丸い」などの形容詞と、「動物」や「野菜」などの名詞というふたつのブロックに分けてボードに書き、それらのふたつを組み合わせたものをすばやく考えてもらいます。

春にまつわるものといったルールを設けておくと、風景からイメージしやすくなるので、そのようなアレンジもオススメですよ。

組み合わせが指定されてから瞬時に考えるので、しっかりと脳の活性化につなげていけそうですね。

玉掴みゲーム

【ミニゲーム】玉掴みゲーム♟️ #デイサービス #レクリエーション #高齢者 #介護 #リハビリ #スポーツレクリエーション #shorts
玉掴みゲーム

新聞紙を使って、玉をつかむゲームをしましょう。

ゲームで使用する道具は、新聞紙で作ったものを使いますよ。

ボールは新聞紙を丸めて作り、ボールをつかむ棒も新聞紙で作ります。

身近にあるものを使って、ゲームに使うものが作れますよ。

円の中にボールを何個か入れて置き、棒でつかみカゴの中に入れてください。

制限時間を決めておこなうと、ゲームが盛り上がりますよ。

チームを組んでタイムを競うとさらに楽しいゲームになりそうですね。

画数当て

【高齢者脳トレ × 介護レク】画数当て8 高齢者のための認知症予防・介護予防動画【ふくくる】
画数当て

あなたは文字を書いていますか。

特に書く必要がなければあまり書かなくなった方も多いのではないでしょうか。

そんな時にオススメなのが画数を当てるクイズです。

漢字の中で、赤で描いた部分がその何画目にあたるかを当ててください。

最初は画数が少なく、簡単なものから、徐々に画数を多くしたり、書き順はどうだったかな、と思う漢字を混ぜていきましょう。

間違っても、その時に覚えたり思い出したりすればいいので心配しないでくださいね。